どんな困難にも負けずに、最後の成功を目指して自己のベストを尽くす町校の伝統精神

校長会食〜2年生

 先週、2年生が校長会食を行いました。
 2年生は、教室に校長先生を呼んで一緒に給食をいただくスタイルです。
 6日(火)に1組、8日(木)に2組が行いました。

 普段なかなか身近に接することのできない校長先生が教室に来るということで、子どもたちは大興奮。校長先生にたくさんの質問をしたり、一発芸を披露したり、伝言ゲームをしたりと、みんなで楽しみました。
 校長先生がさらに大好きになった子どもたちです。
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ふれあい交流会〜1年生

 1年生が近隣の保育園・幼稚園の子どもたちを招待して、ふれあい交流会を開催しています。
 これまでヤギのめきくんをお世話してきた経験をもとに、ヤギの紹介やヤギクイズ、触れ合い体験などを企画しました。

 小さなお友だちの手を引いて案内したり、みんなの前でヤギの説明をしたり、「次の人、いいよー」と声をかけてヤギ小屋の中に入れてあげたりする姿は、すっかり頼もしいお兄さん、お姉さんです。
 入学してから7か月。大きく成長した姿がとても眩しく見えます。
 
 
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生活目標を生かして〜5年生

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 先週、5年生は10月の生活目標に対する振り返りを行いました。
 10月の生活目標は「めあてに向かってみんなでチャレンジ!」でした。5年生は話合いによって「縦割り班遠足で下級生に優しくする」ことと、「時間を守る」ことを学年の目標にしていました。

 一つ目の目標に対しては、ほぼ全員ができたという評価をしました。縦割り班遠足では、班のために野外炊飯をするという役割もあり、メンバーのことを意識した行動ができたようです。日常の学校生活でも、下級生と遊んであげたり、困っている子に優しく接したりしている様子が見られています。
 二つ目の目標に対しては、ほぼ全員ができなかったという評価をしました。実は「時間を守ること」は以前からの学年の課題でした。担任が注意したときには一時的に改善するのですが、時間が経つとまた元に戻ってしまっていました。

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長岡聾学校でパントマイム〜4年生

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 先週、初めて校外の人にパントマイムを見てもらいました。
 相手は、昨年も交流した「長岡聾学校」の子どもたちです。
 パントマイムを演目のひとつに入れた理由は、昨年彼らとの交流があったからで、聾学校の友だちに笑ってもらえるものは!?と考えた時に行きついた答えが「パントマイム」でした。
 
 夏休み明け、シナリオを確定して配役を決めてから2か月。
 試行錯誤しながらも、個人で、チームで練習を重ねてきました。学校で合わせる度、うまくいかない点が出てきたり、音楽と会わなかったり・・・困ることもたくさん出てきました。
 また、演技面以外でも気を付けなければならないことがたくさん見えてきて、正直不安でいっぱいでした。
 
 あおぞら学年の子どもたちも、「うまく伝わるんだろうか・・・」「笑ってもらえるかな?」と少し不安な様子が見られましたが、本番に強いあおぞら学年!学校で出た反省点をしっかり改善してパフォーマンスすることができました。
 4年生の4人に加え、1・2年生も見に来てくれました。パントマイムの流れの中で「ここで笑ってほしい!」というポイントで笑ってもらえた瞬間、ステージ上のあおぞら学年にもほっとした表情が見られました。

 五つの演目を終わった後、おもしろかったところなどを発表してもらうと、こちらがうれしくなる言葉をたくさん伝えてくれました。あおぞら学年も、感謝の気持ちを添えて意見を述べることができました。
 
 この交流で得た気付きを、次のステップへつなげていきます!

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みんなで協力 マット運動〜3年生

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 今、体育の授業でマット運動をしています。
 レインボー学年の子どもたちが、頑張っていることが「壁倒立」と「きれいな前転」と「後転」です。ただ一人でひたすら練習するのではなく、友達の演技を見て、補助をしたり、どこがよかったのか、どこを直した方がいいのかアドバイスし合ったりしています。 友達の演技をよく見ること、そしてそれに対して何か話すこと、この二つを目的としています。
 
 これから生活していく中で、一人で何かやっていて、困ることはたくさんあると思います。そんな時、まわりの人とどう付き合っていけばいいのか、どんな言葉がけや話をすると課題解決に結びつくのか、考え、行動することが大切になります。
 そこで、今レインボー学年は、クラスの問題を解決するために、みんなで話し合ったり、困っている友達に話を聞いたり、授業中には、自分の意見を友達に伝えたりと、「話すこと・聞くこと」を中心に頑張っています。子どもたちなりに、一生懸命考えながら、できるだけ短い言葉にまとめたり、じっくり話を聞いたりする場面をよく見ます。
 
 体育の時間でも、「もっとおへそを見るように回ったほうがいいよ。」「今とてもうまく回れたよ。」と言葉をかけたり、苦手な子どもが成功するとみんなで喜んだりと、とても楽しそうにマット運動を楽しんでいます。
 みんなで協力し合い、技も増やしていきたいと思います。


不審者侵入を想定した避難訓練を行いました

 11月1日、不審者侵入に対応する避難訓練を実施しました。

 長岡警察署のスクールサポーターや千手交番の方々から来校いただき、4年生教室に刃物を持った不審者が侵入したという想定で、実際の避難方法を学習しました。

 担任の指示により、不審者の侵入を他の教諭や職員室に伝える4年生。
 校内放送により、すみやかに避難する他学年の子どもたち。
 全員が真剣な表情で避難訓練に臨みました。

 全校児童が体育館に避難し終わった後、スクールサポーターや交番の方々からご指導をいただきました。
 不審者の見分け方や遭遇したときの対処方法、防犯ホイッスルの使い方、逃げる時の距離の取り方など、具体的に児童に分かりやすく説明していただきました。
 緊急時の避難の仕方や自分の身の守り方を改めて学習した一日となりました。

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さつまいもを味わう会 大成功!〜2年生

 10月31日に、さつまいもを味わう会を行いました。
 5種類の料理(さつまいもカレー、さつまいもの豚汁、スイートポテト、大学いも、さつまいもチップス)を作りましたが、手際が良く、ボランティアのお母さん、お父さんの手を借りながら3時間ほどで作り上げました。

 みんな何度もおかわりをしてお腹いっぱい、さつまいもを味わいました。
 子どもたちは自分たちでやり遂げたという思いと、さつまいもを食べてみんなが笑顔でいることがとてもうれしかったようです。
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ごはんひとつぶ つまめるかな?〜1年生

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 給食の時間には、好き嫌いなく食べることだけでなく、食べる時の姿勢や箸や椀のもち方など食事のマナーについても少しずつ指導を行っています。

 25日の木曜日には栄養教諭より子どもたちに正しい箸の持ち方について指導しました。「まずは、親指だけ動かさないで人差し指、中指を動かしてみましょう。」
 栄養教諭に言われたとおりに子どもたちがしようとすると、これが簡単そうでなかなかうまくできません。
 「次は、箸を一本だけ持って、親指だけで支えられるかな?」と新たな課題に挑戦してみます。
 「簡単、簡単。」「うまく力が入らないよ。」子どもたちの反応も様々です。最後には、箸でご飯が一粒だけつまめるかに挑戦しました。なかなかすぐには上達はしませんでしたが、これからも少しずつマナーを身につけていきたいと思います。

深まる秋〜樹木の冬囲いを行いました

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 校舎の周りの木々も次第に色づいてきました。
 空気も日ごとに冷たさを帯び、陽光が射していても秋が深まっていることを感じます。
 
 秋晴れの5日、樹木の冬囲いをしていただきました。
 青空の下、まだまだ初雪は先のようですが、雪に備えた準備は着々と進んでいます。
 
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「町校物語」がんばっています〜6年生

 12月の「町校物語」公演まで2か月を切りました。
 検討を重ねた脚本も完成版を配付し,キャストや役割も決定しました。
 10月22日(月)には,演出家の荒井和真さんにお越しいただき,「ZIP・ZAP・Boeing」のゲームや「町校物語」の読み合わせに取り組みました。

 読み合わせでは,荒井さんから「どうして,このセリフになるの?」や「どんな気持ちでこのセリフになっているんだと思う?」など,登場人物の立場や心情を具体的に想像させるような投げかけがありました。

 すると,みるみるうちに演劇の世界に子どもが入り込み,表現が高まっていく様子が見られました。今は,一人一人が登場人物の人柄に近づけるよう役作りに取り組んでいます。

 自学でセリフの練習に取り組む様子や、休み時間に登場人物について話し合う様子が見られます。
 少しずつ,形になってきた「町校物語」がどのように結実するのか,とても楽しみです。

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親善音楽会に向けて〜5・6年生

 11月9日(金)に親善音楽会があります。
 表町小学校では、5・6年生が親善音楽会に参加します。
 文化祭でも発表した合唱「旅立ちの時」と合奏「惑星より『木星』」を発表します。

 6年生の日直のスピーチでは「親善音楽会で満足のいく表現をしたい」、「間違えないで発表したい」など、意欲の高まりを感じるスピーチが聞かれています。
 先週の音楽朝会では全校の前で発表し、本番を迎える気持ちが高まってきました。

 文化祭からよりレベルアップした表現を目指し、みんなでステージを楽しみたいと思います。

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きゅうしょくだより11月号です

 きゅうしょくだより11月号のテーマは「お米のパワーを見直そう!」です。
 お米を食べるといいこといっぱい!
 ごはんに合う「鉄火みそ」のレシピも載っています。
 ぜひご覧ください。

 きゅうしょくだより11月号はこちらから

チームスタイルを決めよう〜4年生

 今、体育では「キャッチバレーボール」を行っています。
 バレーボールの経験がほとんどないため、レシーブがうまくできません。レシーブミスによる失点ばかりで、おもしろくゲームが進まないのです。
 そこで、レシーブではなく「キャッチ」をするルールに変更して練習を進めています。
 最初は、必ず3回キャッチしてから相手コートに返球するルールにしていました。そう すると、毎回同じボールの回し方になっていました。
すると、ある子が「ねえ、絶対3回目あの子が投げるから、この辺守っていようよ。」とつぶやきました。

 案の定、決まった子からのボールなので単調な攻撃になり、まったく得点が決まりません。
 さて、つぶやいた子がいるチームはどうしたでしょう?
 「3回目に投げる人が分からない方が得点が決まるのではないか!?」と考え、毎回の攻撃で3回目(アタック)の人を変えるように工夫する姿が見え始めました!

 学習が進んできたので、2回での返球もOKにすると、さらに攻撃性に幅が見えてきました。メンバーの個性を生かしつつ、チームとしてどのようなスタイルでゲームを進めていくのか主体的に考える姿が満載の体育授業となっています。

 スポーツのルールは、安全かつ公平で、スムーズにゲームが進められるように決められています。その中に、ゲームをよりおもしろくするという視点もあるのです。
 あおぞら学年も、ルールを活用してゲームをおもしろくする「キャッチバレー」で元気に身体を動かしています。

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お悩み相談ポスト設置〜3年生

 先週の音楽の時間に、ひとつのトラブルがありました。
 子どもたちが話してくれた内容をまとめてみると、トラブルが起きた時に、まわりの子どもたちは、教室に戻ってしまったそうです。
 本来、学級の問題は、学級のみんなで解決するべきですなのですが、その場から離れた子どもが多かったということでした。

 そこで、子どもたちと話をしました。それは、「誰の問題なのか、誰が解決するべきなのか」という話です。
 レインボー学年の子どもたちは、間違いなく成長しています。自分たちのトラブルを自分たちで解決できることも多くなってきました。これからは学級の問題を自分ごととして考えることができるようになってほしいと思いますし、レインボー学年の子どもたちだったら、もうできると思っています。
 
 レインボー学年の問題やみんなの悩みを、学級全員で話し合い解決しようと、子どもたちと話をしました。
 そこで、教室に「レインボー学年 お悩み相談ポスト」を設置することになりました。悩みを書いた紙をポストに入れ、学級活動の時間に、みんなで話し合い、解決していきます。

 「ポストは誰が作る?」と聞くと、「自分たちで作ります。自分たちの問題だから、自分たちで作りたい。」という言葉を聞くことができました。
 頼もしくなったと感心しました。学校生活を送っていくと、子ども同士のトラブルや問題は必ず起こりますが、それに対してどう対応していくのかが大切になってくると思います。
 レインボー学年の子どもたちなら仲間と協力しながら解決していけると思っています。

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大根さん、大きく育ってね〜2年生

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 先日、スマイル農園の大根の間引き、土寄せ、追肥を行いました。
 大きく、おいしい大根を育てるため、生長の早い芽を残してそれ以外を抜くという間引き。子どもたちは大根の葉の様子をよく見て残す芽を決め、慎重に抜いていきました。
 
 ところが・・・、残すはずの芽も一緒に抜けちゃった!というハプニングが続出。子どもたちは、簡単そうに考えていた作業の予想外の難しさを実感していました。

 採ったつまみ菜は、おうちに持ち帰って味噌汁にしてもらい味わった子が多かったようです。「とてもおいしかった」と感想を話してくれました。

 今、子どもたちは残った大根を大事に育てようと気持ちを新たにしています。これからどんなふうに生長していくのか全員で見守り、協力してお世話していきます。

めきくんとよーいドン!〜1年生

 これまできらめき学年1年生と共に成長してきたやぎのめきくん。
 めきくんとお別れする日が11月14日に決まりました。
 「お別れを前に、めきくんとどんなことがしたい?」と子どもたちに投げかけたところ、「めきくんとかけっこしたい!」「めきくんのお部屋をさつまいものつるや葉っぱで飾り付けたい!」「卒園した保育園・幼稚園の園児を招待したい!」という声が上がりました。

 さっそく、めきくんとどっちが速く走れるかかけっこをすることになりました。
 「よーいドン!」の合図で子どもたちは一斉に走り出します。その後を追いかけるめきくん。数十メートル走ると、めきくんが子どもたちに追い付きました。「やっぱり、めきくんは速いね!」「あー、楽しかった。」「めきくんは大きくなって、走るのも速くなったみたい!」

 残り3週間、めきくんと過ごすことができる時間を大切にしていきたいと思います。

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ミ・アモーレプロジェクト〜全校レコーディングを行いました

 今年度、表町小学校は長岡市のミ・アモーレプロジェクトに参加しています。
 
 「地域の宝・個性がいっそう輝くために。故郷への誇りを抱くきっかけに。音楽文化で想いをひとつに。」
 このプロジェクトのプロモーション映像制作に6年生を中心に取り組んでいます。

 24日には、そのプロモーション映像に流れる校歌と「故郷はひとつ」の歌声レコーディングが行われました。

 緊張感漂う雰囲気の中、はじまったレコーディング。
 気持ちのこもった歌声が、体育館いっぱいに響きわたりました。

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校長会食〜4年生

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 1学期の3年生、5年生に続き、先週から4年生が校長会食をしています。

 いつもの教室ではなく、普段はあまり入ることのない応接室で給食をいただきます。
 4年生は校長先生の隣の席の争奪戦からスタート!
 席が決まったら、ようやく「いただきます!」

 最初は少し神妙な面持ちで始まる会食も、徐々に会話が盛り上がり、楽しそうな笑い声が廊下にまで聞こえてきます。

 総合的な学習で「笑い」に取り組んでいる4年生。
 会食でも校長先生を笑わせようと一生懸命だったようです。
 給食が終わり、応接室を出る4年生の笑顔が輝いていました。

 来月も、2年生、1年生と会食が続きます。

「いじめ」について意見を交流させよう〜6年生

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 今,国語の学習では「よりよい未来を目指して」という単元で,意見を交流させたり,交流させた経験を基に意見文を書いたりする学習を行っています。
 意見交流や意見文のテーマは「いじめに立ち向かう」です。
 スター☆学年は,11月8日(木)に行われる「東中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会」に参加し,複数の学校の異学年で編成されたグループに分かれた意見交流を行います。
 子どもには,話合いに受け身の姿勢で参加するのではなく,主体的に意見を交流させ,考えを深めるような参加にしてもらいたいと考え,行事とタイアップした単元構成を行いました。

 ここで大切にしたかったことは,「一人一人の意見を深める質問をすること」と「皆で案を考えること」です。
 意見交流のよくある姿として「主張に対する共感で終わる」というものがあるかと思います。つまり,「Aさんの意見を聞いて,そうだなと思いました」で話合いが終わるということです。共感があるので一見よいような印象を受けますが,これで終わっては「深まった」とは言えません。やはり,「自分たちが具体的にどう判断する,行動する」というレベルまで考え,実行できるようにするところまでで「深まった」と言えるのではないでしょうか。
 その姿を実現させるためには「具体的にどうなることですか?」や「本当にそうなのですか?」といった質問や,仲間で案を考えるといった場が必要です。
 
 SNS等の普及により,「いじめ」の問題は親や教師から見えづらくなっている現状があります。いじめを原因として,自ら命を絶つ子どもがいることは,本当にいたたまれないことです。
 いずれ一人一台通信機器を持つようになる状況下で,スター☆の子ども一人一人もいじめの場面を認識し,自分が取るべく具体的な行動を選択し実行しなければならない場面が出てくるかもしれません。
 決して,遠い世界の他人の出来事ではないのです。中学校に進学するにあたり,『いじめ』に対する正しい認識と未然防止のための具体的行動を一人一人がもち,仲間と意見を交流させる力をもつことが大切だと考えます。

2学期の委員会&係活動スタート〜5年生

 2学期の委員会活動がスタートしています。
 表町小学校では、5年生のみ前期と後期で委員会の所属が変わることになっています。 新しい所属を決定するにあたり、全員に希望をとりました。希望を決める際、自分の興味関心や自分に合った仕事内容、チャレンジしたいことなど、子供たちは様々な視点から考えていました。2学期もみんなの学校生活をよりよくするために、力を存分に発揮してほしいと願っています。

 また、23日には2学期学級委員の任命式がありました。
 多くの子に学級委員の経験をさせてあげたいという考えから、今まで学級委員をしたことのない子を優先に決定しました。
 決定した3人は、いずれも勇気をもって立候補し、みんなから承認を得ました。他にもチャレンジしてみたいと思っている子はたくさんいました。やる気のある前向きな姿勢を、とてもうれしく思いました。
 
 2学期のリーダーが決まって再スタートを切るにあたり、担任から子供たちに質問をしました。
 「みなさんは、他の委員会の活動に協力していますか。」「1学期の会社(係)活動がうまくいったと思う人。」・・・しばらく考えた後、わずかに手が挙がりました。
 高学年の一員としての自覚をもって、全員で学級・児童会活動を推進すること、そして、目標に向かって活動を継続すること。それが今後の課題です。お互いの委員会活動に感心をもち、お互いの活動に協力し、助け合い、高め合うようになることで、さらにチームとして一歩前に進んでほしいと願っています。

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学校行事
11/30 委員会
12/3 個別懇談
12/4 児童朝会(情報委員会) 個別懇談
12/5 個別懇談
12/6 表町地区教育懇談会