学校概況

学校について

長岡市の東北端に位置し,桂小学校区を経て見附市に接する。古来より東山油田と共に古志郡の中核的村落として,常に指導的役割をもち信望厚い地域であった。 昭和29年の町村合併により市域となり,生活も急激に都市化が進んだ。一方,農業人口は老齢化の一途をたどり,農業の機械普及と現金収入を目指すため兼業農家を増加させている。保護者は,学校教育への期待を大きくしており,協力的である。校区は,乙吉町,宮路町,麻生田町,浦瀬町の四町から成り,人口約2,700人である。 16年度の7.13水害、10.23中越大地震の影響で学区外に住んでいた地区民が戻るとともに、浦瀬町に宅地が造成されたことで40世帯ほどが増え、現在560世帯の地域である。