チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

3月18日 ひかり4年 統計グラフ(パート2)完成!

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 4年生では,夏休みに続いて,冬休み明けから2回目の「統計グラフ」づくりをしました。今回はテーマ別のグループ(3,4人)に分かれ,国語「わたしの研究レポート」の学習や算数「折れ線グラフ」「資料の整理」の学習内容に関連付けて作成しました。冬から春にかけてのこの季節にちなんだテーマが今回は多いです。子どもたちの興味のあることをアンケートやインタビューで調べました。
 今回は,調べた結果をそのまま表現するだけでなく,「その結果からどんなことが分かるか」を考える場面で,話し合いの時間を多く設けるようにしました。「同じアンケートを3年生にもしたけど,4年生の結果と違うのはなぜだろう?」,「こういう結果になったのは,もしかしたら,このこととつながりがあるのかもしれないな。」など,一つの結果から,次につながる疑問が湧いているグループが多く見られました。「調べて,疑問が出て,また調べて,疑問が出て…きりがないよね。」とつぶやいている子もいました。
 3月18日,全グループの統計グラフ(パート2)が完成!みんな誇らしげです。

3月13日 ひかり4年 特別活動「教えて!ドリーム学年」

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 13日(水)の朝,5年生ドリーム学年と一緒に,卒業式の歌(「校歌」と「心の中にきらめいて」の低音パート)を練習しました。4年生は今年,初めて低音パートに挑戦しています。自分たちだけで歌っているときと,全校の中で歌っているときとでは子どもたちの緊張の仕方も違います。不安そうな顔をしているひかり学年のために,朝,ドリーム学年が4年オープンスペースにやってきてくれて練習をしました。「やっぱり,同じパートが増えると安心する。」「ぼくたちは『まだまだ』だなと思って,もっとがんばろうと思いました。」など,一緒に練習できたことで自分たちの課題を見つけて,次への意欲を高めている様子が見られました。
 6時間目は,5年生教室で来年度の委員会紹介をしてもらいました。5年生になってすぐに委員会活動がスタートできるように,ひかり学年は4年生のうちに委員会の所属を決めます。各委員会の活動の目的や内容について教えてもらい,委員会選択のイメージを膨らませていました。先日の六送会と同様,今日の姿をみて,もうすぐ「高学年」として一緒に過ごすドリーム学年の先輩の姿に憧れをもったひかり学年の子どもたちです。

おめでとうの会

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 卒業と進級を祝う「おめでとうの会」に向け,名札やお花作り,すこやか思い出アルバムの発表練習をみんなで分担して少しずつ準備してきました。1年間のすこやか学級での活動の様子を振り返ったり,みんなで作ったお花と色紙を6年生にプレゼントしたりしました。
 子どもたちは,「おめでとう。」「ありがとう。」「頑張るよ。」という気持ちをそれぞれの発表場面で伝えることができました。会の後,6年生は「うれしい気持ちになった。」と答えました。一人一人の成長と感謝の気持ちを感じることのできる会となりました。

3月1日 学習参観・学年末懇談会

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 今年度最後の学習参観に,多数の保護者の皆様からお越しいただきました。
 1年生は,できるようになったことの発表。2年生は,誕生からの成長の記録「自分ものがたり」の発表。3年生は,阪之上小学校の歴史について調べたことの発表。4年生は,日本語で演じる『米百俵』についての話し合い。5年生は,総合学習で調べた三島億二郎の業績についての発表。6年生は,これまで育ててくれたお家の方への感謝の気持ちを,手作りの郷土料理とともに伝える「感謝の会」。どの学年も,一年間の自分たちの成長や学習の成果を,一生懸命伝えることができました。
 その後行われた学年末懇談会にも,多数ご参加いただき,一年間の子どもたちの成長について,保護者の皆様と語り合うことできました。
 ご多用の中,ご来校いただき,ありがとうございました。

2月26日 ひかり4年 六年生への「感謝」の気持ちを、形にして

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 26日(火),6年生を送る会が行われました。6年生への感謝の気持ちを伝えるために,ひかり4年生は「招待状を作って渡す」「アリーナの飾り付け」「くす玉を作り,オープニングを盛り上げる」の3つの役割を,一人一人が一生懸命取り組みました。本番までに,うまくいかないことや失敗することもありました。しかし,子どもたちは六年生に喜んでもらうため,感謝の気持ちを伝えるために試行錯誤しながら,自分たちが決めたことを最後までやり遂げることができました。
 六送会を終えて,全員でこれまでの準備・本番の振り返りを書きました。「今年の六送会は(4年生で準備をしている中で)失敗もあったけど,きずなを深められたり,ありがとうの気持ちも伝えられたりしてよかったです。」「六送会の準備はすごく大変だったけど,くす玉をわるのは大成功で,六年生がよろこんでくれてよかったです。来年も,ドリーム学年がよろこぶ六送会にしたいです。」「来年は,ぼくたちが六送会を作っていくけど,きっと難しいと思います。今日,六送会を作ったドリーム学年はすごいと思うのでまねしたいです。」…,自分たちのがんばりへの達成感を味わっているだけでなく,一年後の自分たちの姿を想像して六送会を見ている子もいました。素晴らしい視点をもっている子どもたちに感心します。

2月15日・19日 ひかり4年 総合「新潟偉人かるた」をしました!

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 15日(金)に,にいがた文化の記憶館の皆様を講師にお迎えして,新潟県の偉人について出前授業をしていただきました。この日は,新潟県の偉人の中でも,長岡市出身の偉人である屋井先蔵,堀口大學,杉本鉞子についてお話していただいたり,実際に本を見せていただいたりしました。出前授業の後,子どもたちからは「長岡出身の発明家がいてびっくりした。」「(屋井先蔵は)苦しいことがあっても諦めないで研究や勉強を続けていてすごいと思った。」と振り返っていました。
 そして19日(火)には,新潟偉人かるた大会を開催しました。チーム対抗戦で行い,とても白熱した戦いになりました。子どもたちは,とった絵札を見て「新潟県にはすごい人がたくさんいるんだね。」「今度はこの人のことを調べてみたいな。」と話していました。
 出前授業,かるた大会を通して子どもたちは,長岡の偉人だけではなく,新潟県の偉人にも興味をもち始めている様子でした。活動の様子は26日(火)新潟日報「ふむふむ」で紹介されました。

2月26日 六年生を送る会

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 4月から学校を支え,笑顔あふれる行事や活動を創ってくれた6年生「スマイル学年」に感謝の気持ちを伝える「六年生を送る会」を行いました。
 会場のアリーナは,4年生が力を合わせて作った「感謝」の飾りでいっぱい。3年生が作った花のアーチをくぐり,1年生のエスコートで笑顔で入場した6年生。4年生が作ったくす玉が,全校のカウントダウンに合わせて見事に割れると会場は拍手と歓声に包まれました。2年生の元気なダンスや,スマイル学年一人一人が残した「笑顔の星」を楽しく紹介する5年生の出し物を見る,少し照れくさそうな6年生の笑顔が印象的でした。
 お楽しみの6年生の時間では,努力して身に付けた自分の特技や成長した姿を一人一人が披露。阪之上小学校で6年間培った「つよく・かしこく・あたたかく」の精神を「姿」で表してくれた6年生に,大きな拍手を贈りました。
 6年生からのバトンを引き継いだ在校生からは,6年生との思い出や感謝の言葉を綴ったメッセージカードを3年生がプレゼント。最後は,6年生の活躍の様子を写真で振り返りながら,全校で「うたエール」を合唱しました。
 2月18日から始まった「6年生ありがとう旬間」を通して,各学年が,6年生への感謝の気持ちを伝えるとともに,進級への自覚を高めることができました。特に,この活動を計画・運営した5年生は,「笑顔の星」を引き継ぎ,スマイル学年に負けない学校のリーダーになろうと,日を追うごとに成長する姿を見せてくれました。
 いよいよ,卒業の日が迫ってきました。六送会は終わりましたが,残されたスマイル学年との日々を大切に過ごしていきます。

2月22日 6年生ありがとう旬間

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 2月26日に行われる「六年生を送る会」に向け,2月18日から「六年生ありがとう旬間」が行われています。
 この日は,縦割り班(村)の6年生とゲームをしながら交流する「ふれあいレク」が行われました。じゃんけん列車や鬼ごっこで6年生と遊んだあとは,握手をしてもらったり,おんぶしてもらったりする「6年生へのお願いタイム」。下学年からのお願いに,少し照れくさそうにしながらも,うれしそうな6年生の表情が印象的でした。
 また,この旬間を計画・運営しているのは,6年生からのバトンを引き継ぐ5年生です。まだまだ,6年生のようにうまくできないこともありますが,最高学年進級への自覚をもち,全力で取り組んでいる姿が立派です。1〜4年生も,6年生への感謝の思いを伝えるために,毎日準備に取り組んでいます。このように,6年生に感謝の気持ちを伝える様々な活動の中で,どの学年の子どもたちも,新たな学年へ進級することへの期待と自覚を高めていきます。
 2月26日は,いよいよ「六送会」本番です。保護者の皆様のご来校をお待ちしています。

2月15日 新入学児童 体験入学

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 暦の上では春ですが,まだまだ寒い日が続いています。
 この日は,平成31年度入学予定児童の体験入学を行いました。入学が楽しみでわくわくしている子,新たな生活に少し不安を感じている子,どの子も安心して入学の日を迎えられるようにすることが,この体験入学のねらいです。
 新入生を迎えるのは,阪之上小学校の1年生。頼もしく成長したおにいさん,おねえさんが優しく迎えます。教室やアリーナでは,折り紙やすごろく,鬼ごっこなどで一緒に楽しみました。分からないことがあれば優しく丁寧に教えてあげます。はじめは不安そうだった新入生も,1年生とともに過ごす中で,笑顔いっぱいになりました。どの子の表情からも,入学への期待が高まったことがうかがえます。そして,1年生の表情からは2年生進級への自信が感じられました。卒業・進級の春がもうすぐそこです。

2月8日 なわとび大会(短なわの部)

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 1月21日に始まった「なわとび月間」では,自分のめあてに向かって毎日練習したり,仲間と励まし合いながら練習したりして,なわとび運動に親しんできました。
 この日は,みつば児童会体育委員会の主催による「なわとび大会(短なわの部)」を行いました。今年度も,チャレンジしたい1〜2種目を子どもが決め,主体的に参加できるようにしました。
 今回行った種目は,前回し,後ろ回し,あや跳び,サイドクロス,交差跳び,はやぶさ,二重跳びの7種目。少しでも記録を伸ばそうとがんばる子どもたちの姿,がんばる仲間を応援する姿が印象的でした。練習の成果があらわれ,どの種目も白熱し,真冬のアリーナが声援でいっぱいになりました。応援に駆け付けてくださった保護者の皆様,ありがとうございました。

2月5日 ひかり4年 総合「国漢学校の始まり」〜なぜ,虎三郎は…〜

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冬休み明けから,4年生では総合的な学習の時間に「国漢学校の始まり」の学習をしています。まずは資料を使って小林虎三郎について調べ,分かったことをポスターにまとめました。1年生の頃から英語劇の校内発表を見たり,様々な場面で様子を聞いたりしていた「小林虎三郎」ですが,改めて調べてみると疑問が湧いてきました。
「本当は,一俵くらいは,腹が減っている武士たちにあげてもよかったんじゃないか」「焼け野原の中で,苦しい思いをしていたはずなのに,そもそもなんでお米をみんなで食べようとしなかったのだろう」「なぜ虎三郎は,そんなに勉強を一生懸命にしたのかな?つらくなかったのかな」「何を勉強していたんだろう?」などなど。
そこで2月5日(火),長岡市立科学博物館の広井造先生にお越しいただき,国漢学校や小林虎三郎についてお話を聞きました。小林虎三郎が生きていた頃の長岡の町の様子や人々の生活・歴史などをお話ししていただきました。
お話を聞いた後,子どもたちからは,「『国漢学校』の『国漢』の意味すら今まで知らなかったのに,なんで『国漢』学校にしようとしたのかを考えたところがすごい」「三根山藩からいただいたお米(米百俵)をそのまま配らなかったのは,虎三郎にもいろんな考えがあったからなんだ」「思っていることを,『実行する』が大切なんだな」などの感想をもっていました。虎三郎がなぜ長岡のために立ち上がったのか,背景にある思いに気付き始めた子どもたちです。今回学んだことを,今後,発信していきます。

またやりたい! すこやか英語活動

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 すこやか学級で、英語活動を行いました。
 初めに、子どもたちが英語で自己紹介をしました。「My name is〜. I like 〜.」と一人一人がはっきりと言うことができました。
 次に、ヘイミッシュ先生の自己紹介がありました。ジェスチャーをヒントに、「インド?」「マレーシア?」などと口々に答えましたが、ようやく「オーストラリア」と、正答にたどり着きました。続いて、先生の好きな物・嫌いな物を当てる「○×クイズ」が出されました。楽しいイラストをヒントに、子どもたちも真剣に考えていました。そして当たると、歓声を上げて喜んでいました。
 その後も、指示された色と数を見つけてタッチする「カラー・ナンバーゲーム」、触れて想像する「Do you hove〜?ゲーム」、ドキドキハラハラ「ハングリーゲーム」と、充実した英語活動が展開されました。
 豊かな表情やジャスチャー、そしてユーモラスなイラストから、先生の温かいお人柄がにじみでていました。子どもたちは、英語を身近に感じることができ、あっという間の1時間でした。

楽しかったね!あそびランド

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 2年生の「あそびランド」に招待されました。教えてもらわないと作れないようなおもちゃを使った遊び、ちょっと工夫すれば作れそうだけどルールを工夫してより楽しくしている遊びなどを、実際にお客さんとして体験しながら勉強しました。子どもたちは、「楽しい遊びがいっぱいあったよ!」「優しく教えてくれたからうれしかった!」と満足そうな様子でした。

2月1日 豆まき集会

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 2月3日の節分を前に,阪之上小学校に『鬼』が現れました!
 低学年が待つみつばホールに大きな赤い鬼が現れると「キャー」と歓声があがりましたが,心の中の『鬼』を追い出そうと勇気を出して,豆を投げつけました。「鬼はそと〜!福はうち〜!」と元気な声が響き渡り,力を合わせて鬼を退治することができました。
 最後は鬼と一緒に仲良く記念撮影。追い出した心の中の『鬼』が戻ってこないように,みんなでがんばっていきます。

2月6日 なわとび大会(大なわの部)

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 1月21日に始まった「なわとび月間」では,自分のめあてに向かって毎日練習したり,仲間と励まし合いながら練習したりして,なわとび運動に親しんできました。
 この日は,みつば児童会体育委員会の主催による「なわとび大会(大なわの部)」が行われました。これまでは,高学年のみで大会を行っていましたが,今年度は,全学年が大なわの練習をし,大会に参加しました。
 この日のために,どの学級でも,子どもたちが主体的に練習に取り組んできました。大なわに初めて挑戦する学年も多く,はじめはうまくいかないこともありましたが,励まし合いながら,少しずつ記録を伸ばしてきました。
 本番の3分間では,これまでの練習の成果を発揮しようと真剣に取り組む姿や,がんばっている仲間を応援する姿が見られました。学級のベスト記録が出て喜んだり,優勝できず悔しがったり,本気で取り組んだからこそ得られる学びがどの学級にもあったようです。保護者の皆様も応援に駆け付けてくださり,真冬のアリーナに熱気があふれるほどの素晴らしい大会になりました。
 8日(金)には「短なわの部」が行われます。チャレンジしたい種目を子ども自身が決め,主体的に参加する大会です。本気で頑張る子どもたちの姿を,ぜひご覧ください。

心のおにを 追い出そう

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 すこやか学級で豆まきをしました。節分の話を聞いた後、追い出したい鬼を発表しました。「好き嫌いおに」「なきむしおに」「大声おに」……など、自分が追い出したい鬼を考えていました。その後いよいよ豆まきが始まりました。「鬼は外!」「福は内!」と、大声で叫びながら、豆をぶつけました。
 退治した心の鬼が戻ってこないように、みんなでがんばっていきます。

好天のもとで☆

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 1月30日は八海山麓スキー場へスキー教室に行ってきました。当日は午前中から青空が広がり、雪化粧を施した山々がきれいに見えました。雪質もよく、けが無くスキーを楽しむことができました。全員がリフトに乗り、長く広いゲレンデを楽しんでいました。滑れば滑るほど上手になり、子どもたちの上達ぶりは素晴らしいものでした。子どもたちは、1日終わると「スキーをそろえて曲がれるようになった。」「楽しかった。すごく上手になった!」などととても満足そうな表情でした。「スキー、楽しかった。また、やりたい。次はもっと上手になるぞ。」という気持ちをもって、スキー教室を終えることができました。

1月24日 なわとび月間

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 1月21日〜2月8日は,なわとびに継続して取り組み,体力向上を図る「なわとび月間」です。休み時間になると,校舎中で縄跳びを跳ぶ音が聞こえ,短なわの「なわとびカード」の技に挑戦する子や,今年度から全学年で取り組むことにした大なわに挑戦する子でいっぱいです。
 2月6日には児童会体育委員会主催の「大なわ大会」が,2月6日には「短なわ大会」が行われます。練習の成果を発揮しようと子どもたちは張り切っています。お時間がありましたら,ぜひお越しいただき,子どもたちのがんばる姿をごらんください。

1月25日 給食週間

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 1月21日〜25日に「学校給食週間」を行いました。
 今年のテーマは「長岡の先人と食〜長岡の食材を味わって」です。長岡開府400年にちなみ,長岡の先人が愛した料理や,先人にゆかりのある食材を取り入れた特別献立を楽しみました。
 21日のメニューのテーマは「河井継之助と桜めし」。桜めしは,みじん切りにした大根のみそ漬けと白米を混ぜ,桜の花びらに見立てた混ぜご飯で,河井継之助の好物だったと言われています。長岡の食材をたっぷり使った「長岡の煮もん」と一緒にいただきました。
 また,この日は,おいしい給食を毎日作ってくださる調理員さんとの「ふれあい給食」も行いました。給食についてのお話を楽しんだり,感謝の気持ちを伝えたりしながら,おいしく給食をいただきました。
 阪之上の子どもたちは,給食が大好きです。給食にかかわる楽しい掲示や「給食レシピ」コーナーも大人気です。給食にかかわるたくさんの方々への感謝の気持ちを,今後も育んでいきます。

1月23日 ひかり4年 初めての「大なわ大会」に向けて

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 鉄棒月間が終わってすぐに「先生、いつからなわとび月間は始まるんですか?」「もう、なわとびを持ってきて練習してもいいですか?」と熱心に質問をする子も多いひかり学年の子どもたち。なわとび月間のスタートとともに,多くの子が「なわとび」練習をがんばっています。友達と声を掛け合って,競い合いながらも楽しく練習をしています。前向きな姿勢に,いつも感心します。
 児童会体育委員会主催のなわとび大会では「短なわとび」と「大なわとび」を行います。例年,5・6年生が行っていた「大なわ」を,3・4年生も行うことになり,体育の時間などに練習をしています。本格的に「大なわとび」を練習するのは今回が初めてです。大なわをよく見て,入るタイミングを計る,「ちょうどよい場所」で飛ぶ,引っかからないように走り抜ける…など,技能面で新たに学ぶ内容も多いのですが,加えて「チーム」としての適切なかかわり方も学んでほしいと願っています。コツを早くつかめる子,じっくり習得していく子などいろいろな仲間がいる中で,みんなでより多くの回数を跳ぶことを目指して,お互いに「がんばろう!」と思えるには,どんなことに気を付ければいいかをつかめるように指導しています。

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