どんな困難にも負けずに、最後の成功を目指して自己のベストを尽くす町校の伝統精神

創立147周年記念朝会を行いました。

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今から147年前の明治4年10月15日に表町小学校が開校しました。当時は、教師10名、児童数200名余りで、漢学、算学、習字の授業が開始されたと記録に残っています。

 町校では、この10月15日を創立記念日としており、毎年、卒業生の方を創立記念朝会にお招きし、お話をしていただいています。

 今年は、元PTA会長、現後援会長の小林様からお越しいただきました。当時の小学校生活の様子やそのことから学んだことなどをお聴きしました。
 海の学校の練習で泳げるようになり、ハードルを越えて仲間との絆を深められたこと、「鶏はなぜ飛べないのか」と疑問と好奇心を持ち続けたことなどの具体例をもとに、「できるかもしれない、自分ならできる」とチャレンジをしていくことの大切さなどについてお話いただきました。

 児童は、うなづきながら話を聞いていました。「みんなにチャンスがある」「分からないことは人に聞いて『ありがとう』と言うことが大切」など、たくさんのエールをいただきました。

 お話いただいたことを今後の学校生活に生かしていきたいと思います。小林様、たいへんありがとうございました。
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学校行事
10/18 就学時健康診断
10/21 市P連インディアカ大会予選大会
10/22 教育相談(〜26日)
10/23 任命式
10/24 ミアモーレプロジェクト校歌等録音
代表委員会