体力の実態は?体力テストは、児童自身が自分の体力の様子や昨年と比べての伸びを知ったり、担任が今後の体育指導に生かして体力向上を図るために行っています。種目は、反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こし、ソフトボール投げ、50m走、20mシャトルラン、握力、長座体前屈の8種目ですが、今日は、反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こし、ソフトボール投げの4種目をなかよし班ごとに回って記録をとりました。今日行った以外の4種目は、それぞれ体育の時間に学年ごとに行います。 体力テストの記録は業者によってデータ処理されたものを後日個々に配付するとともに個人が特定できないデータとして県や文部科学省に報告して、全国や新潟県の体力の実態を把握する基礎データとしても活用されます。 写真は左から、上体起こし、反復横跳び、ソフトボール投げの様子です。 |