児童生徒玄関前の水槽でメダカの飼育をしています。小５理科や中２理科の観察・実験に登場します。

　お世話も子どもたちの輪番で始めました。

　気温28度、快晴。
　小学生は、「太田っこファーム」で種まきをしました。師匠から種まきの方法を教わり、小松菜と人参の種をまきました。種まきの後は野菜苗の植え付けも予定しています。
　種まきをした畝（うね）の隣の畝では、師匠の方々がマルチをかけて、苗植えの準備をしてくださっています。

　今日は朝から暖かで大変良い天気です。
　青空と木々の緑の中で、１限と２限を使って地域の皆さんや保護者の方々の協力を得ながら、花いっぱい運動の花の苗植えを全校児童・生徒で行いました。
　当初３班編成で予定していた苗植えですが、濁沢地域のほうの土の状況が思わしくないということで今日は実施せず、学校班と蓬平集落開発センター班の２班に分かれて実施しました。
　サルビア、ブルーサルビア、メランポジューム、ニチニチソウ、ベゴニアなどの苗をプランターに植え、また学校前の歩道上の花壇にも植えつけました。この後、たくさんのきれいな花をつけてくれることを期待しています。

　小学生は、校舎裏の畑で作物を栽培する準備として、４時間目の授業時間に畑への肥料入れをしました。昨日までの天気とは打って変わって今日は新緑と青空がまぶしいくらいの良い天気。一生懸命に作業を行いました。
　来週からいよいよ植え付けが始まるのでしょうか？

　寒暖の差が激しい５月の上旬ですが、ここ２，３日は気温が低く、雨模様の天気が続いています。
　５月の野山の樹木の花というと、藤、桐、タニウツギが定番ですが、技術室の窓やその反対側となる教室前の廊下の窓からは、桐の花が咲いている様子を観察できます。少し離れたところには藤の花も見られます。校舎裏の太田川の両岸には、雨に濡れた新緑の緑が鮮やかです。明日からは少し暖かさが戻ってくるでしょうか？