もっと「ふわふわ」な心になるためには?【スクールカウンセラーさんとの学習】
6月22日(木)は、スクールカウンセラーの訪問日でした。5年生と3年生で、担任と一緒に授業を行いました。
3年生では、いじめ見逃しゼロを目指すための方法の一つである「ふわふわ言葉」について考えました。「頑張っているね」「すてきだね」と認めてもらうことはうれしいけれど…伝えた人も、言われた人も、もっと「ふわふわ」になるためには?…みんなでうんと考え、「感謝の言葉も付け加えてあるといいのでは?」という意見が出されました。そうすると、「友達の役に立っていると感じる」「もっといい気持ち(ふわふわ感・幸せ感)になる」というのです。 授業の最後には、互いに『あったかハート便(よいところ、ありがとうを伝え合うカード)』を書きました。「○○さんはいつも友達を励ましてくれるね、私も見習おうと思うよ」のメッセージに、「いいね〜」「すごくうれしい」の声があがり、拍手が沸き起こりました。 伝えた人も、言われた人も、ふわふわのあったかハートになる言葉がいっぱいの小国小学校を、みんなでつくっていきます! |