10/25の給食

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献立:ご飯・牛乳・れんコーンしゅうまい・しらたきのつるつる炒め・白菜のスープ 

 食用として、ねっこを食べる蓮は、鎌倉時代に中国から伝わりました。「蓮の根」と書いて“レンコン”と読みます。でんぷんがたくさんあり、ビタミンCも多いです。野菜の中では鉄分が多いので、貧血予防にもなります。さくさくとした歯ざわりが特徴で、レンコンの穴が「先の見とおしがよい」とも言われ、お正月のおせち料理にもよく使われています。今日はれんこんとコーンが入ったしゅうまいを給食室で手作りしました。





10/19の給食

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献立:ご飯・牛乳・揚げぶりのおろしがけ・三色ひたし・なめこのみそ汁

 大根は、遠くヨーロッパから中国へ伝わり、そして日本へとやってきました。日本で一番たくさん作られている野菜です。疲れをとるビタミンCや、でんぷん・油を分解して消化を助けるアミラーゼが含まれています。また、毒を消す力もあるので「食あたりがない」とも言われています。1年中食べられる野菜ですが、これから冬に向けて、大根の甘みが増しておいしくなってきます。

10/17の給食

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献立:ご飯・牛乳・豚肉のしょうが炒め・昆布入り即席漬け・白菜のみそ汁

 白菜はおとなりの中国からやってきました。すずしいところでよくできるので、冬の代表的な野菜です。冬場には大根についで2番目に多く作られています。白菜は凍りそうになると、体の栄養を凍りにくい糖分にかえる働きがあります。だから真冬の白菜はあまみがあっておいしいのですね。

今日の給食

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 今日の献立は、さつまいもときのこのカレー・牛乳・なんばんマヨネーズあえ・果物(柿)です。

 今日は、長岡野菜のかぐらなんばんで作ったかぐらなんばんみそをサラダに使っています。かぐらなんばんの香りがほのかにしましたが、わかりましたか?後味にピリッとさわやかな辛味があって、食欲をそそります。

 かぐらなんばんの辛味を強く感じた子と平気だった子と様々でしたが、地元の味を味わって食べてくれました。果物の柿はとても甘く、今年初めて食べた子が多かったようで、喜んでいました。


10/11・10/12の給食

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 10/11の献立は、ご飯・牛乳・さばのみそ煮・茎わかめのきんぴら・うすくず汁です。
 魚が苦手な子が多いようですが、さばのみそ煮はよく食べてくれます。茎わかめのきんぴらは歯ごたえががあって、よくかまなくてはいけないせいか苦戦していたようでした。
うすくず汁はだしがきいていて、「おいしかったよ!」と伝えに来てくれた子がいました。

 10/12の献立は、ご飯・牛乳・枝豆入り松風焼き・のりずあえ・秋野菜のみそ汁です。
 今日も「○○の日献立」です。明日は「さつまいもの日」です。さつまいもには、みかんと同じくらいのビタミンCが含まれ、加熱しても半分以上が失われずに残ります。カロテンも含まれるので、がん予防にもよく、食物繊維が腸をきれいにするため、便秘も防いだりと、体調を整えてくれます。秋の味覚としてよく知られていますが、貯蔵技術の進歩でいつでも食べることができるようになりました。それでも今が一番とれたてでおいしい旬です!おいしく味わいましょう。

今日の給食

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 今日の献立は、ブルーベリーパン・牛乳・レバーのカラフルあえ・大根のコンソメスープです。

 今日10月10日は「目の愛護デー」です。今日は目に良いと言われる食材を多く使っています。目に良い栄養素はビタミンAです。ビタミンAは目を見えやすくする働きがあります。にんじん、ほうれんそうなどの色の濃い野菜に多く含まれています。また、レバーにも多く含まれています。それから、目によい食べ物といえば、ブルーベリーがよく知られていますね。ブルーベリーには、「アントシアニン色素」が豊富に含まれています。アントシアニンは目の血流を良くしてくれるので、目が疲れにくくなったり、見えやすくなったりします。そのため、ブルーベリーは目に良い食べ物といわれています。




 本日より、子どもたちが食べた給食を写真つきでお知らせと思います。
 好評だったものはレシピをまとめて、紹介したいと思います。
 今回は、9月の給食からレシピをいくつか紹介します。(給食だよりのページにあります。ご覧ください。)
子どもと一緒に料理したり、ご家庭での食事作りの参考にしたり、お役に立てていただければうれしいです。


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