今年度１回目の避難訓練は，下校直前に大地震が発生したという想定での避難訓練でした。３年生までは，児童玄関に集合し，一部が児童館に行っていたときで，４年生以上は５時間目が終了し，帰りの会をしているところでした。地震発生時に自分の命を守る行動を適切に行えるか，そして指示に従って安全に避難できるかが大切です。児童館の職員とも今回は連携して行いました。その後の引き渡し訓練でも緊急メールにより，保護者の皆様がきちんと並んで児童を迎えに来てくださいました。ご協力ありがとうございました。

グラウンドコンディションが悪く，開会式の先頭ラインをフィールド中央まで下げて実施となりました。マーチングバンドの勇ましい演奏で運動会が始まりました。

「虹」という曲に合わせて，準備運動を兼ねたダンスをみんなでやりました。みんなノリノリで体を動かしていました。

５分間で互いにどれだけ工夫して精一杯やれるかが大切。競技の優勝と応援賞のダブル優勝を目指して，どちらも一生懸命声を出していました。

１回戦は子どもだけで，２回戦は子どもとおじいさんやおばあさんと一緒にやりました。

じゃんけんの勝敗によって，腹筋の回数が異なるのが勝負のポイント。このために，親子でトレーニングしていたおうちも・・・。

就学前の子どもたちがお菓子をゲットするために走ってきて，１年生から渡されます。

いかに声を掛け合ってタイミングを合わせて跳ぶかが勝負の分かれ道。縄の回し方もポイントです。今年は圧倒的に白が多く跳びました。

最初，５０ｍ走路からカーブのコースへというハプニングもありましたが，無事に再レースとなりました。

中学年ともなると，走るフォームもしっかりしてきます。

少し滑るところがありましたが，グラウンドコンディションもしだいによくなり，１００ｍ走ができました。

大勢の方から参加いただきました。大人の迫力ある大玉送りを子どもたちに披露。

地域の方や保護者の方と一緒に長岡甚句を踊りました

昼休みのアトラクション種目「チャレンジタイム」。希望者が得意の運動種目を披露。

恒例の縦割り班種目の「台風の目（みんなで協力　つばさリレー」

おうちの人とカード合わせをいかに速くできるかが大切。

練習の時と違って，白が２連勝でした。

借り人レース。くじを引いて，だれを連れてくることになるかが運命の分かれ道。

低学年リレーは黄色バトン，中学年リレーは白バトン，高学年リレーは黄色バトンが優勝でした。

優勝は白組，応援賞は紅組でした。