第１９回山古志小中学校大運動会は予定通り実施します。
　天気は下り坂の予報です。雨が降っても大丈夫なように準備をお願いします。また、例年よりも気温が低い中での実施が想定されます。観戦時寒くならないように準備をお願いします。
　学校、地域が一体となって山古志地域が元気になる運動会になるようにご協力をお願いします。

５月１６日（金）の放課後、希望の種をまく「ひまわりプロジェクト」の種植えを行いました！今年は、小学生の皆さんも仲間入りし、小中合同での作業となりました。小さな種を手に取り、丁寧に土に植えていく子どもたちの姿は、未来への希望に満ち溢れていました。強い日差しが照りつける中でしたが、子どもたちは額に汗をにじませながらも、一生懸命に作業に取り組みました。この小さな種から、力強い芽が出て、青々とした葉を茂らせ、そして太陽に向かって大きく花開く日が楽しみです。山古志地域に、たくさんの笑顔と元気を届けてくれるように、みんなで大切に育てていきましょう！

５月１６日（金）、運動会練習が元気いっぱいにスタートしました！初日の今日は、山古志音頭のスペシャリスト、関静子様を講師にお迎えし、伝統の山古志音頭の練習を行いました。関様からは、一つ一つの所作に込められた意味や、踊りをより魅力的に見せるためのポイント、そして元気が出る掛け声のコツを、笑顔で丁寧に教えていただきました。関様の温かいご指導を受け、練習を重ねるごとにみるみる上達していく様子は、まさに吸収力と集中力の賜物です。力強い足運び、しなやかな手の動き、そして何より楽しそうな笑顔が、練習場いっぱいに広がっていました。さて、５月２４日（土）の運動会当日には、地域合同種目と山古志音頭で、地域の皆様もご一緒に楽しんでいただける時間をご用意しております。子どもたちの一生懸命な姿、そして地域の方々との笑顔の交流は、きっと素晴らしい思い出となるでしょう。皆様お誘い合わせの上、ぜひご来校いただき、地域一体となって創り上げる活気あふれる運動会にご参加ください！関様、本日は素晴らしいご指導をありがとうございました。運動会当日もどうぞよろしくお願いいたします。

５月１５日（木）に、健康な生活を考える「すこやか朝会」を行いました。今回のテーマは、年間３回実施する「元気アップ週間」の第１回目です。今回は「生活リズムの確立」を目標に、子どもたちの実態データをもとに、睡眠時間やメディア利用について現状が伝えられました。そして、「より良い生活リズムは、みんなが心も体も元気いっぱいに過ごすための大切な土台になる」というメッセージが伝えられました。子どもたちの表情も引き締まったように感じられました。これまでを振り返りながら、この第１回目の元気アップ週間を、それぞれが具体的な目標を立て、積極的に取り組んでくれることを期待しています。子どもたちの頑張りを応援していきます。

５月１４日（水）、地域をつなぐかぐら南蛮の畝づくりを行いました。当日は、地元のかぐら南蛮保存会から多くの方々にお越しいただき、かぐら南蛮がこの地域で育まれてきた歴史や、栽培を通して受け継がれていく大切な想いについて、熱心にお話いただきました。子どもたちは、保存会の方々の言葉に真剣に耳を傾け、地域の宝であるかぐら南蛮への理解を深めていました。畝づくりでは、小学生と中学生が協力し合い、かぐら南蛮保存会の方々から丁寧に指導を受けながら作業を進めました。土を耕す力強い姿や、互いに声を掛け合いながら畝を仕上げていく様子は、まさに地域と学校が一体となった活動の証です。保存会の方々の熟練の技を間近で見ながら、子どもたちは貴重な経験を積むことができました。今後も、かぐら南蛮保存会の皆様の温かいご支援をいただきながら、大切にかぐら南蛮を育てていきます。保存会の皆様、本日は誠にありがとうございました。引き続きお願い申し上げます。