放射線出前授業講師は、長岡技術科学大学の先生と長岡市原子力安全対策室のみなさんです。 はじめに、技科大の先生から「放射線とは何か」についての話を聞きました。 その後、実際に自然界にあるものがどれだけ放射線を出しているかを測定しました。 放射線は、地球ができた時から存在し、地球にあるものから多かれ少なかれ出ていることがわかりました。 また、放射線を利用したものとしてレントゲンがあることも知ることができました。 放射線は自然界にあるものですが、たくさん浴びなければ大丈夫ということも学びました。 最後に、市の方から、長岡市の原子力対策についての話を聞きました。 長岡市の多くは、柏崎・刈羽原子力発電所から30km圏内にあります。 万が一の時に備えて行っていることを知ることができました。 今回の出前授業では、放射線について正しく知ることができ、今後の安全な対応に役立てることができそうです。 |
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