どんな困難にも負けずに、最後の成功を目指して自己のベストを尽くす町校の伝統精神

心をこめて育てたい〜5年生

 5月28日に、学校の田んぼで田植えをしました。
 この日は、田んぼの先生であるエコ・ライス新潟さんと見附の農家さんにおいでいただきました。農家さんから田植えの仕方について説明いただき、早速取り掛かりました。あおぞら学年の子供たちはちょうど1週間前に毎年5年生がお世話になっている農家さんの田んぼで田植え体験をしていたので、一列に並び要領よく田植えを行っていきました。
 田んぼの先生も、
 「これまでいろんなところで田植えを教えているけど、こんなに早く田植えが終わったことはない。とても上手でした。」
と驚いていました。

 子供たちの振り返りからは
 「農家さんの田んぼは一定のどろどろさでした。なので、深さもそろっていて稲を植えやすかったです。それに比べて、私たちの田んぼは水っぽいところばかりで、土の深さや浅さがばらばらで植えにくかったです。」
という気付きがありました。学校の田んぼは子供たちが一から耕し、代掻きまで行いましたが、農家さんの田んぼとの違いは歴然でした。それでも農家さんから教えてもらったことを生かし実行できるところは、さすがあおぞら学年でした。

 田植えが終わった後に田んぼの先生から、米づくりについてお話しいただきました。稲作には八十八の手間(作業)が必要なこと、田植えはすでにその中の中盤であること、稲作には水管理と除草が特に大事であることなど、生産者の立場からたくさんのことを教えていただきました。
 先週行った田植え体験の時も農家さんから米づくりにはよい土づくりや天候、肥料が大切であることを教えていただいていました。
 
 2回の田植えを終えて「学校の田んぼは農家さんの田んぼよりよい土ではないけれど、よい苗をもらったので、しっかり心を込めて育てたい。」という思いをもった子供たち。自ら考えたり、実行ししたりする意欲に満ちています。
 このような時、学びは深まっていくのだと思います。そんな子供たちの「○○したい」を逃さず、これからのいろいろな活動でも学びを深めていきます。

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学校行事
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