冬休みが明けて1月1日には、中之島地区で震度6弱を記録する能登半島地震が起きました。 信条小学校の児童、家族、建物には、大きな被害がなく、この日はかぜ等でお休みした人以外は、元気に登校してきて、安心しました。 このたびの地震で被災した皆様にお見舞い申し上げます。 登校してきた児童の健康観察を行った後、全校朝会を行いました。 はじめに、このたびの地震で亡くなられた方へ黙とうを行いました。 その後の校長講話では、地震、冬休みについて、スキーについての話を行いました。 地震ついては、 ・地震が起きて心配な人もいますが、普段から防災を心がけておけば大丈夫。 ・まずは、信条小のみなさんがしなければいけないことをしっかりやりましょう。 と伝えました。 冬休みの話では、信条っ子が、大掃除をがんばったことやお正月をどう過ごしたか、冬休みによんだ本を紹介しました。 スキーの話では、新潟県が日本のスキーの発祥であること、いろんなスキーの紹介、雪に親しんでスキーを楽しみましょうと呼びかけました。 次に、生活担当の先生から、卒業や進級に向け、残り少なくなった登校日をがんばって、充実して過ごしましょうと話をしました。 続いて、絵画展の表彰を行い、最後に、年度末もなかよし班で協力できるように、みんなで問題を解くことにチャレンジしました。 問題は、校長と仲良くなろうです。校長と同じ答えなら正解です。 1 好きなおもちの味 2 冬休みにどんな運動をしたか 3 大みそかに見たテレビ 4 好きなおせち料理 5 お正月と言えば○○ ちょっと難しい問題もありましたが、なかよし班みんなで知恵を絞り考えました。 年度末に向けても、信条っ子みんなで協力して取り組めそうです。 令和6年(2024年)は、厳しいスタートとなりましたが、信条小学校全員が、家庭や地域と協力して、よい年になるよう、がんばっていきます。 |
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