全校が楽しんだ杉の子祭り!

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12月18日(金)、杉の子祭りを行いました。例年、保護者の皆様や保育園・幼稚園の年長さんをお招きして楽しく盛り上がる杉の子祭りですが、今年は感染症拡大防止のため、学校の子どもたちだけで行いました。このお祭りを行うにあたって、児童会の杉の子委員会の子どもたちは、「いろいろ大変だったこの1年の締めくくりを、全校のみんながお祭りで楽しく過ごしてほしい。」と願い、たくさんのことを考え話し合って祭りを運営しました。子どもたちにとって、行事の運営は大変なことです。その上に大人だって神経を使うコロナウイルス感染防止策も考えなければなりませんでした。「全校のみんなが楽しむお祭りを」という目的に向かって、精いっぱい活動する杉の子委員の子どもたち。その思いにこたえ、内容や方法を工夫してお店を運営する各学年の子どもたち。本当に素敵な姿でした。来年度は、保護者の皆様や地域の皆様にこの姿をご覧いただける状況になっていることを願わずにはいられません。

地域の先生による書初めの指導

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 12月8日(火)〜10日(木)までの3日間、3〜6年生の子どもたちは、地域にお住いの習字の先生から書初めの指導をしていただきました。初めに、一文字ずつ書き方のポイントについて説明を聞いた後、実際に作品を書くところを見せていただきました。その後、子どもたちは字形や字配りなどに気を付けながら、一文字一文字ていねいに書いていました。この日教えていただいたことに注意しながら冬休み中も練習を重ねて、自分で満足する作品ができるように頑張ってほしいと思います。


薬物乱用防止の授業(6年生)

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 12月4日(水)、長岡地区保護司会の皆様から薬物乱用防止の授業をしていただきました。薬物は1回使用するとやめられなくなること、脳や身体に大きなダメージがあること、薬物乱用を防ぐにはどうするとよいのかなどを学びました。特に、薬物のレプリカ標本セットを見せていただいたり、りんごに傷をつけて脳へのダメージをイメージさせていただいたりしたことで、「薬物の恐ろしさ」について印象深く学ぶことができました。

自分が大切にしたいことを巨大書で表現(6年生)

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 書家の先生を講師としてお招きし、6年生は巨大書を体験しました。1日目(11月19日)は、日本と外国の学校生活や子どもたちの違いなどについての講話をお聴きしました。日本の子どもたちは「考えてから手を挙げる」ため挙手する人が少ないこと、「表現欲」をもつことが大切なことなどについてご指導いただきました。
 2日目(11月30日)は、自分がこれから大切にしていきたい思いを表す漢字一文字を決め、その文字をおよそ畳1枚分の用紙に1m以上の大筆で書きました。書き直すことができないため、子どもたちは緊張しながらも全身を使って書き上げました。最後は、書家の先生による巨大書のパフォーマンスです。2mの巨大な筆を使い、長さ10mの用紙に「夢のとびら」という文字を書いてくださいました。この文字には、「自分の夢のとびらは、誰も開けてくれず、自分しか開けることができない。だから、夢をもち、それに向かって自分から挑戦し、努力を続けてほしい」というメッセージが込められています。

本物のすばらしさを実感した落語公演(4,5年生)

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 10月14日(水)のワークショップ、11月13日(金)の本公演を通して、4,5年生は、生の落語を楽しみました。これは、文化庁主催の「文化芸術による子供育成総合事業」の一環として行われたものです。落語芸術協会のプロの噺家による落語を聞いて大笑いしたり、曲芸を見て歓声をあげたりしました。公演の途中、5年生3名が小噺に挑戦し、4年生3名は出囃子の太鼓をたたく体験をしました。生で本物に触れるすばらしさを十分味わうことができたひとときでした。

行き先を変更して実施した修学旅行(6年生)

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 11月12日(木)、13日(金)の2日間、6年生は修学旅行に行ってきました。コロナ禍のため、行き先を東京方面から福島方面に変更しました。長岡の偉人・河井継之助のことや長岡藩と会津藩の関係など、多くのことを学びました。また、赤べこの絵付けや座禅など、普段はできない貴重な体験もしました。
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