11月16日（木）、総合支援学校の大体育館を会場に、長岡市子ども連絡協議会（略して市子連）の方々ときらり・ひだまりの児童生徒と交流会を行いました。昨年に引き続き2回目の交流です。
　歌あり、楽器演奏あり、ダンスあり。子どもたちは、手で触れても熱くないキャンプファイヤーに興味深々。立ち上がる炎に手を伸ばして触ったり、市子連の方と交流したりして、楽しいひとときを過ごしました。

長岡総合支援学校は、今年で30周年を迎えます。きらり・ひだまりの児童生徒がパティシエに大変身！大きなケーキにフルーツやろうそく、「おめでとう」のプレートを乗せてデコレーションをしました。一人ひとり、得意なことを活かしてデコレーションをします。取っ手を引っ張って大きなイチゴを飛ばしたり、ゲートトレーナに乗って大きなろうそくやメッセージプレートを運んだりしました。また、長岡技科大学とコラボし、スイッチを使って小さなクレーンでイチゴを運びました。みんなが力を合わせて作った誕生日ケーキは、とても素敵でおいしそう！大成功でした。

10月20日（金）きらりの児童生徒が、日越小学校ＪＲＣ委員会の５，６年の児童とオンラインで交流し、『はないちもんめ』を行いました。写真カードで友達を選んだり、サイコロでじゃんけんをしたりして、盛り上がりました。最後は、次回の交流の約束をして終わりとなりました。楽しいひとときを過ごすことができました。