2月21日・22日 6年生とのふれあいレクこの日は,縦割り班(村)の6年生とゲームをしながら交流する「ふれあいレク」が行われました。ボールを使ったリレーや鬼ごっこで6年生と遊んだあとは,握手をしてもらったり,おんぶしてもらったりする「6年生へのお願いタイム」。下学年からのお願いに,少し照れくさそうにしながらも,うれしそうな6年生の表情が印象的でした。 また,この旬間を計画・運営しているのは,6年生からのバトンを引き継ぐ5年生です。まだまだ,6年生のようにうまくできないこともありますが,最高学年進級への自覚をもち,全力で取り組んでいる姿が立派です。このように,6年生に感謝の気持ちを伝える様々な活動の中で,どの学年の子どもたちも新たな学年へ進級することへの期待と自覚を高めていきます。 2月27日は,いよいよ「六送会」本番です。保護者の皆様のご来校をお待ちしています。 2月16日 新入学児童 体験入学新入生を迎えるのは,阪之上小学校の1年生。頼もしく成長したおにいさん,おねえさんが優しく迎えます。教室やアリーナでは,絵本の読み聞かせや折り紙,鬼ごっこやフラフープなどで一緒に楽しみました。分からないことがあれば優しく丁寧に教えてあげます。はじめは不安そうだった新入生も,1年生とともに過ごす中で,笑顔いっぱいになりました。どの子の表情からも,入学への期待が高まったことがうかがえます。そして,1年生の表情からは2年生進級への自信が感じられました。卒業・進級の春がもうすぐそこです。 2月14日 雪にも負けずこの大雪の中でも,子どもたちは,登校班長を中心に安全に気を付けながら,がんばって登校しています。 子どもたちが登下校する学校前の歩道は,毎朝,阪之上小学校の管理員さんが除雪をしています。子どもたちが登校する何時間も前から,除雪機を動かし,安全な通学路を確保してくれているのです。また,地域の横断歩道や危険箇所を除雪してくださっている保護者の方もたくさんいらっしゃいます。このような方々のおかげで,雪による事故やけがはなく,通常通りの学校生活を送ることができています。ありがとうございます。多くの方々の支えによって当たり前の生活があることを子どもたちに伝えていきます。 最近は,晴れ間の見える日も増えてきました。春の足音が少しずつ近付いているようですね。 2月9日 児童会主催 なわとび大会この日は,みつば児童会体育委員会の主催による「なわとび大会」が行われました。今年度は,大会の形式を変え,チャレンジしたい種目を子どもが決め,主体的に参加できるようにしました。 短なわの部,長なわの部ともに,これまでの練習の成果を発揮しようと真剣に取り組む姿や,がんばっている仲間を応援する姿が見られました。真冬のアリーナに熱気があふれるほどの素晴らしい大会になりました。 総合〜わたしたちの学校の始まり〜阪之上小学校への思いを伺う戦争があっても,火事にあっても,何度も立ち上がってきた先輩のお話,そしてたくさんの方々の思いがあって設計された現校舎のお話をお聞きして、同じ阪之上小学校に通う子どもとして誇らしさを感じている様子が,授業の後の振り返りの中にも見られました。 2月6日 NCTによる校歌撮影この日の全校朝会では,ケーブルテレビNCTのカメラマンが来校し,阪之上小学校の校歌の撮影が行われました。吐く息が真っ白になるほど冷え切っていましたが,子どもたちの美しい歌声が,アリーナいっぱいに響き渡りました。阪之上小学校の宝物である美しい歌声を,たくさんの人に聞いてほしいという子どもたちの思いが伝わってきてうれしくなりました。 なお,撮影された映像は,2月21日(水)17:00〜「ほっと11」の中で放送される予定です。また,11月の英語劇の様子が2月19日(月)21:00〜放送予定です。あわせてご覧ください。 高学年スキー教室また、たくさんのボランティアの方に来ていただいたおかげで、少ない人数でグループを作ることができました。ボランティアの方々には、丁寧に分かりやすく教えていただき感謝しております。ありがとうございました。 「おには〜外! 福は〜内!」 豆まき追い出そうということで、みんな大張りきりでした。 追い出したい鬼を発表した後、二つのチームに分かれ、リレー式 で「鬼は外!」「福は内!」と言いながら空き箱で作った鬼に豆を 勢いよく投げてぶつけていました。退治した心の鬼が戻ってこない よう、自分の決めためあてに向かってがんばれるよう声を掛けていきたいと思います。 チャマラ先生の楽しい英語活動体験入学に行ってきました!オリジナルストーリーで英語劇〜外国語活動〜保健〜性に関する指導〜命のはじまり学校行事〜雪祭り〜3年生の交流会を振り返って山古志小の友達の様子から「喜んでもらえた」と感じている子もいましたが,仲間からの「○○の準備をがんばっていて,すごいね」などと書かれたメッセージをみて,自分のがんばりをあらためて感じている姿も見られました。 「誰かが,(わたしの)がんばりを見ていてくれた」と思えると,やりがいをさらに感じられます。 1月19日 山古志小学校との「雪祭り」勢いよく燃え上がる炎を見つめたり,スルメや甘酒を味わったり,自分の顔に墨を塗ったりしながら,冬の楽しさを満喫した子どもたち。最後は,地震からの復興の歌として山古志で歌い継がれている「幸せ運べるように」を一緒に歌い,再会を誓い合いました。 1月15日 オープンスクール5時間目には「性に関する指導」を全学級で行いました。自分の鼓動を聴診器で感じ取ったり,赤ちゃんの人形を抱いて重さや大きさを実感したり,お家の方からの手紙を読んだりするなど,学年の発達段階に合わせた活動の中で,自分の心・体・いのちについて深く考えました。 また,1年生が飾り付けた「まゆ玉」,絵画作品や書き初めなども展示しました。冬の楽しさを感じる環境の中で,子どもたちは潤いのある学校生活をおくっています。 楽しく体を動かしました!基本的な運動やコーディネーショントレーニングなど楽しく体を動かすことができました。参加した1・2年生は,「まだやりたい!」とやる気十分!加藤様からは,あと2回来校していただきます。次の授業が今から待ち遠しいです☆ 1月10日 校内書き初め大会まずは,毎年恒例,校長先生による演示です。校長先生が書いた今年の文字は「元気」。みつばっ子の元気な姿が目に浮かぶような,太く,たくましい字です。 校長先生の演示の後は,いよいよ子どもたちの書き初めです。どの教室もピンと張り詰めた真剣な雰囲気の中,一画一画気持ちを込めて丁寧に書く子どもたち。じっくりと時間をかけて書き上げた字を見て,満足そうな表情を浮かべていました。 書き初め大会で書いた作品は,15日から31日まで,各教室で展示します。15日のオープンスクールの折に,ぜひご覧ください。オープンスクール後も,平日,いつでもご覧いただけます。ご来校お待ちしています。 1月9日 冬休み明け全校朝会「卒業・進級に向けた大切な3か月が始まる。やり残しなく,きっちり仕上げをして,胸を張って卒業・進級を迎えられるようにしてほしい」という校長先生の話を聞く子どもたちの背筋はピンと伸び,新年の意気込みが感じられました。 卒業・進級まで,あと52日。2学期後半も,子どもたちの成長が楽しみです。 12月22日 冬休み前 全校朝会また,この日は,9月から阪之上小学校に勤務され,いろいろなことを教えてくださった林郁代先生とのお別れの日。話を聞く心構え,だれとでもすぐに打ち解けられること,目標に向かってたくさん練習することなど,子どもたちのよさをたくさんほめてくださいました。「賢さは深い。さらに賢くなるように頑張ってほしい」という期待を込めた言葉もいただきました。 最後は,楽しく充実した冬休みを「自分で創る」ための大切なお話をしっかりと聞くことができた子どもたち。17日間の冬休みを楽しく安全に過ごし,一回り成長した姿で2学期後半を迎えられるよう願っています。 12月15日 いじめ見逃しゼロみつばっ子集会この日は「いじめ見逃しゼロみつばっ子集会」が行われ,集まったカードを村の仲間と見合い,「ナンバーワンあったか言葉」と「ナンバーワンいいね行動」を村ごとに決めました。みんなで見つけたあたたかな言葉がけと認め合い支え合う行動を,これからも大切にし,子どもたちの「和・輪・話」が一層広がる阪之上小学校にしていきます。 |