2学期終業式

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寒の戻りとなった本日、体育館で2学期の終業式を行いました。
初めに各種表彰で、たくさんの千手っ子が表彰されました。また恒例の千手っ子100冊(読書)を達成した子どもたちの表彰もありました。学年末ということで、みんな目標達成を目指して読書をしたようです。48人もの子どもたちが達成できました。
皆勤賞等も紹介された後の終業式では、校長先生が 次のスタートに向かってのお話、そして、この2学期、子どもたちの成長を支えてくださった(命を磨いてくれた)様々な方々への感謝の気持ちを話しました。みんな真剣な表情で聞いていました。
明日は卒業式です。一年間学校を引っ張ってきてくれた6年生の旅立ちの日です。在校生みんなで感謝とお祝いの気持ちをもって式に臨みます。明日も寒い日となりますので、暖かい服装での参加をお願いします。
今年度の学校生活も終わりとなります。この一年間、様々な面でご理解、ご協力いただきました保護者、地域の皆様、誠にありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

「ようこそ先輩」大瀧拓哉さんが千手小学校にいらっしゃいました

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 長岡市出身で千手小を卒業されたパリ在住のピアニスト・大瀧拓哉さんが,平成30年2月26日に母校を訪問してくださり,全校の児童にピアノの演奏を聞かせてくださいました。第2音楽室が,ミニコンサート会場になりました。大瀧さんにすぐに手が届きそうな距離の会場での演奏は,迫力満点。ピアノの音が響いた途端,子どもたちは音楽の世界に引き込まれていました。こんなに近くで世界的なピアニストの演奏を聞く機会は,なかなかありません。ピアノの上を滑るように手が動く様子に驚き,目を輝かせて聴く子どもたち。子どもたちは,演奏を耳と目,身体全体で受け止めていたように感じられました。演奏会は,ドビッシーの「月の光」に始まり,3,4年生では今回の演奏会開催にご尽力いただいたアートサポート長岡の片野大輔様のチェロとのアンサンブルによるサン・サーンスの「白鳥」,そしてバルトークの「ルーマニア舞曲」,リストの「メフィストワルツ」を演奏してくださいました。千手小の音楽室のピアノは,こんなに良い音が出るのかと大いに驚きました。5,6年生の演奏会では,質問コーナーも設けていただき子どもたちの質問に笑顔で答えてくださいました。世界で活躍されていたる先輩の姿に大いに刺激を受けたようです。ここまで読んでいただき,実際の演奏に触れたくなった方,聴きたくなった方は,ぜひ3月10日にリリックホールで行われるピアノリサイタルにお出かけください。詳しくは,リリックホールのホームページなどでご確認ください。
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