チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

1月8日 校内書き初め大会

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 新年のすがすがしい空気の中で日本古来の伝統行事「書き初め」に親しむ,校内書き初め大会が行われました。
 まずは毎年恒例,校長先生による演示です。校長先生が書いた今年の文字は「勇気」。新年のめあて,将来への夢や希望の実現のために勇気をもって挑戦してほしいという願いが込められています。
 校長先生の演示の後は,いよいよ子どもたちの書き初めです。どの教室もピンと張り詰めた真剣な雰囲気の中,一画一画気持ちを込めて丁寧に書く子どもたち。冬休みの練習の成果を生かし,じっくりと時間をかけて書き上げた字を見て,満足そうな表情を浮かべていました。
 書き初め大会で書いた作品は,14日から31日まで各教室で展示します。14日の学習参観の折に,ぜひご覧ください。学習参観後も平日であればいつでもご覧いただけます。ご来校お待ちしています。

1月7日 冬休み明け全校朝会

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 「あけましておめでとうございます」のあいさつとともに,阪之上小学校の新しい年,令和2年が幕を開けました。
 2学期後半最初の全校集会では,日本人が大切にしている「節目」についての校長先生のお話を聞きました。「竹は節から節までをしっかりと積み上げることで大きく立派に成長する。人も同じ。人生の節目に自分の心や行いを決めたり固めたりすることで強くしっかりと生きることができる。新しい年になったこの節目にめあてや心を決め,進級・卒業までの3か月間,やり残しなく,きっちりと今の学年の仕上げをしよう。」という話を聞く子どもたちの背筋は,竹のようにピンと伸び,新年の決意が伝わってくるようでした。
 生活指導主任からは,冬の過ごし方と子どもたちのあいさつについての話がありました。12月の保護者アンケートで,来校時の子どもたちのあいさつについての肯定的評価が80%を超えたことを聞いた子どもたちは,みんな笑顔でうれしそうでした。これまで行ってきた,みつば児童会主体のあいさつ運動や「あいさつ隊」による取組を継続し,あいさつの意義やよさをさらに実感できるようにしていきます。
 卒業・進級まで,あと52日。2学期後半も,子どもたちの成長が楽しみです。
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