給食の役割

学校給食は、明治22年、山形県の小学校で貧困児童を対象に無料で食事を提供したことが起源とされています。戦中戦後は欠食児童対策の意味合いが強かった給食ですが、学校給食法の整備が進められ、教育の一環として全国ほぼすべて(小学校の99.2%)で実施されています。
給食だより 1月

給食は、次の7つもの役割を担っています。

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栄養&休養&運動で体の抵抗力を高めましょう!

どうしてかぜやインフルエンザが流行るの?

冬場にかぜやインフルエンザが流行るのは、気温が低くなり、空気が乾燥してかぜやインフルエンザのウイルスが活発に活動するためです。かぜなどのウイルスが体内に入ってきても、かぜをひく人とひかない人がいます。これは、その人が持っている体の抵抗力などともかかわっているからです。

抵抗力を高めるために

体の抵抗力を高めるためには、栄養バランスのよい食事・十分な睡眠・適度な運動が大切です。毎日の規則正しい生活がかぜを予防する第一歩になります。不規則な生活をしている人は、見直してみましょう。

給食だより12月

秋の実りに感謝

秋はお米やくだものなどのおいしい食べ物がたくさんとれる時期です。
 11月から給食のお米も長岡産の新米に変わります。そして野菜も地場産の「キャベツ」「だいこん」「れんこん」「さといも」を使用する予定です。秋の実りに感謝していただきましょう!

給食だより11月

10月10日は「目の愛護デー」です

10月10日は目の愛護デ−。「1010」を横に倒すと、眉と目の形になることから、この日が選ばれたそうです。
テレビ、パソコン、携帯電話…現代は目を使うことが増えています。毎日使う「目」だからこそ大切にしなければいけません。目にいい食べ物をチェックしてみましょう。

給食だより10月

あさごはんのやくわり

朝ごはん、毎日食べよう!

朝ごはんが食べたくなるポイント!
 ◆夜更かしをしない。
 ◆毎日決まった時間に食事をする。
 ◆夜食をひかえる

給食だより9月

暑さに負けないための食事

○ 冷たいものばかり食べない
○ 1日3食しっかり食べよう
○ たんぱく質をとろう
○ のどがかわいたら、水 お茶 牛乳を飲もう

給食だより7月

よくかむことの効果

今の食生活はやわらかい食べ物を好んで食べることが多くなっています。「よくかんで食べる」ことを意識すると体にとてもよい効果があります。

1 - 歯や歯茎をじょうぶにする。
2 - 肥満の防止。
3 - 唾液をたくさん出して歯の汚れをつきにくくする。
4 - 脳に刺激をあたえて働きをよくする。

6月は食育月間です

食べることは生きる上で欠かせないことであり、健康な生活を送るための基本となるものです。
 食育は生きる上で基本であり、「知育・徳育・体育」の基礎となるものです。食事の手伝い、家族といっしょに食事をするなど、様々な経験を通して「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健康で心豊かな食生活を実践できる人を育てることが食育の大きな目標です。
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