もっと知ろう長岡花火

6月18日(月)に、嘉瀬煙火工業の嘉瀬晃(かせあきら)さん(晃さんのお父様が、嘉瀬誠次さんです。)からおいでいただきました。花火の構造と打ち上げ方、花火師の仕事についての喜びや苦労、長岡で大きな花火を上げることができる理由など、たくさん聞かせていただきました。また、尺玉の筒を持ってきてくださったので、実際に上からのぞいてみたり、触ってみたりしました。実際の重さの尺玉(中は砂です)も持ってみました。お話の最後に「今日はいろいろ話を聞いて、いろいろ考えたと思いますが、花火大会の時は何も考えずに見てほしいと思います。空を見上げると自然と口がポカーンと空くと思います。花火を見ている一瞬は、つらいことも苦しいことも悲しいことも、すべて忘れられると思います。」というメッセージをいただきました。誠次さんも、いつもそのようにおっしゃっているそうです。また、家でする花火では、安全に気を付けて、正しい使い方をして、親子の楽しい思い出をつくってほしいとおっしゃっていました。子どもたちは、真剣に話を聞き、花火にかかわる方の仕事や思いを学ぶことができました。
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長岡消防署へ見学に行きました。

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 6/15(金)社会科「災害からまちを守るために」の学習で、長岡市消防本部庁舎へ見学に行きました。事前学習で質問をたくさん用意していた子どもたち。1つでも多くの疑問を解決しようと、真剣なまなざしでお話を聞いていました。館内を案内していただいていると、突然サイレンが響き渡りました。119番通報です。情報室に集まった情報がスクリーンに映し出され、正確な位置情報が絞り込まれていきます。「人の命を助ける仕事は時間との勝負」との言葉に、「命を守る」とはどのようなことかを改めて考えさせられた時間でした。他にも普段は見ることのできない館内の様子や、救急車の中、屈折車が稼動しているところまで見させていただいた子どもたち。探検バックに挟まれた発見メモはどの子も真っ黒になっていました。

平和学習

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 総合の学習で『なぜ、長岡花火は人々を感動させるほどきれいなのか?』について、学習を始めました。なぜ?と子どもたちに問うと、「戦争で亡くなった人たちへの追悼だから」「多くの人に見てほしいから」など、様々な意見が出ました。本日は長岡青年会議所の皆さんをお招きして「平和学習」の視点から長岡花火についての学習(歴史)を振り返りました。3年生の時に学習したことを思い出しながら、真剣なまなざしで聞き入っていました。
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学校行事
10/2 4限給食放課
10/3 4限給食放課
10/4 4限給食放課
10/5 1学期終業式