本日の６限に避難訓練を行いました。地震が起きて、その後火事が発生するという流れです。雨が降っていたため、体育館への避難となりましたが、全員が緊張感をもって取り組むことができました。消防署の小林様からは、東日本大震災のときに支援に駆け付けたときの教訓として、被災時には情報が全く入らないので不安になるが、そうしたときこそ互いに助け合うことが大切と教えていただきました。どの生徒も真剣な表情で聞いていました。その後、消火器の使い方を教えていただき、学級の代表が放水を体験しました。