田植え体験最初に長部さんから、田植えの仕方の説明していただきました。 「5本くらいずつ、深さは中指の第2関節まで植えます。」 「田んぼに引いてある線をまたぐようにして、線の交差しているところに植えます。」。 「うわ〜〜」「にゅるにゅるする〜」「キャー」 「何これ〜」 長部さんの話を子ともたちは真剣に聞いていました。 そして、いよいよ田植えの開始です。田んぼの脇に立ち、裸足になって田んぼに入りました 歓声や悲鳴?が聞こえてきました。足の指の間に泥がぬるっと入りこんできて、何とも言えない感触だったようです。田んぼに入ったはいいものの、足がうまってなかなか前へ進めません。 それでも一歩、また一歩と進んで、何とか田植えが始まりました。 途中でしりもちをついたり、泥だらけになったり、オタマジャクシに悲鳴をあげたり、と様々なことがありましたが、田植えはどんどん進んでいきました。 61名の力で無事田植え終了。その後、長部さんに田植え機のことや作業所内の機械のことなどについて積極的に質問をしました。その積極的な姿に、長部さんも感心していました。 |