チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

1月15日 オープンスクール

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 新年初めてのオープンスクールに,多くの保護者の皆様からお越しいただきました。
 5時間目には「性に関する指導」を全学級で行いました。自分の鼓動を聴診器で感じ取ったり,赤ちゃんの人形を抱いて重さや大きさを実感したり,お家の方からの手紙を読んだりするなど,学年の発達段階に合わせた活動の中で,自分の心・体・いのちについて深く考えました。
 また,1年生が飾り付けた「まゆ玉」,絵画作品や書き初めなども展示しました。冬の楽しさを感じる環境の中で,子どもたちは潤いのある学校生活をおくっています。

楽しく体を動かしました!

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 12日(金)にふれあいスポーツアシスタント事業で,長岡市スポーツ協会の加藤様に来校していただきました。
 基本的な運動やコーディネーショントレーニングなど楽しく体を動かすことができました。参加した1・2年生は,「まだやりたい!」とやる気十分!加藤様からは,あと2回来校していただきます。次の授業が今から待ち遠しいです☆

1月10日 校内書き初め大会

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 新年のすがすがしい空気の中,日本古来の伝統行事「書き初め」に親しむ,校内書き初め大会が行われました。
 まずは,毎年恒例,校長先生による演示です。校長先生が書いた今年の文字は「元気」。みつばっ子の元気な姿が目に浮かぶような,太く,たくましい字です。
 校長先生の演示の後は,いよいよ子どもたちの書き初めです。どの教室もピンと張り詰めた真剣な雰囲気の中,一画一画気持ちを込めて丁寧に書く子どもたち。じっくりと時間をかけて書き上げた字を見て,満足そうな表情を浮かべていました。
 書き初め大会で書いた作品は,15日から31日まで,各教室で展示します。15日のオープンスクールの折に,ぜひご覧ください。オープンスクール後も,平日,いつでもご覧いただけます。ご来校お待ちしています。

1月9日 冬休み明け全校朝会

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 6年生のみつば委員による「あけましておめでとうございます」のあいさつとともに,阪之上小学校の新しい年,平成30年が幕を開けました。
 「卒業・進級に向けた大切な3か月が始まる。やり残しなく,きっちり仕上げをして,胸を張って卒業・進級を迎えられるようにしてほしい」という校長先生の話を聞く子どもたちの背筋はピンと伸び,新年の意気込みが感じられました。
 卒業・進級まで,あと52日。2学期後半も,子どもたちの成長が楽しみです。

12月22日 冬休み前 全校朝会

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 子どもたちが楽しみにしている冬休みを前に,2学期前半最後の全校朝会を行いました。「しっかり準備したことが伝わると充実感や達成感,自分の成長を実感することができる。」という校長先生の話を聞きながら,2学期に全校で取り組んでいる「伝える力」について,一人一人が自分の取組みを振り返っていました。
 また,この日は,9月から阪之上小学校に勤務され,いろいろなことを教えてくださった林郁代先生とのお別れの日。話を聞く心構え,だれとでもすぐに打ち解けられること,目標に向かってたくさん練習することなど,子どもたちのよさをたくさんほめてくださいました。「賢さは深い。さらに賢くなるように頑張ってほしい」という期待を込めた言葉もいただきました。
 最後は,楽しく充実した冬休みを「自分で創る」ための大切なお話をしっかりと聞くことができた子どもたち。17日間の冬休みを楽しく安全に過ごし,一回り成長した姿で2学期後半を迎えられるよう願っています。

12月15日 いじめ見逃しゼロみつばっ子集会

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 12月は,あたたかな言葉がけ(あったか言葉)や認め合い支え合う行動(いいね行動)を進んで行い,よりよい人間関係をつくることを目指す,「みつばの和・輪・話 月間」です。縦割り班(村)によるあいさつ,ゲーム,クリスマスリース作りなどで,異学年交流を深めました。その中で見つけた「あったか言葉」と「いいね行動」をカードに書き,村ごとに集めると,画用紙に貼りきれないほどのたくさんのカードが集まりました。
 この日は「いじめ見逃しゼロみつばっ子集会」が行われ,集まったカードを村の仲間と見合い,「ナンバーワンあったか言葉」と「ナンバーワンいいね行動」を村ごとに決めました。みんなで見つけたあたたかな言葉がけと認め合い支え合う行動を,これからも大切にし,子どもたちの「和・輪・話」が一層広がる阪之上小学校にしていきます。

12月11日 読書旬間

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 12月5日からみつば児童会 図書委員会主催の読書旬間が行われています。図書委員会考案の「読書ビンゴ」や「読書リレー」などが行われ,図書室は多くの子どもたちでにぎわっています。また,図書ボランティアの皆さんも,読み聞かせ,おすすめの本の紹介,本のカバーを使ったバッグ作り,図書館の飾り付けなどで,読書旬間を盛り上げてくださっています。この日は,職員による読み聞かせも行われました。読書の楽しさをたっぷり味わう読書旬間は,20日まで続きます。

12月12日 鉄棒発表会

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 雪が降る寒い日でしたが,熱気いっぱいのアリーナで鉄棒発表会が行われました。演技は一人40秒。これまでの練習でできるようになった技を,最後の1秒まで力いっぱい演技することができました。演技する仲間を一生懸命応援したり,上級生の演技を見て,あこがれの気持ちや目標をもつことができたりするのも,阪之上の鉄棒発表会のよき伝統です。これからも,練習の積み重ねによって,できた達成感を味わったり,できると信じて挑戦し続ける強さを身に付けたりしてほしいと願っています。

いのちの授業を行いました。

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 5日(火)長岡赤十字病院小児科の小林玲先生より、「いのちの授業」をしていただきました。NICU(新生児集中治療室)で働く立場から、NICUとはどんなところなのか、赤ちゃんはどう過ごすのかについて分かりやすく教えていただきました。また、小さく生まれても、元気に大きく育つ赤ちゃんもたくさんいますが、どうしても助けてあげられない赤ちゃんもいるという事実を教えていただきました。最後に、小林先生から「みんなのいのちはとても大切なもの。お父さんお母さんにもありがとう。お友達も大切にね。やればできる、やってみよう!」と、これからの未来を生きていく子どもたちに、あたたかいメッセージをいただきました。今回の「いのちの授業」を通して、命の大切さを改めて感じることができました。

社会〜働く人とわたしたちのくらし〜米菓工場見学を通して

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11日(月)、米菓工場見学に行ってきました。おいしい米菓を作るための工夫や1日の生産量などについて調べたいという思いをもっていた子どもたちは、工場の方の説明を真剣に聞き、ノートにメモをする姿が見られました。「お客様に喜んでもらえるように、どんどん新商品をつくる」だけではなく、同じ商品でも「いつ食べても、いつも同じおいしさになるように天気や気温によって乾燥の仕方や焼き加減などをかえている」ことを知り、さらに米菓づくりの難しさ、大変さを感じたようでした。今後は、見学させていただいたことやこれまでに学習してきたことをまとめていく予定です。

おいもパーティー大成功!

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12月7日にお家の方を招待して、おいもパーティーを行いました。今年のメニューは、「大根・さつまいもカレー」と初挑戦の「大学芋」でした。カレー班と大学芋班に分かれ、材料を切ったり、たれをからめたりする作業を協力しながら上手に進めることができました。会食の時間にはお家の方と一緒に、総勢17人で顔を合わせて楽しく味わいました。

書き初め大会に向けて

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 今日は、それぞれの学級で書き初めの練習をしました。指導者の先生から、それぞれの字を書く時に、どのようなところに気を付けて書けばよいか、実際に書いていただきながらご指導いただきました。前日にも練習を行いましたが、その時と比べて大変堂々とした素晴らしい字を書くことができました。
 指導者の先生からは、字のポイントだけでなく、「書は人なり」「書は心なり」という心構えについても教えていただきました。しっかりと心を整え、書と向かっていきたいと思います。

12月4日 NHK「新潟ニュース610」で「米百俵の精神」をPR

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 NHK「新潟ニュース610」の公開生放送(アオーレ長岡)に、6年生「きぼう学年」児童が出演。長岡藩にかかわるクイズに答えたり、英語劇「米百俵」のクライマックス場面を演じたりして、阪之上小学校の「米百俵の精神」をPRしました。
 生中継のカメラの前で堂々と演じたり、突然の質問やインタビューにも動じることなく受け答えする姿は、「さすが阪之上の6年生」という素晴らしい姿でした。阪之上小学校で学ぶことへの強い誇りを一人一人が再確認することができたよい機会となりました。

11月30日 英語劇「米百俵」

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 校内発表から一週間。6年生「きぼう学年」は、動きや台詞を更に練り直し、気合いを存分に入れてリリックホールでの本番に挑みました。
 仲間と共に本気になって意見を出し合って練習を繰り返した日々、役を演じるのでなく、その人になるんだと本気で考えたこと、米百俵の精神でできた阪之上小学校にますます誇りを感じ、一生懸命頑張ろうという気持ちになったことなど、英語劇を創り上げる中で、子どもたちは大きく成長しました。必死に演じる舞台の子どもたちを見て、客席を埋めた多くの観客の皆さんから、リリックホールいっぱいに響きわたる拍手をいただきました。
 大きな目標を終えた今、ほっとした気持ちと、もうこの仲間と英語劇を演じることができないという残念な気持ちと複雑な思いを感じていることでしょう。余韻に少し浸りながら、次の目標を目指し、6年生はまた頑張っていきます。
 様々な形で阪之上小学校の英語劇「米百俵」を支えてくださった皆さんに,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

11月22日 英語劇 校内発表

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英語劇「米百俵」の校内発表を行いました。きぼう学年の子どもたちは、気持ちを込めて精一杯演じていました。先人の思いに触れ、伝えたいことを言葉と動きと表情でしっかりと演じていました。多くの拍手を受け、リリックホールでの発表に向けて、もっと練習したいという思いが一人一人の中に一層強くなっている姿も感じられました。本番に悔いのない発表ができるよう、練習を重ねます。11月30日(木)にはリリックホールにお越しいただき、子どもたちへの温かい声援をよろしくお願いします。

親善音楽会

 11月9日(木)、リリックホールで親善音楽会が行われました。
 校内音楽会からの10日間。合奏では、「ちょっと速くなりすぎたところがあったな。」「もっと太く長く息を出して、音が鳴るようにしたい。」「同じパートの人と音を一つにまとめるためによく聴こう。」と、速さを合わせたり音の大きさやまとまりをよくしたりしたいと思いを強くしました。合唱では、「自分の成長を支え、見守ってくれている家族へいつもありがとうという気持ちを伝えたい。」「歌詞にある思いを伝えるために,静けさと強弱の変化を出したい。」「もっと、響きを前に出したい。」と、自分の生活経験と結び付けた思いを伝えるための表現をしようと、自分たちで方法を決めて練習しました。
 親善音楽会前日に、1年生、6年生からもらったエールがさらに大きな力となり、当日の朝の練習では校内音楽会よりもまた一段と上達しました。阪之上小学校の代表として、一人一人が一生懸命に演奏し、達成感を味わった親善音楽会となりました。
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妙見浄水場見学

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16日(木)に、妙見浄水場へ見学に行ってきました。水がどうやってできるのか、どうやって家庭や学校まで届けられるのか、実際に見学して学ぶことができ、たいへん有意義なひとときとなりました。できたてのおいしい水を実際に飲むこともできました。

山古志小の子どもたちと交流しました。

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 17日(金)に、山古志小学校の3・4年生と交流会をしました。「山古志小学校の3・4年生との絆を深める」など、一人一人がめあてを決め、活動してきました。
 最初に訪れたアルパカ牧場では、山古志小学校の子どもたちから「えさやり」の仕方を教えてもらい、かわいいアルパカたちとふれあうことができました。山古志小学校では、山古志小学校の子どもたちが企画した「クイズラリー」を行いました。校舎を探検しながら、山古志について分かりやすく教えてもらいました。その後、阪之上小学校の子どもたちが企画した鬼ごっこやドッジボールを楽しみました。様々な楽しい活動を通して、また一段と、山古志小学校の3・4年生との絆を深めることができました。
 中川校長先生は、「戊辰戦争、長岡空襲、中越大震災と、様々な困難にめげずに復興をとげてきた長岡。その長岡に生きるみなさんは、これからも夢をもって生きていってほしい」と、子どもたちに話してくださいました。木篭集落の見学では、木篭集落の松井さんから、震災当時や復興の様子について話を聞かせていただきました。
 中川校長先生の話や、木篭集落の見学を通して、地震の恐ろしさを感じるとともに、支え合うこと、生きることの大切さを改めて感じた子どもたちでした。

みんなでレッツ!ヒップホップ!〜学年PTA行事〜

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 15日(水)に、今井先生を講師にお迎えし、効果的なストレッチの方法やヒップホップダンスの格好いい振付を教えていただきました。親子でたっぷり運動するよい機会となりました。役員の皆様、企画・運営、たいへんありがとうございました。保護者の皆様も、ご協力、ありがとうございました。

総合〜わたしたちの学校の始まり〜阪之上小学校の跡地を訪ねて

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10日(金)、ふるさと遠足に出かけました。天気や気温が心配でしたが、当日は晴天に恵まれ、汗が出るほどでした。
最初に昌福寺を国漢学校の仮校舎として借りてから、長岡のまちの中を移っていった阪之上小学校の跡地をグループごとにめぐりました。クイズを解きながら、ゴールの千秋が原の米百俵の群像を目指しました。帰り道、さすがに少し疲れた表情も見られましたが、元気に学校まで帰ってくることができました。学校に戻ってからの振り返りでは、
「本当に阪之上小学校があった場所を自分の目でみることができてうれしかったです。」
「なんで、何回も学校の場所が移ったのか、不思議に思いました。もっとくわしく調べてみたいです。」
と感想を書き、わたしたちの学校の始まりについて関心を高めて知る姿が見られました。
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