いよいよ鼓笛隊移杖式です〜5年生子どもたちが書いた文章からもそれが伝わってきます。 ○これまでの鼓笛隊練習を振り返って ・鼓隊のオーディションが終わると、返事・あいさつ・時間を守るという三つのことが今まで以上に大切に感じるようになりました。鼓笛隊は演奏だけでなく、普段の行動も大切だということが分かり、心がけました。鼓笛の力はすごいと思いました。 ・練習がみんなより遅れることがあって不安な気持ちがありました。そんなときに励ましてくれる仲間がいてくれたおかげで、自分に自信がついて、伝統をつないでいくためにもっとがんばろうと思いました。 ・オーディションのときも、毎日の練習でも、6年生がいつも優しく厳しく教えてくれたり、励ましてくれたりしました。鼓笛にはたくさんの先輩たちの思いがあることに気付きました。6年生が鼓笛を大事にする思いを、自分たちが引き継げるようにがんばります。 ○鼓笛隊移杖式に向けて ・今までの努力と練習に付き合ってくれた6年生の思いが無駄にならないように、かっこいい姿を見せて、6年生に恩返しをしたいです。 ・移杖式はゴールというよりもスタートだと思います。もっといい鼓笛隊にして、もっといい伝統を作っていきたいです。 ・ただ演奏を合わせるだけでなく、鼓笛隊の全員の心が一つになった姿を見ている人に届けたいです。 ・力をすべて出し切って、今までで一番よかったと言われるようにしたいです。そして、鼓笛隊と町校魂を受け継いでいきたいです。 いよいよ明日が鼓笛隊移杖式です。子どもたちにとっては、大人が考えている以上に一大行事です。様々な経験を通して、決意をもって式に臨む子どもたちに励ましをお願いいたします。 人の世に熱あれ、人間に光あれ〜6年生これまでに子どもは,「人権の歴史」という題材で差別の歴史を学んできており, 「過去に,このような差別があったことが信じられない」 「なぜ,このような差別意識が根付いてしまったのだろう」 「どのような思いでこの差別がなくなっていったのだろう」という思いをもっていました。しかし,ここでは平安期から近代にかけての差別の歴史を学び,実際の差別の姿や差別に立ち向かう人々の様子を想像する程度にとどまっていました。 そこで,1月30日(水)に「人の世に熱あれ,人間に光あれ―西光万吉の半生―」という題材で道徳の学習を行いました。 西光万吉(1985〜1970)とは,全国水平社創立の中心人物であり,日本初の人権宣言と称される水平社宣言の起草者として知られています。子どもが学習した西光万吉の半生からは、万吉に「差別」が付きまとっていたこと,万吉が「差別」に悩み苦しんでいたこと,そして仲間とともに「差別の解消」に立ち向かっていったことが分かります。 2019ダンスが決定曲の発表に続いて、ますはステージ上でスポーツ委員会によるデモンストレーションが行われました。 最後に児童、職員全員で一回、ダンスしてみました。1年生も知っている児童がたくさんいて楽しそうに身体を動かしていました。 5月のMSF(みゆきスポーツフェスティバル)の準備運動となります。今後のチャレンジタイムは、このダンスで全校が心もからだもひとつに、ダイナミックな動きに挑戦していきます。 〜なお、延期となっていた低学年の第2回スキー教室は、本日、無事終了しました。御協力いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。〜 This is my favorite place!〜4年生「職員室ってこう言うんだね。」 「いろんなところに“room”ってついている!」 「理科室が“science room”ってことは、理科は“science”ってことかな?」 などの気付きもあり、身近なところにある外国語に親しんでいます。 6日(水)は、この学習のまとめとして、自分の好きな教室まで友だちを案内する活動を行いました。 まずは、校舎の地図を見ながら、ペアに自分の好きな教室を当ててもらえるよう、地図上での道案内をしてから、スタート! 「Turn, right!」 「Go straight.」 「No, no!Turn left!」 など、英語でコミュニケーションを図りながら自分の好きな教室を案内することができました。 自慢の5年生5年生は新入生に校舎案内をする担当を任されていました。来年度6年生に進級したときに、1年生になる子供たちとの出会いです。 当日に向けては、数日前から準備をしてきました。 まず、近隣町内ごとに5グループを編成し、担当を決めました。そして、時間内にどのように校舎を回るかについて、グループで話し合いました。 「何をしたら新入生は飽きないか、楽しんでくれるか」 「どうやったら校舎の様子が分かりやすく伝わるか」 など、新入生のために一生懸命に考えていました。 一日入学当日、子供たちはとても張り切っていました。 1年生教室に新入生を迎えに行った子供たちは、「かわいー!」「小さい!」とうれしそうでした。校舎を回りながら、体育館で走ったり、図書室で本を読み聞かせたり、黒板にお絵かきをしたり、よく面倒を見ていました。 多目的室で保護者の方に受け渡した後、全員が前に立って、次年度児童会長が挨拶をしました。 「表町小学校自慢の5年生です」と紹介された子供たちは、気恥ずかしそうであり、うれしそうでもありました。 そんな中、「ぼくたちが全力でサポートするので安心して4月から登校してきてください。」と力強くあいさつをしました。 「下級生のために何かしてあげたい」 「下級生の手本でありたい」 という考えは、学校生活をよりよくするだけでなく、自分自身を高めることにもつながります。 今月に入ってから、学習以外に三つのことを同時にがんばっていました。 新入生一日入学で見せた「優しさと思いやり」。 鼓笛隊移杖式に向けてひたむきに練習に取り組む「勤勉さ」。 6年生ありがとうプロジェクトを企画する「創意と工夫」。 一つ一つの活動から学び、着々と力を付けてきたフェニックス学年。表町小学校自慢の5年生です。 そうだったのか!アオーレ長岡〜2年生これまでに何度もアオーレに行ったことがあるという子どもたちが多かったですが、説明してもらいながら見て回ると、知らなかったこともたくさんありました。 建物のいろいろなところに長岡の名産品が隠されていたり、地下駐車場に400年前のお城に使われていた木が残っていたりと、発見の多い見学となりました。 また、普段は入ることのできない議場にも入れてもらい、子どもたちは大興奮。 「○○市長!」と、自分がその役割になったつもりでその席に座り、議会の雰囲気をあじわいました。市民のことをいろいろ考えられてつくられた施設で、子どもたちが楽しめる工夫もあり、子どもたちはアオーレ長岡のことが大好きになりました。 この後は、これまで見学した場所の秘密を新聞にしてまとめていきます。 恩は返すな、恩は送れ〜校長室「恩は返すな、恩は送れ」。「与えた恩は忘れろ、受けた恩は忘れるな」。こうした言葉の意味を感じさせる出来事がいくつかありました。 心が形を作り 形が心を整える〜日本人の心の文化を大切に〜校長室そこで、昨日の全校朝会では、日本人の心の文化を大切にしましょう!という話をしました。 校長講話に続いて、ミ・アモーレプロジェクトの最終章として、全校で「表町小学校!大好き!・・・わぁ〜わぁ〜・・・」の大合唱場面を撮影してもらいました。手振りと笑顔がはじける好場面が撮れました。 昼休みの廊下で、ある低学年の児童が「廊下は走らない、走らない。静かに、静かに。」とつぶやいている姿がとても印象的でした。 卒業、進級の大きな節目が近付いてきました。心が形を作り、形が心を整えます。もうすぐ桜の季節です。事故なく!けがなく! 病気なく!。おもいやりとやさしさを日常生活で形にしながら、いきいき さわやか はつらつと生活を続けてほしい。そう願います。 以下が校長講話の概要です。 残された時間でできること〜6年生それぞれの委員会では「体育館の使い方をよくしてほしい」や「ハートぽかぽかカードを皆に書いてほしい」「給食の残食をなくしてほしい」と願い,活動を計画したり取り組んだりしてきました。 しかし,課題も残りました。それぞれの願いや取組が,表町小学校全体には十分に広がらなかったということです。その理由は,高学年で意識を共有し,実行することができなかったからだと考えています。 そこで,1月24日(木)に高学年で集まり「町校レベルアッププロジェクトBy高学年」という名前で,以下の話をしました。 人の値打ちとは〜5年生
29日の道徳の学習で、人権に関する学習を行いました。社会に根強く残存する差別を正しく受け止め、一切の差別を許さない精神・態度を育てることが目標です。
授業では、江口いと作の二つの詩をもとに話し合い、考えを深めました。いとさんは生まれた場所によっていわれのないひどい差別を経験し、差別解消の運動に生涯をささげた方です。 一つ目の詩の中では、いとさんの孫娘が親友の誕生会に一人だけ呼ばれなったことが悲しみとともに表されていました。原因は、親友の母が「呼んではならぬ」と言ったからです。その理由が、「ある地域に住んでいたから」だと聞いた子供たちは、声をそろえて「ひどい」と言いました。 二つ目の詩を紹介した後、授業の最後に以下のかっこに入る言葉を一人一人が考えました。 人の値打ちは「 」で決まる 「心の中」「優しさ」「経験」といった人の内側に関する意見もあれば、「お金」「家」といった物質的なことを挙げる考えもありました。 価値観は多様ですが、偏見や差別につながらないように気を付けなければなりません。 この結果を受け、人権に関する学習は簡単ではないと感じました。なぜなら「偏見や差別は社会に根強く残存するから」です。今後も様々な事例を取り上げながら、人権と差別について考えていきます。 スキーがすきです!〜4年生小雪の長岡とは比べ物にならないほどの積雪量に、バスの中から歓声があがりました。 広いスキー場で、雪もたっぷり。2回目のスキー教室ということもあり、スキーの魅力をじっくり味わうことができた1日となりました。 チームに分かれて活動していたため、一人一人の滑りをじっくり見ることはあまりできませんでしたが、すれ違う時に「先生、イエーイ!」「3年生、頑張れ〜」など元気な声をかけて滑ったり、講師の先生からの指導を熱心に聞いたりする姿を見ることができました。 あおぞら学年が1年生の時からずっと一緒にスキー教室に行っていますが、雪の上でスキーを履いて歩くこともままならなかった小さい子たちが、急な斜面も滑り降りてくる姿を見たり、下の学年に優しく教えたり、仲間に声をかけて集合を促したりする姿を見て、本当に大きく成長したな〜と感じたスキー教室でもありました。 ある女の子と男の子の行い〜3年生
先日のことです。いつもどおり給食が終わり、子どもたちは後片付けをしていました。
いつも後片付けのための入れ物が配膳台の上にあるのですが、この日は、牛乳パックを入れるかごだけ配膳台から離れたところに置いてありました。子どもたちは、少し離れた牛乳パックのかごの所まで行き、後片付けをしていました。 その時です。ある一人の女の子が、牛乳パックのかごの所まで行き、そのかごを配膳台の上に乗せたのです。何気ない行動だったのですが、すばらしい行動でした。 離れた所まで後片付けをするのは、少しですが距離があります。しかも牛乳パックが置いてあった場所は狭く、子どもたちは、窮屈そうでした。その姿を見て、友達のことを考えての行動だったのです。これこそ、「気付き・考え・行動する」姿であり、町校の上学年の姿でした。 同じ日に、3年生教室の近くの手洗い場が習字の墨で汚れていました。子どもたちの様子を見ていると、昼休みに、一人の女の子と一人の男の子が自分たちで掃除をし始めました。よくまわりを見て、気付き、どうすればいいのか考え、掃除するという行動に移した、とてもすばらしい姿でした。 あと2か月で上学年の仲間入りです。自分で考え、自分で行動できる子どもたちが増え始めました。着々と上学年になるための準備ができてきました。この姿が続くよう、レインボー学年みんなで行動できるようにしていきたいと思います。 郵便局のひみつを見つけたよ〜2年生帰ってきてからはどの子も、それぞれが見てきたことや感じたことをたんけんカードにまとめていました。 来週はアオーレ長岡へ行きます。公共施設の秘密をたくさん見つけてほしいと思っています。 表町小学校を好きになってほしい!〜1年生体験入学で来る子供たちにどんな気持ちになって帰ってほしいのか?問い掛けました。すると、「楽しい気持ち。」「嬉しい気持ち。」「表町小学校を好きになってほしい!」「勉強を好きになってほしい!」などの意見が挙がりました。 そこで、楽しい気持ちになって、表町小学校を好きになってもらうためにどんなことをすればいいのか?話し合いました。 「塗り絵が喜ぶと思うよ。」「ぼくはいろいろな折り紙の作り方を教えてあげたい!」などいろいろな意見の中から三つの遊びコーナーをつくって、新1年生に楽しんでもらうことになりました。 「待っている人が休憩するためのイスがあるといいんじゃない?」「『ここで独楽まわしをやってるよ』って分かるように看板を作ろう!」「片仮名は読めないかもしれないから、平仮名で書いた方がいいよね。」・・・。 準備を進める中で、子供たちが相談する様子から、少しずつ「お兄さん、お姉さんになるんだ」という気持ちの芽生えが見られます。来週の交流の後、うまくいったことや失敗したことをきちんと整理して、きらめき学年が目指す2年生像の姿を膨らませていきたいと思います。 箸を上手に使っていますか?〜4年生
給食大好き、あおぞら学年!
相変わらず、毎日食缶が空になる残食ゼロ☆が続いています。 1月は給食週間もあり、普段なかなか食べることのない食材をおいしくいただいたり、長岡の先人にまつわる郷土料理を味わったりする中で、食べ方のマナーについても考えながら食べました。 ある日の給食で、大豆をたっぷり使った「五目豆」が出たので、全員の箸の持ち方を確認してみました。 豆を一粒ずつつまみ、口に運ぶのがとても上手でした!しかし、親指が前に飛び出していたり、箸がクロスしてしまっていたりする子もちらほら・・・ 正しい箸使いができる事で、食事が食べやすくなることはもちろん、所作の美しさを日本人として大切にしたいところです。 なぜ○○してはいけないの?〜3年生
22日に代表委員会がありました。
この代表委員会の前に、学級で、学校生活で困っていることを話し合いました。 そこでは「体育館でボールを蹴って遊んでいる人がいる。」という意見が出ました。「それ見たことがある。」の声がたくさん聞こえました。それに続いて、「でもそれって3年生もボール蹴っているよね。」の声もありました。 表町小学校では、休み時間に体育館で遊ぶときには、ボールを蹴ってはいけないというルールがあります。しかし、時々ルールを破っている人がいるということでした。 そこで、子どもたちに「なぜボールを蹴ってはいけないのか、なぜルールがあるのか」ということを考えてもらうことにしました。 するとすぐに「蹴ったボールが人に当たってしまう。」「ボールが傷ついてしまう。」などの意見が出てきました。 子どもたちは、なぜしてはいけないのかをしっかり理解しています。続けて「なぜしてはいけないことを分かっていて、ルールを破ってしまうのか」と聞きました。子どもたちは悩みながらも、「楽しくなってやってしまう。」「楽しくて、怪我をさせてしまうかもしれないことを忘れてしまう。」などの意見を出しました。 「楽しければ、ルールを破っていいのか?」と聞くと、「絶対にダメ!」と答えます。「じゃあどうすればいいのか?」と聞くと、子どもたちは、悩みました。やってはいけないことは分かっている、しかしそれをやってしまう、どうすればいいのか・・・一生懸命考えました。 悩みながらも、「やっぱり、なぜしてはいけないのかをもっと意識するしかない」「ルールを破るとどうなるのかをもっと考える」という意見にまとまりました。 たしかに休み時間は、楽しく、子どもたちは、いつも体育館で遊んでいます。しかし、楽しいからといって、ルールを破ってしまうと、誰かが悲しい思いをしてしまいます。みんなが楽しく学校生活を送ることが大切です。 「なぜ〇〇してはいけないのか」を考え、「〇〇をしたらどうなるのか」を常に考えることができる子どもになるために、繰り返し子どもたちとも話し合っていきたいと思います。 「自学習慣」を身に付ける〜5年生
5年生も残すところ2か月となり、少しずつ学習のまとめを始めています。
21・22日には学力検査を行いました。この検査に向けて、年明けから宿題として復習プリントを配付し、学校で今まで学習した内容を確認してきました。 この期間、みんなで取り組んだことの他に、自学に取り組んでいた子が数人いました。復習プリントで間違えたり、苦手だと判断したりしたことを、自主的にノートにやり直したり、まとめたりしていたのです。この子たちは、普段から宿題以外にも自分で考えて学習する「自学習慣」が身に付いていました。 与えられたことだけ学習するスタイルは、環境が変わればしなくなる可能性があります。 しかし、「自学習慣」が一度身に付いてしまえば、環境が変わっても生涯に渡って「主体的に学ぶこと」ができると考えます。そこで、「自学習慣」をつくるポイントとして、以下の2点を子どもたちと確認しました。 ・「今日は○時から○時まで勉強する」と、自分で時間を決めて学習すること ・「○○だから、今日は□□を学習する」と理由をつけ、自分で内容と方法を決めて学習すること 学年のまとめとなるこれからの時期、「自学習慣」をつけるには絶好の機会です。5年生のうちに「自学習慣」が身に付くように、取り組んでいきたいと思います。 はじめてのスキー教室〜1年生体育館でスキー靴の着脱や運び方などを練習することはできましたが、多くの子が雪の上で滑ったことがないままのスキー教室となってしまいました。 行きのバスに乗っている時は、「滑れるかな」「転ばないかな」と不安を抱えていた子もいました。 ところが、スキー場に着いて広いゲレンデを目の前にし、気持ちが高ぶってきた子どもたち。「早く滑りたい。」とスキーを抱えて、元気よくゲレンデに向かいました。 指導者の話をよく聞いて、たくさん練習をし、みるみる上達していく子どもたち。 「転ばないで坂を滑れたよ。」 「スキー板をハの字にして、止まれることができたよ。」 と嬉しそうに話していました。 「今度は、リフトに乗って、上まで行ってみたいな。」 「家族でもまた来たいな」 という声も聴かれました。 当日は、保護者ボランティアとしてたくさんの方から協力していただきました。 怪我をする子もなく、スキー教室を終えることができました。ありがとうございました。 スキー教室に行ってきました〜2年生
24日、とちおファミリースキー場に会場を変更してスキー教室を実施しました。
下学年スキー教室ということで、1,2,3年生の混合で班をつくって活動してきました。 これまで学校のグラウンドに雪が積もらず、雪上の練習ができなかったため、この日、今年初めて雪の上でスキーを履いたという子もいました。 最初はぎこちない様子でしたが、繰り返し練習する中で少しずつスムーズにスキーを扱えるようになっていきました。 それほど雪がひどくなることもなく、みんな元気にスキー教室を終えました。保護者ボランティアの皆様、御協力ありがとうございました。 ロボホン出前授業がありました〜6年生ロボホンというロボット型端末機器を用いて,命令を考えたり,実行させたりする学習を行いました。目的を達成するための命令や条件を,試行錯誤しながら考えることにより,プログラミング的思考を育む学習ができます。 子どもたちは,命令したとおりに動くロボットを見て楽しんだり,どのように命令を与えると,ロボットが想定とおりに行動するのかを相談したりするなどして,集中して学習に取り組んでいました。 その様子を参観された方にも,「とてもよい雰囲気で学習ができていますね。素晴らしい6年生ですね。」と声をかけていただきました。 |
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