3年 「見て・聞いて・学んで」きました!社会科で米菓工場を見学「あれがエアーシャワー室だ」、「先生、おせんべいを焼いているよ!」、「袋詰めをしているところだ」等。驚きと感激を素直に表現しながら工場内を見て回りました。 見学の終わりにはお土産までいただき、幸せな気分で学校に戻ってきました。現在は、学習のまとめの真っ最中。今後、持ち帰った米菓工場のひみつを新聞にまとめる予定です。 【児童の感想より】 ●片貝工場は、越後製菓の中で一番人数が多いけど、人よりもきかいの数が多いことを知ってびっくりしました。 ●かみの毛が入らないように気をつけたり、やく温度の調整をしたり、おかしを作るのは、わたしが思っていたよりたいへんだなあと思いました。 ●昔は、おせんべいを一まい一まい手でやいていて、でも、今はきかいを使って1日に20万まいも作れてすごいと思いました。ふつうのおかしだと思っていたけど、作るのもたいへんだし、みんなからすごく買ってもらっていることを学びました。 ●まどガラスから見て、人ときかいでがんばっているんだなあと思いました。 |