チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

1月7日 冬休み明け全校朝会

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 「あけましておめでとうございます」のあいさつとともに,阪之上小学校の新しい年,令和2年が幕を開けました。
 2学期後半最初の全校集会では,日本人が大切にしている「節目」についての校長先生のお話を聞きました。「竹は節から節までをしっかりと積み上げることで大きく立派に成長する。人も同じ。人生の節目に自分の心や行いを決めたり固めたりすることで強くしっかりと生きることができる。新しい年になったこの節目にめあてや心を決め,進級・卒業までの3か月間,やり残しなく,きっちりと今の学年の仕上げをしよう。」という話を聞く子どもたちの背筋は,竹のようにピンと伸び,新年の決意が伝わってくるようでした。
 生活指導主任からは,冬の過ごし方と子どもたちのあいさつについての話がありました。12月の保護者アンケートで,来校時の子どもたちのあいさつについての肯定的評価が80%を超えたことを聞いた子どもたちは,みんな笑顔でうれしそうでした。これまで行ってきた,みつば児童会主体のあいさつ運動や「あいさつ隊」による取組を継続し,あいさつの意義やよさをさらに実感できるようにしていきます。
 卒業・進級まで,あと52日。2学期後半も,子どもたちの成長が楽しみです。
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