避難訓練放送や担任の指示を聞き、安全な場所へ速やかに避難することが大切です。 1時53分に非常ベルが鳴りました。 地震発生です。 子どもたちは、非常ベルが聞こえるとすぐに机の下にもぐり、上からの落下物に備えました。 避難開始の放送を聞いて、プール脇駐車場に避難しました。 早く避難しなくては、という思いからちょっと急いでしまう人もいたようです。 全員が避難完了してから、児童生徒代表の感想発表、中学校校長先生の話、消防署の方の話がありました。 最後まで子どもたちは真剣な表情で参加していました。 消防署の方からは、 階段などで転ぶと助ける人が必要になり、安全な場所への避難に時間もかかってしまうので、校舎内では走らずに移動したほうがよい。 くつひもがほどけている人もいたので、普段からちゃんと結べているか確認しましょう。 いつ災害が起きるのか分からない。いつ起きてもいいように対応すること。出かけた先でも、避難場所や逃げ口を確認するとよい。 などを、分かりやすく話してくださいました。 消防署の皆様、ありがとうございました。 明日から気を付けることができるお話もありました。 山古志小、中学校のみなさん、みんなで心がけていきましょう。 訓練の様子を紹介します。 児童生徒代表の感想発表 消防署職員のお話 1年生から教室に戻るところ です。 |