チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

9月26日 校内マラソン大会

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 9月4日から26日は,心と体を鍛えるマラソン月間です。この日は,1か月間の練習の成果を発表する校内マラソン大会を行いました。前日までの雨も上がり,気温も上がらず,絶好のマラソン日和。子どもたちは,自分の決めためあてに向かって真剣に走り抜きました。先導と監視を手伝ってくださったボランティアの皆様,応援に駆け付けてくださった保護者の皆様のおかげで,子どもたちは全力を出し切ることができました。大会記録も生まれ,日々の練習の成果を発揮した子どもたち。心も体も大きく成長した1か月間でした。

9月18日 米百俵フェス テーマ曲 「輝き」 レコーディング

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 10月6日・7日に東山ファミリーランドで「米百俵フェス」が行われます。このフェスのテーマ曲「輝き」を「米百俵の学校」である阪之上小学校の子どもたちが歌うことになり,夏休み明けから,毎日,練習に取り組んでいます。
 この日は,テーマ曲「輝き」のレコーディングが音楽室で行われました。テーマ曲の制作者であり,「米百俵フェス」のスペシャルナビゲーターの山下穂尊さんをはじめとする音楽関係の方々,報道関係の方々のたくさんのカメラやマイク,そしてたくさんの録音機材に囲まれた子どもたちは,少し緊張気味。しかし,「輝き」のメロディが流れると,子どもたちの表情はパッと変わり,リズムに乗り,生き生きとした表情で,一気に歌い上げました。山下さんから「OK!!」のサインが出ると,大喜びの子どもたち。「歌い込んだことがよく分かる素晴らしい歌声でした」と山下さんから褒めていただき,みんな満足そうでした。その後の報道各社による取材では,各学年の代表児童がインタビューを受けました。10台以上のカメラやマイクに囲まれても,「米百俵の精神」「阪之上小学校の歴史」「テーマ曲を歌う意義」などについての自分の思いを堂々と話すことができ,大変感心しました。
 「米百俵フェス」当日は,子どもたちの歌う「輝き」とともに「米百俵フェスオリジナル超大型スターマイン」が打ち上げられます。夜空に輝く長岡花火と子どもたちの美しい歌声がどのように融合するか,今からとても楽しみです。

9月26日 校内マラソン大会を実施します

 本日の校内マラソン大会は,予定通り実施いたします。
 自分の目標に向かってがんばる子どもたちに応援よろしくお願いします。

9月8日 PTA親子行事「コオーディネーショントレーニング&ヨガ」

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 PTA保健体育部と阪之上コミュニティセンターの共催による親子行事を行いました。
 今年は,長岡市スポーツ協会より2名のインストラクターをお招きして「コオーディネーショントレーニング&ヨガ」を行い,親子で汗を流しました。
 二人で支え合ってバランスをとったり,合図を聞いて素早く反応したりと,普段あまり行わない動きを体験することができ,アリーナに歓声が響く,楽しいひと時となりました。
 お越しいただいた阪之上コミュニティセンターの皆様,楽しく指導してくださった長岡市スポーツ協会の皆様,ありがとうございました。

9月9日 ひかり4年 阪之上地区敬老会に出演させていただきました

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 9日(日),阪之上地区敬老会に参加しました。「学校代表」として参加する初めての体験でした。ひかり学年は,お年寄りに阪之上小学校校歌(二部合唱),季節の歌(雪,春の小川,夏の想い出,赤とんぼ)を披露しました。
 子どもたちは「私たち(ひかり学年)が引き受けた役割に,きちんと期待されている通りに答えられるのか心配だな。」「お年寄りの皆さんに喜んでもらうにはどうしたらいいいんだろう?」などと話して,かなりプレッシャーを感じていたようです。
 しかし,発表が終わると,「米寿のお年寄りにプレゼントをお渡ししたら,逆に『ありがとうね』と声をかけられて,なんだか申し訳なかったです。」,「私たちの発表を聞いて,体をゆらしながら聞いていただいたり,終わると大きく拍手をしていただいてとてもうれしい気持ちになりました。」などとの感想を話していました。
 「学校代表」という言葉に重みを感じていましたが,でも,みんなの協力,励まし合い,「ちょっと」した勇気を出してチャレンジすることで,乗り越えられることを学びました。

9月6日,11日 ひかり4年 社会「寿クリーンセンター見学」

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 9月6日(木)と11日(火),社会科「健康なくらしとまちづくり」の学習で,寿クリーンセンターを見学してきました。ペットボトルやビン,缶などのリサイクルをしている施設,燃えるゴミの焼却炉等,普段見る機会のない施設を見せていただき,時間もあっという間に過ぎました。
「ごみ」にはマイナスなイメージがありますが,人が生活すれば必ず出てくるものです。そして、この「ごみ」を処分する仕事や人々がいなければ,私たちの生活は成り立たなくなってしまいます。今回,ごみ処理施設を実際に見て,感じたことで,わたしたちの生活が,いろいろな人の毎日の仕事によって支えられていることに気付いた子どもたちでした。

9月11日 「みつばピースアート」製作(2回目)

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 今年度,平和学習の一環として取り組んでいる「みつばピースアート」の製作(2回目)を行いました。
 「みつばピースアート」のテーマである「考えよう平和の大切さ えがこう長岡の未来」からイメージすることを付箋に書き出した前回の活動に続いて,今回は,イメージをもとに縦割り班(村)ごとに図案を考えました。
 異学年でペアをつくり,それぞれの思いをどう絵に表すか相談すると,「笑顔」「仲間」「花畑」「長岡花火」など,子どもらしいアイディアが次々と生まれてきました。
 今後は,高学年を中心にして,村の図案を一つにまとめ,長岡造形大学の皆さんと協力しながら全員で彩色をしていきます。

9月11日 陸上大会 壮行会

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 13日に行われる親善陸上大会に出場する6年生が全力を出し切れるように,壮行会を行いました。2000人以上の6年生が参加する大きな大会で,夏休みからの練習の成果を発揮したいと力強く決意を述べる6年生を,全校で応援しました。
 「これまでの練習で教わったたくさんのことの中から,一つのことをしっかりとやることで集中力が高まり,不安が小さくなる。阪之上小学校の代表として『応援・あいさつ・ふるまい』も大切。堂々とした姿を見せてほしい。」という校長先生の激励の言葉を聞く,6年生の凛々しい表情が印象的でした。
 大会当日は,一人一人が競技に応援に全力を尽くし,たくさんの「スマイル」が見られるはずです。自己ベストを目指し,がんばれ!スマイル学年!!

9月7日 米百俵フェスに向けて

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 10月6日・7日に東山ファミリーランドで「米百俵フェス」が行われます。このフェスのテーマ曲「輝き」を「米百俵の学校」である阪之上小学校の子どもたちが歌うことになり,夏休み明けから,毎日,練習に取り組んでいます。
 この日は,テーマ曲「輝き」の制作者であり,「米百俵フェス」のスペシャルナビゲーターの山下穂尊さんが,阪之上小学校を訪れ,子どもたちの練習の様子をご覧になりました。山下さんは教室で子どもたちの歌声に耳を傾け,励ましの言葉をかけてくださいました。
 まだ世界でだれも歌ったことのないオリジナル曲を歌うことのできる喜びで,子どもたちはやる気いっぱい。「米百俵フェス」当日は,子どもたちの歌う「輝き」とともに「米百俵フェスオリジナル超大型スターマイン」が打ち上げられます。歌の収録は,9月18日。夜空に輝く長岡花火をイメージしながら,さらに練習に励み,素晴らしい曲に仕上がるよう頑張ります。

9月4日 「みつばピースアート」製作開始

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 阪之上小学校では,平和の尊さや命の大切さについて考えるために平和学習に取り組んでいます。今年度は,その一環として,未来に向けた明るい夢や希望をアート作品として表現・発信する活動「みつばピースアート」を行います。全校縦割り班「村」ごとに表すアート作品のテーマは「考えよう平和の大切さ えがこう長岡の未来」です。
 この日は,長岡造形大学の大学院生を迎え,テーマからイメージすることを村ごとに話し合い,付箋に書き出しました。たくさんの付箋を書き,互いの考えを発表したり,聞き合ったりしながら,村のイメージをまとめていきました。次回は,それぞれの村の思いをどう絵に表すか相談していきます。子どもたちが,村ごとに協力しながら,どのような「ピースアート」を創り上げるか,今から楽しみです。

9月4日 マラソン月間スタート

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 9月4日から26日は,校内マラソン大会に向け,心と体を鍛えるマラソン月間です。この日から,20分休みに行う全校5分間走「業間マラソン」がスタートしました。自分の目標周回数に向かって走る子,一定のペースを守りながら走る子,仲間と競い合って走る子,走り方は様々ですが,自分の決めためあてに向かって真剣に走る姿は,どの子も変わりがありません。暑さや体調に配慮しながら,1か月後の大会で成長した姿をお見せできるように,毎日がんばります。ご家庭での励ましもお願いします。

ひかり4年 総合「悠久山の昆虫」〜トンボの標本作り その2〜

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 8月31日(金),夏休み前に姿勢を整え,乾燥させておいたトンボをいよいよ標本にしました。長岡市立科学博物館の先生方にご指導いただきながら,乾燥したトンボの身体を壊さないように,息をひそめて慎重に作業をしました。
 全部のトンボを標本箱に収め終えると,自然とみんなから拍手が起こりました。
「ぼくたちの採ったトンボの標本が阪之上小にずっと残ってほしいな。」
「他の学年の人にも,ぜひ,見せようよ!」
「『2018年7月9日,悠久山のせんすい池やひょうたん池にはこんなトンボがいました』っていう証拠をわたしたちが残せたなんて,すごいことだよね?」
「あ〜,あのときに捕まえられなかったトンボも入れたかったな〜。」
「こうやって,みんなのトンボをまとめてみると,悠久山って,(トンボにとって)住みやすいところなのかもしれないよ。」
 
 完成した標本箱を眺めながら,子どもたちは様々な会話をしています。
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