ゴールマンよ,さぁどうする・・・(4)【4年 体育】
フィールドをフリーで動く子も,ゴールマンも,役割の中でどう動くべきか思考を働かせ,せいいっぱい体を動かして取り組んでいます。
【4年生】 2023-02-27 08:30 up!
ゴールマンよ,さぁどうする・・・(3)【4年 体育】
他にも,ディフェンスがいないところにゴールマンが動いてシュートを待ったり,仲間が蹴ったボールの行き先をゴールマンが予測して動いたりと・・・状況をよく見て横移動を繰り返しています。
【4年生】 2023-02-27 08:30 up!
ゴールマンよ,さぁどうする・・・(2)【4年 体育】
ゴールマンが持つゴールバーは長さが3種類あります。一番長いバーは1点,次に長いバーは2点,一番短いバーは5点(かなり短いので)となります。バーの長さが,ゴールの広さとなるわけです。
無難に(?)2点のバーを使うチームが多い一方,大量得点を狙って短いバーを選択しているチームもあります。また,前半点をたくさん取られたから,後半巻き返すために短いバーで一発逆転を狙うチームもあります。もちろん残念ながらそれで1点も取れないこともあります。
【4年生】 2023-02-27 08:29 up!
ゴールマンよ,さぁどうする・・・(1)【4年 体育】
体育で,「ゲートサッカー」の学習をしています。2人の「ゴールマン」がバーをもち,味方のゴールに向かってシュートをし,その間をボールが通ると得点になります。フィールドにいる子はもちろんですが,2人のゴールマンも動くこと(横移動のみ)ができます。子どもたちはチームそれぞれで作戦を立て試合に臨んでいます。
【4年生】 2023-02-27 08:29 up!
安心して思春期を過ごすために(2)【4年 保健】
今回の学習で何度も確認したことが,これらの変化には個人差があるということです。自分だけ変化があると不安に思うことがあるかもしれません。そんな友達がいた場合は,「大丈夫だよ」「人によって差があるから心配しなくていいよ」と声をかけていきたいと考えをもちました。誰にでもあることだから安心していいことはもちろん,決してそれらの変化のことをからかってはいけないということを強く話しました。
また,もし悩みがある場合は保護者の方はもちろん,話しやすい先生に相談してもいいと伝えました。全員が安心して心身共に成長していけるよう支援していきます。
【4年生】 2023-02-20 11:28 up!
安心して思春期を過ごすために(1)【4年 保健】
先日,長岡崇徳大学の先生を講師にお招きし,2次性徴についての学習を行いました。思春期になると体と心に変化があらわれること,赤ちゃんができることは本当に奇跡であることを学びました。
命ができ,産まれるまでの過程を知ることで,多くの子が改めて感謝の気持ちをもちました。
【4年生】 2023-02-20 11:27 up!
これが小国の冬 楽し過ぎです(5)【4年 スキー記録会】
開会式では,校長先生から感謝についてのお話がありました。教室で改めて確認すると,応援してくれる人はもちろん,道具にも感謝!雪にも感謝!と子どもたちから出てきました。なるほど,たしかにスポーツ選手は道具を大切にしたり,グラウンドに一礼したりしています。ではそれを態度で示していこうねと話をして送り出しました。そのことは,これからも忘れないでいてほしいです。
ご多用の中,また降雪の中応援に駆けつけてくださりありがとうございました。他にも,学習全体を通して体調管理や道具の準備等へのご協力にも感謝申し上げます。全員が学習に取り組み,そして楽しさをあじわうことができました。
【4年生】 2023-02-20 11:26 up!
これが小国の冬 楽し過ぎです(4)【4年 スキー記録会】
さらに,正直だなと感じたことが,本番の滑りにくさです。天候も関係したので,自己記録が出る子は本当に少なかったです。しかし,これも自然を相手にした競技の特徴です。天気,風,コース状況・・・いろいろな要素が毎回違うので,毎回同じようには滑ることができないと子どもたちも気付いたようです。(今年,スキー学習するときはほぼ毎回,何かしら降ってました。特に中学年が行うとき。)
【4年生】 2023-02-20 11:25 up!
これが小国の冬 楽し過ぎです(3)【4年 スキー記録会】
他にも,「思考」と「試行」です。コース内それぞれの部分(「スタート〜A地点」「A地点〜B地点」など)をどう滑るか考えました。子どもたちなりに作戦を立て,それがよくなかったらまたよりよい方法を考え取り組んでいました。「2周の先輩」として,3年生にも自分の滑りを伝えました。「1周目はリラックスすることを心がけている」や「下り坂からストレートは勢いをつけている」などが出ていました。もちろんそれを聞いた4年生も自分のものにしようと,メモを取っていました。
【4年生】 2023-02-20 11:24 up!
これが小国の冬 楽し過ぎです(2)【4年 スキー記録会】
子どもたちの振り返りに多くあった言葉は「楽しく」です。体育では,体力を向上させたり,新しい技ができるようになったりすることをがんばっていますが,まずは体を動かすことを楽しむこと!それを第一に考えています。このスキー学習を楽しいと思えた子が多いことが何よりもうれしいです。
【4年生】 2023-02-20 11:23 up!
これが小国の冬 楽し過ぎです(1)【4年 スキー記録会】
「前が見えない!」「痛い!」・・・よく変わる天気の中,スキー記録会を行いました。子どもたちの声にあるように,ベストとは言い難いコンディションでの記録会となりました。(特にスタート直前の向かい風とあられの猛襲,よく耐えた!!)
その中でも,子どもたちはよく最後まで滑りきったなと思います。そのがんばりに心から拍手です。
【4年生】 2023-02-20 11:23 up!
だからこそ名前を呼んでいこう(2)【4年】
清掃の反省会では班の人のよかったところやがんばっていたところを伝えている子が増えてきています。その時も「●年生が・・・」ではなく,「○○さんが・・・」と名前を言うことも意識しているそうです。一人一人をかけがえのない仲間として大切にする心が「名前を呼ぶ」ことに表れるのだと思います。
名札を付ける,名前で呼ぶ,当たり前のことですが,私も心がけていきますし,子どもたちの言動も見落とさないようにしていきます。
【4年生】 2023-02-13 08:18 up!
だからこそ名前を呼んでいこう(1)【4年】
先日,保健の学習で長岡崇徳大学の先生を講師にお招きし授業を行いました。初対面でしたが子どもを指名するとき「○○さん」と名前を呼んでくださいました。そのようなこともあるからやはり名札は必要です。また,現在のNHK大河ドラマ「どうする家康」主演の松本潤さんが,ドラマの特集の番組でこんなことをおっしゃっていました。「どんなに番組スタッフが多くても,スタッフさんを呼ぶときは名前で呼ぶようにしている」と。「あのぉ,すいません・・・」や「ちょっといいですか。」ではなく「○○さん」と呼ぶことを心がけているそうです。名札を付けてもらうだけでなく,事前にスタッフ名簿でも確認しておくのだそうです。(心までイケメンな松潤。)子どもたちもそうであってほしいと思っていたら・・・
【4年生】 2023-02-13 08:18 up!
恵方を向いて,パクリ,にっこり【4年】
今日は2月3日,節分です。給食では恵方巻が登場しました。ここで,「それじゃあ,よい方角を向かなくちゃね」とみんなで実行するところが,さすがあおぞら学年です。
そこで,ぐるりと机の向きを反対にしました。黒板に背を向けて新鮮な気分で食事です。「やったあ!」「いいことありそうだぞ」。笑顔いっぱいで季節の味覚を楽しみました。
【4年生】 2023-02-03 17:22 up!
グラデーション!オーロラ!(3)【4年 理科】
その後も観察を続けると,水面(上の方)だけがピンクになりました。火元から逆L字のようにピンクの水が上がっていき,水の上から温まっていくことに気付くことができました。さらに観察を続けると,青だった水は完全にピンクに変化しました。その色の変化や動きから,水の温まり方に気付くことができました。
あれ,風呂のお湯って・・・。生活の中の事象と結び付けて,子どもたちの考えは広がっていっています。
【4年生】 2023-02-03 16:53 up!
グラデーション!オーロラ!(2)【4年 理科】
最初は真っ青だった水が,じわりじわりとピンクに変わっていきます。その様子から,冷たい部分と温かい部分が共存していることに気付きました。実際に触ってみても,温度の違いが分かります。「ピンクが湯気のように上がっていく!」「すごくきれい!」と,青とピンクのコラボレーションにも感動している子が多くいました。
【4年生】 2023-02-03 16:52 up!
グラデーション!オーロラ!(1)【4年 理科】
現在,理科では「ものの温まり方」の学習をしています。先日,サーモインク(温度が変わると色が変わるインク:青=冷たい,ピンク=温かい)を使って,水の温度がどのように変化していくか調べました。
【4年生】 2023-02-03 16:51 up!
やっぱりLIVEがおもしろい【4年】
1月25日(水)の臨時休業,それに伴うオンライン授業への取組等へご理解とご協力いただきありがとうございました。
やはり,教室に子どもたちがいないと…と本当に痛感しました。普段であれば,こちらの投げかけに反応を示してくれます。(時々反応が広がりすぎるときもありますが。)オンラインでそれをしようとすると音がゴチャゴチャしてしまったり,ハウリングしてしまったりするため,基本的にはマイクを切って行いました。シーンとしていますが,その中でもうれししかったことは,納得したときは大きく頷いたり,疑問に思ったら首を傾げたりと,いつもより大きな反応を示してくれたことです。友達の発言に対しても,同様で,頷きや指で丸のサインで反応を示していました。オンラインの場でしたが,発言しやすい空気を子どもたちが作ってくれました。
画面越しだと,こちらが意図したことをうまく伝えられず,私自身反省することもありました。理解しようと,一生懸命聞いてくれた子どもたちに感謝です。
教室に子どもたちが帰ってくるといつも通りにぎやかに。発したら「声」で反応が返ってくる,やっぱりこのライブ感が一番です。
【4年生】 2023-02-01 10:18 up!