校歌

栖吉小学校の校歌は、昭和40年栖吉小学校の校歌は昭和40年2月21日に行われた創立5周年記念式典で発表され、その日の制定とされています。歌詞は、長岡出身の小説家・松岡譲氏 の作です。当校には、現在も松岡譲氏の直筆の歌詞の原稿と当時の初代校長 近藤正成氏に当てた手紙が残っています。

「作詞を頼まれた松岡氏は、十数年栖吉の地で生活し、この地の歴史や自然、人情にふれ、深い思いを持っておられた。そのため、大変心をこめ、時間をかけて 慎重に作詞されたという。」 その後、創立10周年記念式典で、歌詞の「強く明るく また清く」が校訓と制定されました。 <引用・出典 栖吉小学校統合30周年記念誌「ふるさと栖吉のしおり」>

校歌

校章

当校の校章は、昭和36年7月に制定されました。3枚の柏の葉に「栖」の文字がデザインされています。これは、中澤小学校と西片貝小学校の校章が「3枚の柏の葉」であったことと、栖吉小学校(旧)の校章が「栖」の文字であったことから、その3つの校章を組み合わせて制定したそうです。

栖吉小学校の校章(昭和36年7月制定)