チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

3月22日 第72回 卒業証書授与式

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 スマイル学年48名の門出を祝う,第72回 卒業証書授与式を行いました。
 卒業証書を受け取る姿,決意を述べる表情,「旅立ちの言葉」や歌「絆」の声,退場の際の晴れやかな姿…。どれも,在校生への最高のお手本となる素晴らしい姿でした。
 「スマイル学年」の名の通り,4月からの1年間,私たちにたくさんの「笑顔」を残してくれました。お別れするのはさみしいですが,中学校でのさらなる飛躍を期待しています。ご臨席いただいたご来賓の皆様,保護者の皆様,ありがとうございました。そして,これまでスマイル学年を支えてくださった,全ての皆様に感謝します。ありがとうございました。

3月20日 第2学期 終業式

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 103日間の2学期の締めくくり,終業式を行いました。2学期にがんばったことの発表では,1・3・5年の代表児童が発表に臨みました。自分のがんばりや学級・学年でのがんばり,全校のためにがんばったことなどについて堂々と発表しました。1年間の成長がよく分かる素晴らしい発表でした。1年間の一人一人の成長を新しい学年での活動につなげていきます。
 その後の校長講話では,熊倉校長から各学年の子どもたちへ,がんばっていた姿や成長したことを伝えるとともに「春休みに自分の1年間の取組みを振り返り,新しい学年への心構えをつくってほしい」という話がありました。4月からは,新しい学年での生活が始まります。子どもたちのさらなる活躍と成長が楽しみになる終業式でした。
 保護者の皆様,地域の皆様,1年間,子どもたちの活動を支え見守っていただき,ありがとうございました。新年度もよろしくお願いいたします。

3月15日 図書ボランティア 読み聞かせ(今年度 最終回)

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 子どもたちへの読み聞かせや図書館の環境整備,蔵書の整理等の協力をしていただいた図書ボランティアの皆様による読み聞かせも,本日が今年度の最終回。一年間を通して,季節や行事,社会で話題になっていることなどから,様々な本を選び,楽しく読み聞かせていただいたことで,子どもたちは,たくさんの素敵な本と出合うことができました。
 終了後は,一年間お世話になったボランティアの皆様に感謝の気持ちを伝えました。4月からの読み聞かせも楽しみにしています!

3月11日 阪之上防災の日

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 東日本大震災で起きた事実と教訓から学び,「自分の命は自分で守り抜く」という防災意識を高めることをねらい,毎年3月11日を防災の日とし,防災授業と全校集会を行っています。
 震災から8年,子どもたちの多くは震災の記憶がありません。そこで,全校集会で,NPO法人ふるさと未来創造堂の方から,東日本大震災で起こった津波の恐ろしさについて教えていただいた後,縦割り班(村)ごとにグループワークを行いました。「初めて訪れた場所で地震と津波が起きたときに,自分も家族も100%命を守れる方法」について話し合う中で,家族が互いを信じ,一人一人が自分の命を守るための「最高の避難」をすることが大切であることを学ぶことができました。
 また,「新潟県防災プログラム【原子力災害編】をもとに,各学年で防災授業も実施しました。「原子力災害とはどんなものか」「原子力災害が発生したときに,どのように行動すればよいか」などを学年の発達段階に応じて学習しました。
 命を守るための行動の難しさと大切さ,助け合うことの大切さ,日頃から防災意識を高めておくことの大切さなどについて,深く考える一日になりました。

3月19日 ひかり4年 総合「国漢学校の始まり」日本語劇を演じることで

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 資料を調べたり,長岡市立科学博物館の先生からお話を聞いたりして学んできた小林虎三郎。新たな発見をした子どもたちの感動を劇にして表そうと,日本語劇「米百俵」を作ってきました。1年生からずっと6年生の英語劇を見てきている子どもたちなので,「劇」をすることにあこがれをもっている子も多いです。
 しかし,6年生の英語劇の単なるコピーではなく,「自分たちで学んだこと」を入れる劇作りは,簡単ではありません。仲間と話し合いながら,「わたしたちの『伝えたいこと』は何か」を大切にして,台詞を考えました。
 3月19日,完成した日本語劇を披露しました。三根山藩から送られてきた百俵のお米を戦後の長岡の人々に配るのか学校設立の資金とするのか,虎三郎と藩士たちのやりとりは,発表した4つのグループごとにかなり違いがありました。
 劇を見終えた後の振り返りでは,「藩士たちは最初から快く賛成したのではなく,きっと納得していたのは数人で,多くは嫌々賛成したのかもしれないと思いました。」「刀を突き付けられても考えを変えない,虎三郎の信念はすごいと思いました。」など,藩士の気持ちを深く考えながら,『学校が必要だ』という虎三郎の決意の固さに気付いている姿が見られました。また,「同じ英語劇の主役,河井継之助や三島億二郎は,どんなことを考えていたのだろう。」と,三傑の二人についても学習したいと意欲を高めている姿も見られました。

3月18日 ひかり4年 統計グラフ(パート2)完成!

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 4年生では,夏休みに続いて,冬休み明けから2回目の「統計グラフ」づくりをしました。今回はテーマ別のグループ(3,4人)に分かれ,国語「わたしの研究レポート」の学習や算数「折れ線グラフ」「資料の整理」の学習内容に関連付けて作成しました。冬から春にかけてのこの季節にちなんだテーマが今回は多いです。子どもたちの興味のあることをアンケートやインタビューで調べました。
 今回は,調べた結果をそのまま表現するだけでなく,「その結果からどんなことが分かるか」を考える場面で,話し合いの時間を多く設けるようにしました。「同じアンケートを3年生にもしたけど,4年生の結果と違うのはなぜだろう?」,「こういう結果になったのは,もしかしたら,このこととつながりがあるのかもしれないな。」など,一つの結果から,次につながる疑問が湧いているグループが多く見られました。「調べて,疑問が出て,また調べて,疑問が出て…きりがないよね。」とつぶやいている子もいました。
 3月18日,全グループの統計グラフ(パート2)が完成!みんな誇らしげです。

3月13日 ひかり4年 特別活動「教えて!ドリーム学年」

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 13日(水)の朝,5年生ドリーム学年と一緒に,卒業式の歌(「校歌」と「心の中にきらめいて」の低音パート)を練習しました。4年生は今年,初めて低音パートに挑戦しています。自分たちだけで歌っているときと,全校の中で歌っているときとでは子どもたちの緊張の仕方も違います。不安そうな顔をしているひかり学年のために,朝,ドリーム学年が4年オープンスペースにやってきてくれて練習をしました。「やっぱり,同じパートが増えると安心する。」「ぼくたちは『まだまだ』だなと思って,もっとがんばろうと思いました。」など,一緒に練習できたことで自分たちの課題を見つけて,次への意欲を高めている様子が見られました。
 6時間目は,5年生教室で来年度の委員会紹介をしてもらいました。5年生になってすぐに委員会活動がスタートできるように,ひかり学年は4年生のうちに委員会の所属を決めます。各委員会の活動の目的や内容について教えてもらい,委員会選択のイメージを膨らませていました。先日の六送会と同様,今日の姿をみて,もうすぐ「高学年」として一緒に過ごすドリーム学年の先輩の姿に憧れをもったひかり学年の子どもたちです。

おめでとうの会

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 卒業と進級を祝う「おめでとうの会」に向け,名札やお花作り,すこやか思い出アルバムの発表練習をみんなで分担して少しずつ準備してきました。1年間のすこやか学級での活動の様子を振り返ったり,みんなで作ったお花と色紙を6年生にプレゼントしたりしました。
 子どもたちは,「おめでとう。」「ありがとう。」「頑張るよ。」という気持ちをそれぞれの発表場面で伝えることができました。会の後,6年生は「うれしい気持ちになった。」と答えました。一人一人の成長と感謝の気持ちを感じることのできる会となりました。

3月1日 学習参観・学年末懇談会

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 今年度最後の学習参観に,多数の保護者の皆様からお越しいただきました。
 1年生は,できるようになったことの発表。2年生は,誕生からの成長の記録「自分ものがたり」の発表。3年生は,阪之上小学校の歴史について調べたことの発表。4年生は,日本語で演じる『米百俵』についての話し合い。5年生は,総合学習で調べた三島億二郎の業績についての発表。6年生は,これまで育ててくれたお家の方への感謝の気持ちを,手作りの郷土料理とともに伝える「感謝の会」。どの学年も,一年間の自分たちの成長や学習の成果を,一生懸命伝えることができました。
 その後行われた学年末懇談会にも,多数ご参加いただき,一年間の子どもたちの成長について,保護者の皆様と語り合うことできました。
 ご多用の中,ご来校いただき,ありがとうございました。

2月26日 ひかり4年 六年生への「感謝」の気持ちを、形にして

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 26日(火),6年生を送る会が行われました。6年生への感謝の気持ちを伝えるために,ひかり4年生は「招待状を作って渡す」「アリーナの飾り付け」「くす玉を作り,オープニングを盛り上げる」の3つの役割を,一人一人が一生懸命取り組みました。本番までに,うまくいかないことや失敗することもありました。しかし,子どもたちは六年生に喜んでもらうため,感謝の気持ちを伝えるために試行錯誤しながら,自分たちが決めたことを最後までやり遂げることができました。
 六送会を終えて,全員でこれまでの準備・本番の振り返りを書きました。「今年の六送会は(4年生で準備をしている中で)失敗もあったけど,きずなを深められたり,ありがとうの気持ちも伝えられたりしてよかったです。」「六送会の準備はすごく大変だったけど,くす玉をわるのは大成功で,六年生がよろこんでくれてよかったです。来年も,ドリーム学年がよろこぶ六送会にしたいです。」「来年は,ぼくたちが六送会を作っていくけど,きっと難しいと思います。今日,六送会を作ったドリーム学年はすごいと思うのでまねしたいです。」…,自分たちのがんばりへの達成感を味わっているだけでなく,一年後の自分たちの姿を想像して六送会を見ている子もいました。素晴らしい視点をもっている子どもたちに感心します。

2月15日・19日 ひかり4年 総合「新潟偉人かるた」をしました!

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 15日(金)に,にいがた文化の記憶館の皆様を講師にお迎えして,新潟県の偉人について出前授業をしていただきました。この日は,新潟県の偉人の中でも,長岡市出身の偉人である屋井先蔵,堀口大學,杉本鉞子についてお話していただいたり,実際に本を見せていただいたりしました。出前授業の後,子どもたちからは「長岡出身の発明家がいてびっくりした。」「(屋井先蔵は)苦しいことがあっても諦めないで研究や勉強を続けていてすごいと思った。」と振り返っていました。
 そして19日(火)には,新潟偉人かるた大会を開催しました。チーム対抗戦で行い,とても白熱した戦いになりました。子どもたちは,とった絵札を見て「新潟県にはすごい人がたくさんいるんだね。」「今度はこの人のことを調べてみたいな。」と話していました。
 出前授業,かるた大会を通して子どもたちは,長岡の偉人だけではなく,新潟県の偉人にも興味をもち始めている様子でした。活動の様子は26日(火)新潟日報「ふむふむ」で紹介されました。

2月26日 六年生を送る会

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 4月から学校を支え,笑顔あふれる行事や活動を創ってくれた6年生「スマイル学年」に感謝の気持ちを伝える「六年生を送る会」を行いました。
 会場のアリーナは,4年生が力を合わせて作った「感謝」の飾りでいっぱい。3年生が作った花のアーチをくぐり,1年生のエスコートで笑顔で入場した6年生。4年生が作ったくす玉が,全校のカウントダウンに合わせて見事に割れると会場は拍手と歓声に包まれました。2年生の元気なダンスや,スマイル学年一人一人が残した「笑顔の星」を楽しく紹介する5年生の出し物を見る,少し照れくさそうな6年生の笑顔が印象的でした。
 お楽しみの6年生の時間では,努力して身に付けた自分の特技や成長した姿を一人一人が披露。阪之上小学校で6年間培った「つよく・かしこく・あたたかく」の精神を「姿」で表してくれた6年生に,大きな拍手を贈りました。
 6年生からのバトンを引き継いだ在校生からは,6年生との思い出や感謝の言葉を綴ったメッセージカードを3年生がプレゼント。最後は,6年生の活躍の様子を写真で振り返りながら,全校で「うたエール」を合唱しました。
 2月18日から始まった「6年生ありがとう旬間」を通して,各学年が,6年生への感謝の気持ちを伝えるとともに,進級への自覚を高めることができました。特に,この活動を計画・運営した5年生は,「笑顔の星」を引き継ぎ,スマイル学年に負けない学校のリーダーになろうと,日を追うごとに成長する姿を見せてくれました。
 いよいよ,卒業の日が迫ってきました。六送会は終わりましたが,残されたスマイル学年との日々を大切に過ごしていきます。

2月22日 6年生ありがとう旬間

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 2月26日に行われる「六年生を送る会」に向け,2月18日から「六年生ありがとう旬間」が行われています。
 この日は,縦割り班(村)の6年生とゲームをしながら交流する「ふれあいレク」が行われました。じゃんけん列車や鬼ごっこで6年生と遊んだあとは,握手をしてもらったり,おんぶしてもらったりする「6年生へのお願いタイム」。下学年からのお願いに,少し照れくさそうにしながらも,うれしそうな6年生の表情が印象的でした。
 また,この旬間を計画・運営しているのは,6年生からのバトンを引き継ぐ5年生です。まだまだ,6年生のようにうまくできないこともありますが,最高学年進級への自覚をもち,全力で取り組んでいる姿が立派です。1〜4年生も,6年生への感謝の思いを伝えるために,毎日準備に取り組んでいます。このように,6年生に感謝の気持ちを伝える様々な活動の中で,どの学年の子どもたちも,新たな学年へ進級することへの期待と自覚を高めていきます。
 2月26日は,いよいよ「六送会」本番です。保護者の皆様のご来校をお待ちしています。

2月15日 新入学児童 体験入学

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 暦の上では春ですが,まだまだ寒い日が続いています。
 この日は,平成31年度入学予定児童の体験入学を行いました。入学が楽しみでわくわくしている子,新たな生活に少し不安を感じている子,どの子も安心して入学の日を迎えられるようにすることが,この体験入学のねらいです。
 新入生を迎えるのは,阪之上小学校の1年生。頼もしく成長したおにいさん,おねえさんが優しく迎えます。教室やアリーナでは,折り紙やすごろく,鬼ごっこなどで一緒に楽しみました。分からないことがあれば優しく丁寧に教えてあげます。はじめは不安そうだった新入生も,1年生とともに過ごす中で,笑顔いっぱいになりました。どの子の表情からも,入学への期待が高まったことがうかがえます。そして,1年生の表情からは2年生進級への自信が感じられました。卒業・進級の春がもうすぐそこです。

2月8日 なわとび大会(短なわの部)

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 1月21日に始まった「なわとび月間」では,自分のめあてに向かって毎日練習したり,仲間と励まし合いながら練習したりして,なわとび運動に親しんできました。
 この日は,みつば児童会体育委員会の主催による「なわとび大会(短なわの部)」を行いました。今年度も,チャレンジしたい1〜2種目を子どもが決め,主体的に参加できるようにしました。
 今回行った種目は,前回し,後ろ回し,あや跳び,サイドクロス,交差跳び,はやぶさ,二重跳びの7種目。少しでも記録を伸ばそうとがんばる子どもたちの姿,がんばる仲間を応援する姿が印象的でした。練習の成果があらわれ,どの種目も白熱し,真冬のアリーナが声援でいっぱいになりました。応援に駆け付けてくださった保護者の皆様,ありがとうございました。

2月5日 ひかり4年 総合「国漢学校の始まり」〜なぜ,虎三郎は…〜

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冬休み明けから,4年生では総合的な学習の時間に「国漢学校の始まり」の学習をしています。まずは資料を使って小林虎三郎について調べ,分かったことをポスターにまとめました。1年生の頃から英語劇の校内発表を見たり,様々な場面で様子を聞いたりしていた「小林虎三郎」ですが,改めて調べてみると疑問が湧いてきました。
「本当は,一俵くらいは,腹が減っている武士たちにあげてもよかったんじゃないか」「焼け野原の中で,苦しい思いをしていたはずなのに,そもそもなんでお米をみんなで食べようとしなかったのだろう」「なぜ虎三郎は,そんなに勉強を一生懸命にしたのかな?つらくなかったのかな」「何を勉強していたんだろう?」などなど。
そこで2月5日(火),長岡市立科学博物館の広井造先生にお越しいただき,国漢学校や小林虎三郎についてお話を聞きました。小林虎三郎が生きていた頃の長岡の町の様子や人々の生活・歴史などをお話ししていただきました。
お話を聞いた後,子どもたちからは,「『国漢学校』の『国漢』の意味すら今まで知らなかったのに,なんで『国漢』学校にしようとしたのかを考えたところがすごい」「三根山藩からいただいたお米(米百俵)をそのまま配らなかったのは,虎三郎にもいろんな考えがあったからなんだ」「思っていることを,『実行する』が大切なんだな」などの感想をもっていました。虎三郎がなぜ長岡のために立ち上がったのか,背景にある思いに気付き始めた子どもたちです。今回学んだことを,今後,発信していきます。

またやりたい! すこやか英語活動

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 すこやか学級で、英語活動を行いました。
 初めに、子どもたちが英語で自己紹介をしました。「My name is〜. I like 〜.」と一人一人がはっきりと言うことができました。
 次に、ヘイミッシュ先生の自己紹介がありました。ジェスチャーをヒントに、「インド?」「マレーシア?」などと口々に答えましたが、ようやく「オーストラリア」と、正答にたどり着きました。続いて、先生の好きな物・嫌いな物を当てる「○×クイズ」が出されました。楽しいイラストをヒントに、子どもたちも真剣に考えていました。そして当たると、歓声を上げて喜んでいました。
 その後も、指示された色と数を見つけてタッチする「カラー・ナンバーゲーム」、触れて想像する「Do you hove〜?ゲーム」、ドキドキハラハラ「ハングリーゲーム」と、充実した英語活動が展開されました。
 豊かな表情やジャスチャー、そしてユーモラスなイラストから、先生の温かいお人柄がにじみでていました。子どもたちは、英語を身近に感じることができ、あっという間の1時間でした。

楽しかったね!あそびランド

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 2年生の「あそびランド」に招待されました。教えてもらわないと作れないようなおもちゃを使った遊び、ちょっと工夫すれば作れそうだけどルールを工夫してより楽しくしている遊びなどを、実際にお客さんとして体験しながら勉強しました。子どもたちは、「楽しい遊びがいっぱいあったよ!」「優しく教えてくれたからうれしかった!」と満足そうな様子でした。

2月1日 豆まき集会

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 2月3日の節分を前に,阪之上小学校に『鬼』が現れました!
 低学年が待つみつばホールに大きな赤い鬼が現れると「キャー」と歓声があがりましたが,心の中の『鬼』を追い出そうと勇気を出して,豆を投げつけました。「鬼はそと〜!福はうち〜!」と元気な声が響き渡り,力を合わせて鬼を退治することができました。
 最後は鬼と一緒に仲良く記念撮影。追い出した心の中の『鬼』が戻ってこないように,みんなでがんばっていきます。

2月6日 なわとび大会(大なわの部)

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 1月21日に始まった「なわとび月間」では,自分のめあてに向かって毎日練習したり,仲間と励まし合いながら練習したりして,なわとび運動に親しんできました。
 この日は,みつば児童会体育委員会の主催による「なわとび大会(大なわの部)」が行われました。これまでは,高学年のみで大会を行っていましたが,今年度は,全学年が大なわの練習をし,大会に参加しました。
 この日のために,どの学級でも,子どもたちが主体的に練習に取り組んできました。大なわに初めて挑戦する学年も多く,はじめはうまくいかないこともありましたが,励まし合いながら,少しずつ記録を伸ばしてきました。
 本番の3分間では,これまでの練習の成果を発揮しようと真剣に取り組む姿や,がんばっている仲間を応援する姿が見られました。学級のベスト記録が出て喜んだり,優勝できず悔しがったり,本気で取り組んだからこそ得られる学びがどの学級にもあったようです。保護者の皆様も応援に駆け付けてくださり,真冬のアリーナに熱気があふれるほどの素晴らしい大会になりました。
 8日(金)には「短なわの部」が行われます。チャレンジしたい種目を子ども自身が決め,主体的に参加する大会です。本気で頑張る子どもたちの姿を,ぜひご覧ください。
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