どんな困難にも負けずに、最後の成功を目指して自己のベストを尽くす町校の伝統精神

お見事!ライスバーガー〜5年生あおぞら学年

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 昨日の新入生体験入学では、4月から最高学年となることを見越して5年生も交流活動を行いました。

 その5年生ですが、今日、自分たちで学校田に植えた稲から収穫したお米を使って、ライスバーガー作りに挑戦しました。そして、校長室や教務室にも、届けてくれました。給食の時間でしたが、職員からは「おいしい!」と、声が上がりました。

 5年生も、苦労して育てたお米ですから、思いの詰まった一品を感謝の心でおいしくいただいたことでしょう。

 来る2月18日には、伝統の鼓笛移杖式があります。着々と6年生から町校の顔としてのバトンを受け継ぐ時期に入っています。
 今日の天気のような素晴らしい あおぞら を続けてくれることでしょう。

待ちに待ったスキー〜低学年

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 記録的な暖冬、小雪で立春を過ぎましたが、ついにグラウンドに積雪があり、低学年がスキーを履いて雪面に立ちました。

 これまで体育館で、スキーの運搬や着脱、スキーの動かし方など練習してきました。画像1は1,2時間目の2年生、画像2は3,4時間目の1年生です。
 
 経験は師なり。この積み重ねが、この先、そして将来生きてくるでしょう。
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新1年生、ようこそ表町小学校へ

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2月6日(木)、4月に表町小学校に入学予定の子どもたちが1日体験入学にやってきました。1年生は一つ先輩のお兄さんお姉さんとして一緒に活動しました。

 まずは新1年生とペアを組み、学校を探検しました。各自がおすすめの3か所を選び、案内しました。手をつないで学校を回り、何をする部屋なのか、どんなものがあるのか等、詳しく教えてあげていました。

 全員が戻ってくると、今度はみんなでミラクルカルタに挑戦しました。絵札を探して、「あそこにあるよ!」とペアの子に教えて取らせてあげていました。

 教室では絵本を読み聞かせてあげる様子もあり、これまでお世話をしてもらう側だった1年生が何だかとっても大人に見えました。

 進級まであと2か月。子どもたち自身も進級した自分の姿をイメージできたのではないでしょうか。

ハートぽかぽかカード全員チャレンジ〜2年生

 学級活動で「ハートぽかぽかカード全員チャレンジ」をしました。
 お互いの頑張りやよいところ、相手に伝えたいメッセージなどを学級全員と送りあいました。自分の良さやみんなから大事に思われていることを感じながら、友達のがんばりやよいところにも目を向けて生活していってほしいと思います。
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感謝の気持ちを伝えたい〜5年生

 5年生は、あと2か月足らずで卒業を迎える6年生に感謝の気持ちを伝えようと「6年生を楽しませようプロジェクト」を立ち上げました。実行する内容は「6年生を楽しませる会」「6年生との会食」「6年生と遊ぶ会」の三つです。
 
 はじめにこのプロジェクトを通して、6年生にどんな気持ちになってほしいか」考えました。「楽しい気持ちになってほしい」「振り返った時に、良い思い出になってほしい」「私たちが伝統をきちんと受け継ぐので、安心して卒業してほしいということを伝えたい」などが挙がりました。それから、そのためにはどんなプログラムにすればよいか、どんな役割が必要か、学級委員や運営委員が中心となって話し合い、準備を進めています。
 
 しかし、プロジェクトの準備や話合いは、いつも順調にいっているばかりではありません。話合いの様子を見ていると、子どもたちからいろいろな意見が出てきますが、それを学級全体の意見として、まとめることに苦労している様子が見られます。
 一度「先生が話合いを進めた方が早く決まるので、お願いします」という声が子どもたちから出ました。そこで「先生が決めるのは簡単だけど、それで本当にいいの?」と問い返したところ、5年生はしばらく考え、もう一度自分たちで話合いを再開しました。

 自分たちの意見をぶつけ合いながら、最終的に「6年生が楽しい気持ちになってほしい」という合意形成に向けて、もっともよい方法を学級で選択していく経験は、来年度の町校のリーダーになるために大切です。
 5年生が力を合わせて行事を成功させ、「来年度の町校のリーダーは自分たちが受け継ぐんだ」という意識が高めていってほしいと思います。

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ミラクルかるた作成中〜1年生

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 生活科では、昔の遊び体験でこまやかるた、お手玉を楽しんできました。
 みんなで楽しんだかるたを「今度は自分たちのオリジナルで作ろう」ということで、現在、ミラとクルとの思い出や運動会、遠足といった学校行事などをいれて作成中です。
 読み札を作って発表し合うと「あ〜。そんなことあったねぇ」「わたしもそれ書いた!」と盛り上がりながらこれまでの1年生での生活を振り返っています。
 読み札に合わせて絵札も作り始めました。友達と相談し合いながら楽しそうにその時のことを思い返して絵に表しています。
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給食の様子から〜4年生

 12時20分には手洗いうがいを済ませ,給食当番は白衣を着て廊下に整列を終えます。それから食缶の準備を行い,配膳を終えるのがおよそ12時30分です。
 ある日,JTLの先生が4年生教室で給食を食べることを連絡していなかったときも,そのことに気付いた子どもが声を掛け合い,JTLの先生がどこの班で給食を食べるのかをすぐに決めたり,給食を食べる机を準備したりしていました。
 実にスムーズに準備を終え,皆で「いただきます。」をすることができました。

 給食を食べ始めて少ししたら,図書係の子どもが「月曜日恒例,図書係クーイズ‼」と,学級内で自主的なイベントを始めました。学級の皆が係の仲間の方に身体を向け,楽しくクイズに参加していました。最近は、殆ど残食なく食べ終わることができています。

 レインボーの子どもの様子を見ていると,細かい指示がなくても,自分たちで学習や生活をよりよくしようと協力していることが伝わってきます。4月からの大きな成長を感じています。4年生での生活も残すところあと2か月となりました。かっこよい高学年になれるよう,過ごしていきたいと思います。

 写真は、学校給食週間に全校の子どもたちが書いた、栄養教諭や調理師さんたちへの感謝のメッセージです。温かなメッセージが給食室に飾られています。

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気持ちを落ち着けて〜5年生

 今年度から、表町小学校にはスクールカウンセラーの木澤先生が来校し、カウンセリングを実施してくださっています。
 1月23日には、5年生を対象に「心の健康」について授業もしていただき、ストレスと上手に付き合い、毎日の生活を楽しく過ごすためのアドバイスや対処方法を教えていただきました。
 肩の上げ下げをしてリラックスする方法では、ペアの子どもが後ろに立ち、「もっと上がるよ」「すごいねー!」など声を掛けながら肩を精一杯上げ、脱力しながら一気に肩を下げることで、子どもたちの表情には笑顔があふれていました。

 また、木澤先生からは困ったことがあったときには、周りの友達や大人に相談することの大切さを教えていただきました。この時期の5年生は、心もからだも大きく成長する過渡期です。独立欲求と反抗行動が現れ、自立心の依存心が行ったり来たりします。自分とはどういう人間なのかと「自分探し」をしていきます。
 木澤先生から学んだことを生かしながら、自分の心と上手に向き合うことができるよう過ごしてほしいと願っています。

 5年生の授業の様子を掲載した生徒指導だよりはこちらからご覧ください。
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スキー練習がんばりました〜2年生

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 スキーの学習を行いました。1年生と一緒に、板の安全な運び方やブーツの履き方、板の脱着などをおさらいしました。
 また、板を履いた時の荷重する位置をマットの上で練習しました。積雪がなく、実際の雪の上での練習ができていませんが、かかとを少し上げ、背伸びした時に体重がかかる所にいつも体重を乗せると板を動かしやすいことを、マットの上で歩いたりジャンプしたりしながら確かめました。
 日常生活では苦労が多い雪国の暮らしですが、克雪だけでなく雪を楽しむ利雪の経験をぜひ、子どものうちから積めればと願い、2月の積雪に期待したいと思います。

最後のスキー教室〜6年生

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 28日に、ムイカスノーリゾートへスキー教室に行ってきました。
 風がやや強く吹き、雪が解け始めており、ゲレンデコンディションはあまりよくなかったのですが、そのような中でも、楽しくスキーを楽しむ様子、お昼ご飯を早々に食べ雪遊びをする様子がありました。本当に、楽しく過ごすことができました。
 6年間で最後のスキー教室。元気に楽しく行って来れたことが、何よりうれしかったです。
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スキー大すきー〜3年生

 記録的な小雪でスキー教室の開催が危ぶまれましたが、会場を変更し1月28日に行うことができました。
 スキー教室の数日前、「先生!スキー教室行けますか?とっても楽しみです!!」と元気に話す子がいました。連絡帳の振り返りにも、「スキー教室が楽しみ」と書いている子がたくさんいました。
 一方で、「スキー教室はいやだな。心配だな。」と感じている子もいたことと思います。スキー教室はスキーの技術の上達が第一の目的ではなく、スキーを前向きに楽しむ気持ちを育てることと、スキーを通した経験を積むことが大切だと考えています。
 そこで、「スキーが上手なのが偉いのではなく、スキーを一番楽しんだ人が偉いんだよ。そのためには、自分の技術に合った班に入るのが大事なんだよ。」という話をしました。

 当日、たくさんの道具を抱えて現地までの行き来をしました。1年生から経験を積んでいる子どもたちは、スキーを運ぶのもそれなりに上手です。3年生は4班に分かれて練習をしました。ゲレンデを颯爽と滑って手を振る子、初めてリフトに乗ることができた子、転んで舌を出す子、どの子にも笑顔がありました。
 雪が今にも消えてしまいそうで、ぎりぎり滑れるようなゲレンデコンディションでしたが、これもまたとないよい経験でした。澄み切った青空、強風で流れていく雲、関越国境の山々もとても美しいと感じました。
 こういった感覚は、日常生活では得難いものがあります。すばらしい経験をして、「スキーが楽しい!また行きたい!」と言って帰ってきた子どもたち。最高のスキー教室でした。
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学校行事
2/7 学校預かり金振替日、登校指導、委員会18
2/11 建国記念の日