読書旬間〜ボランティアによる読み聞かせ〜朝,2年生教室で行いました。「わらと炭と豆」の昔話を方言たっぷりで語ってくださいました。「昔の言葉でわかりにくかったかな」の問いかけに「じいちゃんが言ってたから分かる」の返事。方言の温かみのある語りでした。子どもたちは実物の空豆を見て「本当に縫ってもらった痕がある」と感動していました。その後,絵本も読んでくださいました。 地域にお住まいのボランティアの方が,月に1回読み聞かせに来てくださっています。学年ごとに教室で行います。絵本の読み聞かせばかりでなく昔ながらの手遊びがあったり,語りがあったりして楽しいひとときです。 |