H31年度 年間行事予定

<swa:ContentLink type="doc" item="7049">H31年間行事予定(2月末Ver)</swa:ContentLink>
(予定が変更する場合もあります)

平成31年度行事〜以下の部分をいっそう充実させます〜

皆様からいただいた建設的な御提案を受けて、多方面から前向きな検討を行い、来年度の年間行事予定表が完成しました。子どもたちの健やかな成長を願い、教育活動のいっそうの充実を図ります。学校全体に関わる内容について、学校の方針を御報告いたします。

学校だより みつわっ子 2月

命を守る活動 ありがとうございます

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平成30年度振り返り 〜学校評価アンケートより〜

第1部 児童アンケート結果《自己評価による達成率》

第2部 保護者アンケート結果

平成31年度に向けて

平成30年度振り返り 〜学校評価アンケートより〜

1月のアルバム

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    スキー教室        雪国のスポーツの楽しさ体験

☆インフルエンザに うちかつ☆

新潟県内全域にインフルエンザ警報が発令されています。県内・市内各地で増加し、国の示す警報基準を超えています。学級閉鎖等の措置を取っているところも多数あります。当校は幸い急激な感染拡大がなく過ごせています。子どもたちのたくましさと御家庭の健康管理のおかげと感謝しています。その中でも、新規の罹患者が出たり、複数に咳・のど痛・胃腸炎症状が出たりしており、継続注意が必要です。地域での流行も続いていますので、外出時等くれぐれも御注意ください。体調を整えながら過ごし、症状が出た場合は、早めの休養と受診をお願いいたします。

給食週間(1月17日〜1月25日) 和食の魅力を再認識

平成25年12月、日本人の伝統的な食文化「和食」が、ユネスコによって世界無形文化遺産に登録されました。和食とは「自然を尊ぶ日本人の気質に基づいた 食に関する習わし」と定義されています。多様で新鮮な食材、栄養バランス、自然の美しさと季節感がある日本の食事が、世界中で注目されています。子供たちにも和食の素晴らしさを実感し、誇りに感じてほしいと願っています。

みつわっ子 秋の読書祭り-先生方の出張おはなしタイム

読書旬間は、先生方も大活躍!!
お昼の放送で好きな本の紹介や読み聞かせをしたり、読書旬間の最終日に「先生方の出張おはなしタイム」をしました。

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みつわっ子 秋の読書祭り-民話の会・ブックトークetc.…おはなしいっぱい楽しいな

全校朝会では、民話の会の倉地様から長岡に伝わる民話を語り聞かせていただきました。
その他にも、中央図書館の方によるブックトークやお話会、学校司書の梅沢先生の読み聞かせ会など、様々なジャンルのお話に触れる機会がたくさんありました。

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みつわっ子 秋の読書祭り-図書ボランティアの皆様も大活躍!ありがとうございました!

「読書旬間限定図書ボランティア」を募集したところ11名の方が参加してくださり、朝の読み聞かせやプレゼントグッズの作製、図書室の整備や本の修理等をしてくださいました。
※図書ボランティアは読書旬間が終わった現在も、学校司書さんの勤務日に合わせて定期的に活動してくださっています。「自分もやってみたいな。興味がある。」という方は、学級担任を通して図書館担当までお知らせください。

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新春を迎え皆様の御多幸をお祈り申し上げます

旧年中は、力強い御支援と御厚情をいただき、ありがと うございました。皆様の温かさに包まれ、児童が健やかに 成長していること、誠にありがたく、心より感謝申し上げ ます。全校児童 429 名が「夢・絆・命」を輝かせ、豊かで 充実した教育活動を実現することができました。また「県 動物愛護校」「県よい歯の努力校」「県競書大会優秀団体賞」 を受賞することもできました。今年も職員一同、心一つに して邁進する所存です。豊田小学校は来年、創立 40 周年を 迎えます。地域のよさ・学校のよさをたくさん感じ発信す る年にいたします。本年もよろしくお願い申し上げます。

新春を迎え皆様の御多幸をお祈り申し上げます

充実の2018 〜御支援ありがとうございました〜

2018年の授業が終了いたしました。保護者・地域の皆様からは、たくさんの応援とお力添えをいただきました。皆様の温かさに包まれ、全校429名が健やかに成長していること、誠にありがたく、心より感謝申し上げます。特に「表現を通して 考えを深める」を合い言葉に、日々の授業に力を入れてきました。「学習が分かる」「学校が楽しい」という子どもを増やすことを目指し、主体的 対話的な授業を仕組みました。ハッピーコンサート、みつわっ子祭、ドッジボール大会、遠足等の行事を通して、子どもたちは「かかわる力」や「やり遂げる意志」も高めました。
 
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♪♪♪ 憧れの関係づくり ♪♪♪

             長岡市立豊田小学校長  佐 藤 久 美 子
当校教頭は作曲家である。合唱曲や県内4か校の校歌などを作っており、その曲の魅力が話題になっている。子どもの頃の夢は科学者になることだったが、素晴らしい先生との出会いで音楽の楽しさに引き込まれたそうである。7月の夢創造・ナビゲーション月間、全校朝会で彼のドラム演奏と夢を聴く機会をもった。子どもたちは圧倒されていた。「好きなこと」「得意なこと」をもっているって素敵。憧れの存在が子どもの近くにあることは最高の教育環境だと感じている。
私にとっては、「美術」が楽しい世界。思いのまま描き、校長室に作品を置いている。6年前の県立近代美術館勤務をきっかけに、絵を観ることにも惹かれた。3年間で延べ450か所もの美術館に通った。知識を蓄えたくて、作品解説も熟読した。とことん観て読んでたどり着いたのは、「心・感性」の大切さ。今は心のアンテナの感度を上げ、そのもの・その人から滲み出る魅力を満喫している。「好きなこと」「得意なこと」をもち続け、憧れの関係づくりをしていたい。

♪♪♪ 豊田小学校創立38年の歩み ♪♪♪

地域の皆様がつくって来られた豊田小学校38年の歴史。その重みと輝きを実感しています。
校内の様々なところに、この歴史が刻まれています。児童玄関には歴代卒業生の写真、スポーツ等の輝かしい記録、体育館壁面には卒業記念制作、歌い継がれている「豊田小賛歌」「ありがとう」、校長室には歴代校長先生の写真、PTA全国表彰…。地域の方々が来校され、それらを御覧になって「僕はこの代の卒業生。この先生の時代」と、誇らしそうに語られるのを日々目にしています。小学校生活が充実して「豊田楽しい!大好き!」との思いがあるからこそと感じます。母校に我が子を通わせたいと、地域に住む方も多数おいでです。 

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充実の秋

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充実の秋 秋 秋!

♪♪♪ 幸せのハーモニー ♪♪♪

命の輝きに触れる感動、応援し合う絆、未来へ広がる夢 ………。
平成30年度ハッピー・コンサートは、御来賓、保護者、地域の皆様の温かい眼差しに支えられ、幸せのハーモニーが広がりました。家庭・地域の深い愛が、子どものエネルギーの源になっていることを実感しています。
子どもたちもPTAも、これまで蓄えてきた技を生かし、心を合わせて表現することにチャレンジしました。みんなで話し合ったり、アイディアを出したり、迷ったり、喜び合ったりしながら、世界でたった一つのステージを創り上げました。試行錯誤しながら一つ一つ乗り越えた道のりに大きな意味があります。自分で選び、決め、自分に納得できる時間を積んでいくこと、これが未来をたくましく生きるエネルギーにつながっていると確信します。この素晴らしい時間を皆様と共に過ごせた幸せに、感謝いたします。
これからも家庭・地域の宝物である子どもたちを真ん中に、絆と夢と命の輝きを広げてまいります。

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命を大切にする取組が認められ 「動物愛護愛育校」表彰!

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豊田小学校では、1年生がヤギ飼育を継続しています。御家族・担任と共に飼育をしながら、日々命の重みと向き合っています。
この取組が認められ、表彰を受ける幸運に恵まれました。「人間と動物の共生する豊かな環境づくりを目指し、動物の適正飼育及び管理の知識と動物愛護思想の普及に積極的に取り組んでいる」という評価をいただきました。子どもたちの活動を温かく見守ってくだ
さる保護者・地域の皆様のお力添えのおかげと感謝いたします。

★☆★ ゼロから1を生み出す ★☆★

高校受験システムの変革により、「自分の考えを長文で書く問題」が30%を占める時代になっているそうです。ある中学校の研究主任さんは、「小学校低学年から、自分の考えをその場でまとめて話したり書いたりする力を高めてほしい」と願っておられました。100点と70点では大違い。自分の考えをもつ力が、進路の可能性を大きく広げるというのです。
私たち50歳代は、高度経済成長期及びバブル時代に教育を受けてきました。大量生産・大量消費の時代。製造業の割合が高まり、よいものを早く正確に均一に作ることが求められました。「早く正確に」の教育がまっしぐらに進められ、教育と社会がぴったり一致して、日本の飛躍的な発展をつくり上げました。
その後、バブル崩壊により長く続いた成長期は終わり、製造業従事者は激減。取って代わって70%以上にUPしているのが第三次産業(サービス業等)です。ここは、「いかに独自性を打ち出せるか」の世界。人と違う売り方でPRし、客の心をつかみ、関係性を築いていけるか…。社会が求めるのは均一性ではなく、個性・創造性・ネットワーク・意欲です。「早く正確に」の教育を受けてきた子どもはうまく社会に適応できず、仕事をすぐにやめてしまうという懸念も生じています。これからは、いっそう人工知能が「早く正確に」を担うので、人間には、「ゼロから1を生み出す力」が何としても求められます。アイディアを広げ、互いを尊重しながら表現し合う教育です。自分自身・家庭・地域の強みを自覚し、アイデンティティを確立することがその基盤となります。

暑い熱い夏を越え 実りの秋に

夏休みの御支援に感謝します

平成最後の夏は、記録的に暑い日の連続でした。その中で子どもたちは、夏休み学習会・水泳教室、親善水泳大会、キックベースボール大会、スポーツ少年団、習い事、町内行事等に積極的に参加し、身も心も熱い夏を送ったようです。34日間の夏休みが終わり、子どもたちの元気な顔が校舎内に戻ってきました。「全校の子どもたちの命が無事であること」のありがたさを痛感しています。これは毎年繰り返されている当然のことのようですが、実は大変重みのあることです。全ての人が、自分と周りを大切にしてこそ実現できることだから。そして、家族、地域の心配りがあったからこそ叶ったことでもあります。このかけがえのない「日常」に感謝し、日々の積み重ねを大事にした教育を進めてまいります。成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、子どもたちは数年後、自分の責任で考え、行動し、素敵な社会人として生きることとなります。その日に向けて、いっそう「命・絆・夢」を輝かせていきたいものです。一人一人が大きく伸びる実りの秋。走ろう会(持久走記録会)、遠足、ハッピーコンサート、みつわっ子祭り等々、日々の努力が花開く行事が続きます。子どもたちも私たち大人も、人生を豊かにできる秋でありますように…。1学期後半もよろしくお願いいたします。

学 校 に お け る 働 き 方 改 革

『教師は、子どもに何を教えるかでなく、どんな人間として子どもの前に立てるかである』
『人の記憶に残るのは、相手が話した言葉のわずか1割。最も心に留まるのは、相手の姿や立ち振る舞いである』
『僕もこんなふうになりたいと憧れる大人との出会いが、子どもの未来にエネルギーを与える』
教師は生き方が問われます。心身ともに健康で、日々どんな体験をし、どんな夢をもっているか、顔や動きに現れます。子どもの豊かな感性は、教師の“人としての振り幅”を一瞬で見抜きます。「自分自身はどんな存在で、どんな強みを発揮して、どんな価値を生み出したいのか」と、先ずは私たち自身が日々問いかけ、毎日の生活を輝かせる必要があります。このことが、教師の働き方改革の本質なのだと感じています。キーワードは、「誇り」「やりがいと充実感」「成長の実感」。誰かが何かをしてくれるわけではなく、自らが当事者として「自分の人生をつくり上げていく」日々です。「働き方改革 =自らの意思決定 =マネジメント=豊かな人生 =夢の創造」…、この好循環を大事にしたいと願っています。

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