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北越戊辰戦争伝承館での学習〜6年生〜

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6年生が北越戊辰戦争伝承館で新組地区の歴史について学びました。1階では水との斗い、2階では地区での北越戊辰戦争について館長さんから説明いただきました。四斤山砲のレプリカも見て、歴史を伝えようとする地区の方の思いを感じ取りました。
・福島江は学区福島町の桑原久右衛門がひらいたこと。
・大江用水は牧野忠成の命を受け、漆山(現見附市)の平右衛門と学区福井町の長谷川利右衛門が堤をつくったのが始まりであること。
・北越戊辰戦争では、学区は4か月に渡り戦争が繰り広げられ膨大な被害が出たこと。
・上記戦争では、子どもも道案内や武器運びに駆り出され命の危険にさらされたこと。等6年生は、熱心に見学し、先住の地区民の苦労を学びました。
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