チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

12月23日 冬休み前 全校朝会

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 24日から,子どもたちが楽しみにしている冬休みです。6年生は全員でオープンスペースの雑巾がけをして,お世話になった校舎に感謝の気持ちを表していました。
 2学期前半最後の全校集会では,「冬休みに大事な三つのこと 一,自分の1年間の取組をしっかり振り返ること 二,新年の誓いを立てること 三,家族の一員としてできることを進んですること」という校長先生の話がありました。子どもたち一人一人が自分の取組を振り返ったり,冬休みの過ごし方を考えたりしながら聞いていました。
 最後は,生活指導主任からの,楽しく充実した冬休みを「自分で創る」ための大切なお話(冬休みの生活について)をしっかりと聞くことができた子どもたち。14日間の冬休みを楽しく安全に過ごし,一回り成長した姿で2学期後半を迎えられるよう願っています。(リンクをクリックすると「冬休みの生活について」をご覧いただけます→)<swa:ContentLink type="doc" item="9523">冬休みの生活について</swa:ContentLink>

12月12日 いじめ見逃しゼロみつばっ子集会

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 12月10日の「世界人権デー」に合わせて,みつば児童会による「いじめ見逃しゼロみつばっ子集会」を行いました。
 今年度の取組は「みつばハート大作戦」です。大きな三つのハート(みつばハート)を12個ずつのピースに分け,学級や全校縦割り班(村)ごとに,いじめをしない・させない・見逃さないためにできることや,仲間のよさなどを書き込みました。できあがったピースを貼り合わせると「みつばハート」が完成!最後は,完成したみつばハートを囲んで,全校で児童会の歌を歌いました。「いじめをしない・させない・見逃さない」ように,一人一人が行動していきます。

12月10日 鉄棒発表会

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 11月1日〜12月10日は「鉄棒月間」です。この日は,休み時間や体育の時間に自分の目標に向かって練習した成果を発表する「鉄棒発表会」を行いました。
 寒い日でしたが,アリーナは子どもたちの熱気でいっぱい。たくさんの保護者の皆さんも応援に駆け付けてくださいました。
 演技時間は低学年45秒,中・高学年60秒です。目標とする技や発表する技は一人一人違いますが,どの子もこれまでの練習でできるようになった技を,最後の1秒まで力いっぱい披露することができました。演技する仲間を一生懸命応援したり,上級生の演技を見て,あこがれの気持ちや目標をもったりすることも,阪之上小学校の鉄棒発表会のよき伝統です。これからも,練習の積み重ねによってできた達成感を味わったり,自分を信じて挑戦し続けたりしてほしいと願っています。

楽しかった「おいもパーティ―」

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12月13日に、お家の方を招待して「おいもパーティー」を行いました。
今年は、「茶巾絞り」を作りました。あらかじめふかしておいたいもを調理するところから始めました。手順は、つぶす→まぜる→しぼると簡単です。みんなが仲良く順番に作業を行いました。
 お家の人が集まり、パーティーが始まりました。「おいしいね。」「おかわりはありますか?」とみんなから好評でした。会食の後、「がんばったこと発表」を行いました。下学年は、鉄棒でできるようになった技のこと、国語や算数の学習をがんばっていることを発表しました。上学年は、立山登山や親善音楽会、英語劇の学校行事をやり遂げたことで成長した自分の姿を発表していました。
お家の方からは「おいしかったです。」と喜んでいただきました。子どもたちは、「おいもパーティー、またやろうね。」と満足そうでした。
 「茶巾絞り」は焼かないスイートポテトです。短時間でしかも、失敗せずに作れるおやつです。「家でもさっそく作りました。」と報告をいただきました。

練習の成果を出し切った鉄棒発表会

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10日(火)に鉄棒発表会が行われました。子どもたちは,発表会に向けて一生懸命練習を重ね,技の精度をあげたり,新しい技ができるようになったりと自信をつけてきました。発表会の日は,寒い中ではありましたが,最後の1秒まで力いっぱい演技をすることができました。また,仲間を一生懸命応援したり,大技が出た時に歓声をあげたりする姿が見られました。そして,仲間のすごい演技を見て「あんな技ができるようになりたい」と新たな目標をもつことができたようです。これからもいろいろな技に挑戦し,できるようになる喜びを味わってほしいと思います。

リコーダーお別れ会

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 リコーダーとのお別れ会を行いました。
 「思い出」を残すために『アイネクライネナハトムジークをもう一度吹く』、『リコーダーで床に文字をつくって記念撮影をする』、「感謝」の気持ちを表すために『丁寧にリコーダーを手入れする』の三つを企画しました。演奏では真剣に、記念撮影では笑顔で、手入れの際はしみじみと…、どれもリコーダーとの別れを惜しむ姿が見られました。

11月21日 阪之上教育フォーラム2019

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 県内外から300名以上の参会者をお迎えし,阪之上教育フォーラム2019を開催しました。学習指導要領改訂を見据え,校内研修テーマ「学習者としての自立を促す授業の創造」に迫るために取り組んできた4年間の研究の成果の一端を公開し,ご参会の皆様と,これからの授業や学校の在り方などについて語り合いました。
 午前中の全校発表では,阪之上小学校の宝物である「音楽発表」と「英語劇『米百俵』」の上演を行いました。
 午後は,六つの学級で公開授業を行い,自立して学習する子どもたちの姿を見ていただきました。その後の授業協議会では,子どもたちの姿や教師の働きかけ等について語り合うことができました。
 ご多用の中,ご参会いただいた皆様,フォーラムの運営にご協力いただいた保護者・地域の皆様,ありがとうございました。皆様から頂いたご示唆をもとに,子どもたちのさらなる自立,人間としての成長に向け,引き続き取り組んでまいります。

11月29日 英語劇「米百俵」上演

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 教育フォーラムでの校内発表から一週間。6年生「ドリーム学年」は,見ている人に思いを届けるために,動きや台詞,間合いなどをさらに練り直し,リリックホールでの本番に臨みました。
 仲間と意見を出し合って練習を繰り返したこと。役を演じるのでなく,その人になるんだと本気で考えたこと。「米百俵の学校」阪之上小学校で学ぶ誇りを胸に一生懸命頑張ったこと…。英語劇を創り上げる中で,子どもたちは大きく成長しました。
 先人の思いやこれからを生きる自分たちの思いを伝えようと,本気で演じる子どもたちに,客席を埋めた400名以上の観客の皆さんから,リリックホールいっぱいに響きわたる拍手をいただきました。
 様々な形で阪之上小学校の英語劇「米百俵」を支えてくださった皆さんに,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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