どんな困難にも負けずに、最後の成功を目指して自己のベストを尽くす町校の伝統精神

アン先生と外国語活動を行っています

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 今日は、ALTのアン先生が来校し、3年生から6年生が外国語の学習を行っています。
 4年生の教室からは、
 「Hello!」
 「My name is ○○」
 「Nice to meet you!」
など、挨拶する声が響いています。

 「どんな挨拶をしたら、もっと仲良くなれるでしょう?」
というアン先生の問いかけに
 「笑顔で挨拶する!」
 「下を向かず、相手の顔を見てする!」
などの元気の良い答えが返ってきました。

 外国語に限らず、笑顔での挨拶は相手との距離を近くしてくれますね。
 アン先生の素敵な笑顔に、子どもたちは楽しく外国語を学んでいます。 
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大事なことを落とさずに話したり聞いたりしよう〜2年生

 国語「大事なことを落とさずに話したり聞いたりしよう」では、話し手が生活科の野菜栽培で書いた観察カードを読んでクイズを出題し、聞き手は大事だと思うことをノートにメモしながら聞いて答える活動をしています。
 「話す・聞くこと」について、全員参加で話合いができるようにと春から取り組んでいるところで、あまり話すことが得意ではない子も、自分の意見を少しずつ表出できるようになってきています。

 また、「書くこと」については、生活科を中心に、あったこと、考えたことを記している作文や、観察カードがずいぶんと書けるようになってきています。
 自分の行動や考え、気付きを言葉や絵で記し、振り返ったり再構成したりする中で、書く力だけでなく、表現したり思考したりする力も付いていくことを期待しています。
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効率よく、バランスよく〜6年生

 家庭科で調理実習を行いました。
 メニューは、各班ごとに決定しました。条件は卵と野菜を使い、朝食に食べるバランスのいい食事です。
 「油って、どれくらい入れればいいのかな?」
 「卵を入れたら、油がはねそう。怖いな〜。」
 「ほうれん草って、どれくらい茹でればいい?」
 「わー、塩と砂糖を間違えた!!」
などなど、楽しいハプニングもありましたが、班で相談して解決していました。
 最初は、油がはねるのを気にして、恐る恐るフライパンに野菜を入れていたのですが、慣れてくると調理の手際もよくなってきました。

 調理が終わったら、盛り付けて完成です。
 食べた感想は、「おいしい!」と満足そうな班もあれば、「ちょっと、しょっぱい。」と少し残念そうな班も…。
 でも、友達と協力して作った料理は、少し失敗してもおいしく感じたのではないかと思います。
 後片付けでは、次に使う人が気持ちよく使えるように、とコンロの周りをきれいに拭いたり、水盤に残った野菜くずを後始末したりする姿がありました。ぴかぴかの調理台を見て、満足そうでした。
 「家でも作ってみたい!」と意欲を燃やす子もいました。ぜひ、調理実習の成果を家庭でも発揮してほしいです。

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海の学校に向けて!〜5年生

 あおぞら学年は、7月23、24日の「海の学校」に向けて準備を本格化しています。
 先々週からは、水泳協会の中村さんからご協力いただき、遠泳の技術や心構えを教えてもらっています。
 子どもたちは、競泳と遠泳は何が違うのか、プールと海の環境の違いは何かなどの話に真剣に耳を傾けていました。平泳ぎの泳ぎ方についても、タイムを競い速く泳ぐための泳ぎではなく、隊列を整え一団となって泳ぐための浮く技術を習いました。
 
 学校行事である「海の学校」に関連する活動では、仲間との絆を深める、心身を鍛える、自主的に気付き、考え、実行する、協力してくれる方や支えてくれる方に感謝するという四つの目標があります。
 そのため、水泳の練習をがんばるだけでなく、学校生活の中でも目標をもって行動しています。
 例えば、練習にかかわる用具の準備や片付けを自分たちで率先して行ったり、指導者や応援してくれる方に感謝の心をもって挨拶し、行動することを心掛けています。そして、話合い、声を掛け合って高め合おうとしています。
 しかし、子どもたちにとって「海の学校」に向けての練習や準備では、うまくいかないことやくじけそうになることなどの困難がたくさんあります。そういったことを一つ一つ乗り越え、成功や失敗の経験を積み重ねていくことが、大きな成長につながると考えています。
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長岡甚句のおもしろさって?〜4年生

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 9日の日曜参観では、長岡甚句を題材に音楽を行いました。
 音頭一同形式(音頭取りと一同が歌い合う形式)で歌ったり,子どもが自由に文句(歌詞)を作ったりする学習を行いました。
 音頭取りになった子どもが朗々と歌い上げ,それを盛り上げるように「ヨシタ―ヨシタ―」と合いの手を返したり,舞を踊ったりする姿から,長岡甚句の音楽の世界に思い思いに浸る子どもたちの姿がありました。

 また,文句をつくる場面では,「レインボーの楽しいところを文句にしようよ」や「長岡の素敵なところを文句にしようよ」といった相談をしながら歌をつくる様子がありました。文字数が合わず節に上手く乗らない時には,一人で歌って確認したり仲間と聴き合ったりしながら,丁度よい歌い回しを探っていました。

 ♪レインボーいろいろあるけど,みんななかよしよ♪
 ♪長岡花火のフェニックスはすごいのよ♪
など、つくった歌を楽しそうに歌う姿が印象的でした。どの班も,どの子も,自分なりの長岡甚句をつくり楽しむことができました。

 私たちは音楽につい「オリジナル」や「美しさ」「感動」を求めがちになりますが,この授業で音楽の自由性や即興性を楽しむきっかけとなればと考えています。

町校班ペア読書を行いました

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 17日(月)、春の校内読書期間の取組のひとつ、「町校班ペア読書」を行いました。町校班のメンバーで、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになり、上学年が本を選んで下学年に読み聞かせをしてくれました。
 
 読んでもらっている下学年の子どもたちの嬉しそうな表情がとても印象的でした。楽しい本の世界を共有し、班の絆がまた深まりました。

交通安全教室を行っています

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 今日は、長岡警察署、千手交番、表町地区セーフティパトロールの皆様から御協力いただき、交通安全教室を実施しています。
 昨日の雨でグラウンドの状況が悪いため、体育館での実施になりましたが、実際に信号機や交差点などを設置し、自転車の乗り方を学んでいます。事故のないよう、一人一人が正しい乗り方を身に付け、交通安全を意識して過ごしてもらいたい。みんなが願っています。
 
 セーフティパトロールの方々から優しく声を掛けられて、子どもたちは自転車を進めたり、降りて引いたりしています。いつも、子どもたちの安全を守ってくださり、本当にありがとうございます。
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自分たちの生活は自分たちでつくる〜3年生

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 先週の木曜日に席替えをしました。「みんなが笑顔になる席替え」ができるように、みんなが納得することを条件に長いこと話し合ってきました。
 その結果、「1週間のお試し期間を設けて、くじ引きで席替えをする」という方法にみんなが同意して実施となりました。

 話合いを始めたばかりのころは、「自分にとっていい席」になることばかりを考えていた子どもたちも、「みんなにとっていい席」でなければいけないと考えるようになってきました。そして、子どもたちから「いろんな人と仲良くなるため」という新しい視点が加わりました。1週間後の話合いでは、またみんなで意見を交わしながら考えていきます。

 席替えが完了した後のことです。授業の終わりまでまだ15分ほど時間がありましたが、学級委員の発案で話合いが始まりました。
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クルが元気になってきました!〜1年生

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 ミラクル学年にやってきた2頭のヤギは、「ミラ」と「クル」と名付けられました。
 ずっと下痢が続いていたクル。お医者さんに診てもらって、ようやくその下痢もおさまり、本来のコロコロうんちに戻ってきました。
 2日間コロコロうんちだけになったことを確認したところで、グラウンドまで散歩に行ってみました。久しぶりの広いグラウンドに戸惑っているような様子もあった2頭でしたが、子どもたちは一緒に散歩ができて満足そうでした。

野菜を育てる活動をとおして〜2年生

 生活科で栽培している野菜が成長してきて、花が咲いたり、実がなったりしてきているものが増えてきました。観察カードに植物の成長や変化などの気付きを記しながら、子どもたちは野菜の成長を喜んでいます。
 また、きらめき村の遊び場ゾーンではアスレチックができるタワーを作ったり、泥が混ざってしまったプールをきれいに工事したり、木工で机やいすを楽しみながら作る姿も多く見られます。

 図工では、「不思議な種」で絵画作品を作っています。不思議な種から芽が伸びて、葉っぱが出て、花が咲いて、実ができて…と、生活科での植物栽培を自然に思い出しながら、画用紙いっぱいに不思議な世界を描いています。
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合意形成ができる集団に向けて〜3年生

 6月から教育実習の先生がスマイル学年に来てくれました。
 先生を迎えるにあたり子どもたちの発案で臨時のクラス会議をしました。
 議題は「教育実習の先生をどのように迎えるか」です。グループごとにホワイトボードに案を書いて、黒板に並べました。
 ここまでの過程は、スマイル学年はとても上手になりました。グループ内ではみんなに発言機会をつくって、意見を引き出すことができるのです。
 しかし、ここから時間がかかりました。制限時間をややオーバーして、「ウェルカム黒板を書くこと」と、「歓迎会で二つのボール遊びをすること」に決まりました。
 
 その日の連絡帳の振り返りには、多くの子が「話合いに時間がかかり過ぎる」ことについて書いていました。子どもたちがそのように考える原因が実は他にもあります。それは、「席替えについて」の話合いです。5月に子どもたちの発案で話合いを始めましたが、未だに席替えは実行されていません。席替えに当たって提示した条件は、「全員が納得する席替えをすること」です。全員が納得しなければ、何度でも話合いをやり直すということです。
 話合いに時間がかかることの原因について、当初は司会進行のせいだと考えている子がたくさんいました。しかし、「全員が納得しない話合い」が続くことで、他に問題があることに気付き始めています。育てたいのは「合意形成(多様な利害関係者の意見の一致を図ること)ができる集団」です。みんなで意見を出し合って、どうすれば「全員が納得する話合い」ができるのかを考えています。
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みんなが気持ちよく過ごすために〜4年生

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 全員で遊ぶことが多かったレインボー学年ですが,先々週の水曜日に意見の対立があり,係で企画した全員遊びのドッジボールを途中で中止することがありました。

 対立のおおよその立場は,「貴重なロング昼休みだからこそ,遊びたいことがあるのに,全員でドッジボールをしなければならないことがいやだ」という意見と,「レインボー学年の仲をよくするために,全員遊びをすることが大切だ」という意見です。
 ドッジボール自体は始まっていたのですが,ボールを当てられた時に,「本当はやりたくない」という気持ちが溢れてしまったようです。
 
 係の子どもに,
 「どうしてドッジボールをしようと考えたの?」
と尋ねると,
 「これまでドッジボールをしてトラブルが続出していて,禁止になっていたのだけれど,今のレインボーならできるんじゃないかと考えて企画しました。」
と返ってきました。
 子どもたちにとって,ドッジボールや全員遊びのトラブルが課題であったと感じていたことが伝わります。水曜日に起きたトラブルは,これらの課題に向き合い,皆で乗り越えるための大切な一歩であり,子どもが大きく成長する一場面だと考えました。そこで後日,学級活動で話合いの場を設けました。
 
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ようこそ、やぎさん!みんなでがんばります!〜1年生

 5月30日(木)、ファーミーランドから2頭のヤギさんを迎えました。
 迎える会に向けて司会のオーディションをしたり、飾りを作ったりとその日を心待ちにしていた子どもたちは、ヤギさんが登場すると大興奮でした。
 大好きなダンスをしてヤギさんを歓迎すると、準備してきた野菜をあげることにしました。
 ところが、ヤギさんはほとんど食べてくれません。一緒に近くをお散歩してみようと思っても思うようにいきません。子どもたちは早速生き物を育てる難しさに出会いました。言うことを聞いてくれないヤギさんに、遊び始める子どもたちもいました。
 そんなとき、ファーミーランドのTさんから
 「そんなので大丈夫!?」
と、声が掛りました。子どもたちは「はっ」としてヤギさんとTさんを見つめました。

 きっと子どもたちはヤギさんと楽しく遊ぶ自分たちをイメージしていたのでしょう。でも、ヤギさんを迎えて一緒に生活するということはそれだけではありません。ヤギさんに関わる全てのことを自分たちでやらなければならないということです。子どもたちはTさんの言葉から自分たちに託された責任を感じていました。

 Tさんと次のことを約束しました。「毎日えさをあげること」「毎日お部屋をきれいにすること」「毎日きれいなお水をあげること」「かわいいといっぱい言ってあげること」「お散歩をしてあげること」「ウンチで元気を確認すること」。自分たちに託された2頭の命を守っていきます。
 迎える会から2週間が経ちました。子どもたちは毎日起こる様々な出来事を解決しようと奮闘しています。
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感動をありがとう〜6年生

 「疲れました〜。でも全力を出せました」
 鼓笛パレード終了後、感想を聞いた時に子どもたちから返ってきた言葉です。
 MSFの後よりも明らかに疲れた表情をしていました。暑さが子どもの体力を奪ったのは間違いありませんが、それだけではありません。
 「さっきは第2校歌だったから、次は故郷はひとつだ。警察署に着いたら、まず、栄誉礼をしてから第1校歌を演奏し、その次に…。」
 ただ演奏しているだけではなく、次の曲や動きを考えながら演奏しているので、精神的にも疲れるのです。
 しかも、それが2時間も続きます。「疲れた。」といったつぶやきには、子どもの正直な気持ちが表れていました。でも、どの子の顔も「やりきった」という思いで輝いていました。

 本当に、フェニックス学年の子どもたちは頑張ってきました。失敗したことなんて数えきれません。失敗してもその都度みんなで、どこを直せばいいのか、同じ失敗をしないようにするためにはどうすればいいのか、話し合って解決してきました。
 何でもそうですが、準備や練習も頑張らないで臨んだ行事を終えても何も残りません。でも、努力して迎えた行事の後には、何かしら感じるものがあるものです。パレードに向けて努力したフェニックス学年の心の中に、大きな達成感や仲間との一体感、そして、自分自身への自信が刻まれたはずです。
 そのことは、子どもが書いた作文の中に、見られました。「みんなと協力すると、どんなことがあってもがんばれる。フェニックスのみんながいたからです。」「鼓笛を通して、今までの自分より少し自信をもつことができるようになりました。」鼓笛隊の活動を通して、仲間の大切さ、自分自身の成長に気付いたパレードになりました。
 2時間という長い時間ですが、確かに全員の心が一つになり、大きく成長した時間でした。

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伝統の鼓笛パレード〜5年生

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 5月30日(木)に鼓笛パレードを行いました。
 大変良い天気に恵まれ、予定どおり実施することができました。あおぞら学年にとっては初めてのパレードです。小学校の前庭から出発して、町を演奏しながら練り歩きます。隊列が乱れないように横の友達を確認しながら慎重に行進する姿が印象的でした。行進をしていると沿道では地域の方がたくさん見守ってくださったり、大きな拍手を送ってくださったりする様子がどこまでも続いています。

 今年入学したばかりの1年生も水筒を肩にかけながら一緒について歩いていました。楽器を演奏する真似をしながら一緒に歩く低学年の子供たちの姿から「いつか先輩みたいになりたい」という思いが伝わってきます。教室に戻ると
 「途中ですごく疲れたけど、地域の皆さんに応援してもらったおかげでがんばることができました。終わった後は清々しい気分でした。」
と話す子どもの声がありました。また
 「来年は小太鼓をがんばりたい!」
 「移杖式に向けて気を引き締めていきたい!」
と6年生から伝統を引き継いでいくという思いが芽生えてきたようです。
 これからも一つ一つの行事や活動を積み重ね、先輩の姿から学び成長していきたいと思います。

春の校内読書期間です

 6月11日から21日まで、春の校内読書期間です。
 この期間は、担任による読み聞かせや町校班でのペア読書など、図書委員会を中心に本に親しむ活動が企画されています。
 読書をするといろいろな「いいこと」があると言われています。
 全校で本に親しむこの期間に、ずっと心に残る本と出合えたら素敵ですね!

 図書館だよりはこちらから
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野菜のかんさつ名人〜2年生

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 朝市で見てきた苗や種をもとに、何を育てるかを考えました。
 算数「1000までの数」や「たし算のひっ算」の学習と関連させて、300円で何を買うかを何度も計算しながら選び、育てたい野菜や花の苗をおつりなく考えて買えるように選びました。
 そして、国語「かんさつ名人になろう」で、植える前の苗や育っていく苗を観察し、記録しています。
 「長さ」の学習を先取りして、茎の長さや花・実の大きさを測りながら観察カードに記入しているところです。子どもたちが野菜の変化や育ちに気付いたり喜んだりしながら、成長していってほしいと思います。

このままでいいのかなぁ?〜1年生

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 先週の自習の時間の後、多くの子どもたちが「困った」と苦情を訴えてきました。
 直後にクラス会議を開き、会議の中で自分の気持ちを話すように言うと、
 「うるさくて集中できなかった」
 「注意したら強い言葉で言い返されて悲しかった」
など、自分の気持ちを自分の言葉でクラス全体に伝えました。
 いやな思いをしている子がいることをみんなで理解したところで、
 「毎日だれかがいやな思いをするクラスでいいの?」
と問いかけました。「ダメ!」とすぐに声が挙がりました。ですが、
 「じゃあ、どんなクラスにしたいの?」
と言うと、すぐには意見が出てきませんでした。

 ダメだと言うことは分かるけれど、どうすればよいのかということを考えたことはなかったのでしょう。しばらく待っていると一人、また一人と意見が出されました。
 「みんながなかよくなるクラス」
 「やさしい1ねんせい」
 「みんながえがおになるクラス」
など、なりたいクラスのイメージを語りました。重ねて、
 「そんなクラスにするためにあなたは何をするの?」
と問い掛けました。
 「友達に分かったよと優しく言う」
 「決めつけないで誰とでも仲よくしたい」
など、学級の問題を自分事として考え始める姿がありました。

 入学して2か月。自分自身やクラスのことを見つめる貴重な時間となりました。みんなでより良いクラスをつくっていけるよう日々取り組んでいきます。

日曜参観を行っています。

 本日は日曜参観日です。
 子どもたちも張り切って活動し、いつも以上に弾んだ声が響いています。
 参観は13時55分まで行っております。多くの皆様の御来校をお待ちしています。
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自分たちのことを自分たちで解決しています〜4年生

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 最近のレインボー学年は、給食の準備がはやくなりました。
 以前は,「はやく準備をしましょう」などと,声を掛けることもありましたが,現在ではほとんどありません。
 月曜日には,係の子どもが変更した当番表を自分たちで確認し,素早く配膳の準備に取り掛かっていました。配膳後には,盛り付け時に誤ってこぼしてしまった給食を誰に言われるでもなく拾い集め,台ふき当番が苦労しなくてもいいように整頓する様子がありました。すばらしい連係プレーです。
 一連の準備の様子を誉めると、どこからともなく拍手が聞こえてきます。皆,レインボーの成長を感じた場面だったのだと思います。

 休み時間は,係の子どもが企画した全員遊びに取り組むことが多くありました。全員で遊んでいると,他の学年の子どもが「入れて」と言ってきます。それは,全員で遊んでいる雰囲気がよいからなのだと思います。 

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学校行事
7/8 学校預かり金振替日 ブロック子ども会、下校指導
7/9 登校指導 第1回バザー委員会
7/10 クラブ5
7/11 夏の児童集会
7/12 委員会8
7/14 ↓A週8