今年度最終授業日(続編)最終日のスナップを3枚紹介いたします。子どもたちの心が一つになり、互いへの敬意と感動が広がる時間でした。 子どもたちの健康・安全を願い、今後も保護者の皆様との連携を進めます。一斉配信メール・ホームページ・電話等で、連絡を密にしてまいります。 そして、感染拡大を防ぎ、一年間の集大成である卒業式が安全に実施できることを切に願っています。 委員会引継式6年生は、これまでの取組と今後への願いを堂々と語りました。5年生の新委員長はその思いを受け継ぎ、活動をさらに広げたいとの決意を述べました。 それぞれの誠実な思いが体育館に広がり、在校生も真剣に聴き入っていました。日々の生活について、真剣に思いを巡らす時間となりました。 一段と爽やかな挨拶に地域の方々も一緒に取り組んでくださっています。 このたび委員会に新メンバーが加わり、一段と爽やかな声が響いています。 新メンバーの言葉です。↓ 「委員長になったからには、意識改革もふくめ、新しいことをやって世界に豊田小の名をとどろかせたいと思います。それと、まだ学校の中でのあいさつができていないこともあるので、それも無くしたいと思います。自分もそれを機に、もっと大きくあいさつをします。はりきってやります。」 外で身体を動かす青空のもと、子どもたちは、グラウンドに出て、身体を動かしています。 活発な意見交換となった「代表委員会」初めは少々緊張気味だった子どもたちも、話合いが進むにつれて堂々とした表情に変わっていきました。 参加者全員が発言するという意欲をもって、積極的な意見交換を続けました。今後の課題が見えたり、互いの考えを確認したりする機会になりました。 子どもたちが、日々の生活を主体的にとらえているのが伝わってきて、嬉しい時間でした。 子どもの願いに基づいて活動がつくられるしかし、本来“自主的”であるべき活動が慣例化し、前年どおりのことをベルトコンベア式に行うことも出てきていました。 そんな中、「子どもの思いや願いに基づいた委員会を立ち上げよう」と、高学年が動き出しました。『豊田2020意識改革』をスローガンに、子どもたちと担任が話合いを進めています。 ・どんな学校をつくっていきたい? ・委員会はなぜ必要? ・どんな委員会をつくりたい? ・どんな仕事をしていく? 子どもたちは様々な願いを出し、それをもとに来年度の委員会構想が固まってきています。そして、自らが所属したい委員会を決め、全ての委員長が立候補で決まったそうです。 「子どもの思いや願いに基づいて活動がつくられること」は大変喜ばしいことです。来年度春の児童総会では、「こんな思いで、こんな活動をしていきたい」と、子どもたちが率直な思いを語ることと思います。 卒業式に飾る花をみんなで育てる学校の伝統を築いてきた6年生への感謝を込めて、各学年では今、卒業式に飾る花を育てています。在校生の思いがこもった花々が、卒業式会場を明るくしてくれることと思います。 ドッジボール大会に向けて
豊田小学校では、12月に児童会主催でドッジボール大会を開催しています。
大会に向けて、各クラスでどのように取り組むかを考えます。チーム分けについて話し合ったり、練習をしたりする中で、クラスがさらにまとまっていきます。今年もみんなで一つのことでまとまる喜びを味わってほしいと思います。 ドッジボール大会の抽選会が終了し、どのクラスと対戦するのか決定しました。トーナメントで行い、敗者復活戦もあります。1試合6分間(最終戦は8分間)の中で、一つのボールに集中し、声を掛け合い、精一杯プレーする時間にしてほしいと思います。勝っても負けても、この大会を通して、学年・学級が成長してくれると信じています。 みつわっ子祭 楽しみましょう児童会行事 みつわっ子祭り 11月13日(水) ハッピーコンサートが終わり、今、校内では、児童会行事「みつわっ子祭り」についての動きが始まりました。高学年を中心に縦割りペア班で一緒になり、18の店を出します。児童会から「みつわっ子祭り」の案内をお配りいたします。ご都合のつく方は当日どうぞおいでください。子供たちとともに楽しんでください。 おおよその時間は下記の通りです。 ◇開会式 9:20〜 9:30 ◇前半の出店 9:30〜10:30 ◇後半の出店 10:40〜11:40 高学年として縦割り班遠足へ今年の遠足は、班ごとに6年生が行き帰りのルートを決め、5年生が悠久山公園での過ごし方を決めます。「全員が楽しむ」という目標を意識して、公園で何をするかを班の5年生と考えました。10月2日に全校で集会を行い、決まったことを班のメンバーに知らせ、10月8日に出掛けてきます。高学年として、できることをやり切ってくる遠足にしましょう! 魂込めて 6年生へエール!
先日、6年生が親善陸上大会に参加してきました。その前日、ひまわり学年がリードし、全校で壮行会を開きました。壮行会に向けての準備期間には、5年生全員が担当を決め、下級生へエール指導に行きました。下級生にあこがれをもたれるように、6年生に全校の応援の気持ちが伝わるように、と考えながら準備しました。当日は、団長の掛け声のもと、全校が気迫のこもったエールを送ることができました。下級生をリードしていく自覚を高める第一歩となりました。
6年生は優秀な成績を収めてきました。そんな6年生を出迎えるべく各教室の黒板にメッセージを書いたり、下級生には壮行会への協力をお礼に回ったりし、締めくくりまで気持ちを伝える大切さを学んだ期間でもありました。 |