155(152)/207【4年】

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 臨時休業やオンライン授業へのご理解とご協力,また,安全に登下校できるための見守りや送迎等ありがとうございました。今年度207日のうちの155日(臨時休校もあったので登校日としては152日)が終了しました。
 夏休み明けのこの4か月間(日数では約80日間)も様々な活動がありました。毎日の授業,大きな行事,それぞれに目標をもち,ひとつひとつ超えるたびに成長してきました。がんばってきた子どもたちに拍手です。
 いよいよ冬休みです。楽しい行事もあります。年が変わるという,大きな節目もあります。リフレッシュして,新たな目標をもった24人に会えることを楽しみにしています。(写真:理科の実験)

しぶみ太鼓8代目に向けて(2)【4年】

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 4年生のこの意欲は本当に素晴らしいです。子どもたちがこのように感じるということは,今年の5・6年生の姿もそうですし,さらにその上の代の先輩方の姿も素晴らしかったからだと思います。子どもたちのふり返りにも「8代目」という言葉が多くありました。8代目として,後輩たちにも同じように思ってもらえるよう,今の気持ちを大切にして取り組んでほしいです。
 やりたい太鼓が見付かったか聞いたら全員が大きくうなずきましたが,「1年後,自分たちがあのステージに立つことを想像できた?」と聞いたら,若干苦笑いしながら首を傾げたり固まったり・・・。そんなメリハリ(?)のある反応もおもしろいです。まだ始まっていないから当然ですね。今後の活動が自信に変えてくれると思います!

しぶみ太鼓8代目に向けて(1)【4年】

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 12月14日(水),太鼓引継ぎ式を行いました。6年生の「最後」の発表,5年生の「最初」の発表を鑑賞し,いろいろな思いをもったようです。
 引継ぎ式の前,「今までと同じ鑑賞する立場だけど,今までとは違うよ」と話をしました。「来年は自分たちが・・・」と,ほとんどの子が感じ,今までとは違う耳と目と心で5・6年生の発表を聴いていました。「自信をもって堂々としていた」「たくさん練習していたということが伝わってきた」「本当にかっこよかった」と,5・6年生の姿に心を打たれていました。それだけでなく,「○○太鼓をやりたい」「8代目として,5・6年生に負けない演奏をしたい」「今すぐやりたい」と意欲ももっていました。

今年の漢字【4年】

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 1年のふり返りで,自分の1年(1月〜12月)を漢字1字で表しました。「1字」だと難しいようでしたが,子どもたちなりにがんばって表現していました。一部掲載します。
『宝』・・・家族で思い出の宝物をたくさん作ったから。4年生のみんなとも最高の宝物ができたから。
『努』・・・ダンスの練習や漢字の練習などで努力し,その努力がよい結果につながった。努力することは大変だけど,やればやるほど自信ややる気に変わることに気付いた。
『漢』・・・漢字をたくさん学んだから。もっとたくさん学びたい。
 いろいろな漢字やなぜそれを選んだのか・・・とてもおもしろかったです。(写真:書初め)

投げて走って捕って・・・(2)【4年 体育】

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 子どもたちは「ディスクを持っていない」時でも,本当によく動きます。仲間がパスを出しやすいように空いているスペースを見付けて走ったり,それを見てフリーにさせまいとマークに付いたり,試合時間中一切止まることなくコートを縦横無尽に駆け回っています。ディスクもなかなか真っすぐ飛ばせません。そんな特性も理解し,パスをもらう人は落下点を予測して動いている姿もあります。
 一切止まらない,脳もフル活用,まさに究極・・・。寒い中での子どもたちの運動量凄まじいです。

投げて走って捕って・・・(1)【4年 体育】

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 体育で「アルティメット」の学習をしています。ソフトディスクを“パスだけ”で運び,ゴールエリアにいる仲間にパスが通ると得点になります。
 「得点するためにはどうするか」「点を与えないためにどうするか」の2点を軸によく考えています。前回はうまくいっても,相手が変わると通用しなかったり,動画で自分たちの試合の様子をチェックすると新たな課題に気付いたり,毎回作戦タイムが白熱しています。

感動を言葉で表現【4年 国語】

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 「感動を詩に表そう」と,各自が構想を練っている真っ最中です。一旦鉛筆の手を止め,以前学習したことを振り返りながら,表現方法を話し合っていました。どんな作品が仕上がるのか楽しみです。

バラエティに富んだ12平方センチメートル(3)【4年 算数】

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 面積調べの振り返りでは,黒板,教室,廊下,サッカーゴールなど,「大きなものの面積を調べたい」という記述が多くありました。ぜひとも調べてみたいですが,一体1平方センチメートルの正方形が何枚必要なのでしょう…もう少し先の学習課題になりそうです。

バラエティに富んだ12平方センチメートル(2)【4年 算数】

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 面白かったのは,12平方センチメートルをかく活動です。子どもたちの発想に脱帽でした。最初はお行儀よく(?)長方形でしか作図しなかった子どもたちですが,L字型や斜めの直線も使えることを知ると,いろいろな12平方センチメートルが出てきました。他の人が見付けていない図をかこうという熱意も伝わり,授業が大変盛り上がりました。

バラエティに富んだ12平方センチメートル(1)【4年 算数】

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 現在算数では,「面積」の学習をしています。最初は1平方センチメートルの正方形を何枚か使って身の回りにあるものの面積を調べました。消しゴムやネームプレート,キャップなどが何平方センチメートルか意欲的に調べていました。

自分ができることを(3)【4年】

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 教材文で起こったことも含めて,いじめや差別は「人」が「起こしている」出来事です。当たり前ですが,自然に起こっているわけではありません。上の○にも「人」が入ります。
子どもたちの振り返りの中には,「差別発言をしている人に,注意する。」「いじめや差別を受けている人に声をかける。」とあり,傍観者にならないためにできることを実践しようと意欲を高めました。さらに,「自分が差別をしない」と考えた子も多くいました。シンプルですがとても大事なことです。先述の通り,差別やいじめは「人」が行っていることです。「自分がそれをしない」「絶対に許さない」という強い気持ちをもち続けてほしいです。(写真:いじめ見逃しゼロスクール集会での発表)

自分ができることを(2)【4年】

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 もう一つは,いじめや差別は「起こっている」のかということです。教材文のようなできごとのほかにも,新型コロナウイルス関連でも差別が起こっており,そのことについても考えました。新型コロナウイルスにかかわって,「怖いのは感染することではなくて『○』だ。」という声もありました。(○には漢字1字が入ります。)また,最近は減ってきたように思いますが,県外ナンバーの車に貼ってある「県内在住です」というステッカー。見たことある子は少なかったのですが,そのようなものがあることや貼る理由は知っているようでした。必要かどうか問うと,「必要ない」という反応でした。しかし,実際に使っている人が多かった・・・。なぜ?やはり県外ナンバーへの嫌がらせ等が多発したからです。

自分ができることを(1)【4年】

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 いじめや差別について考える学習を行いました。
 教材文を学ぶことで子どもたちに考えてほしかったことの一つは,主人公の「傍観者」としての立場です。以前も傍観者もいじめに加担している側であることを学習しましたが,そのことを思い出している子も多くいました。加害者側へ投げかけたり,いじめられた子に寄り添ったり,自分ができることを考えたりしました。

あなたの選んだ言葉は?【4年 外国語活動】

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 英語のアルファベットに慣れ親しむ学習です。まず,“school”“news”など,テキストに示された5種類の単語から自分の好きな言葉を選びます。続いて,ペアになり,“Do You have A?”などと,相手が選んだ言葉にはどんなアルファベットが使われているのか尋ねます。何度か質問を重ねていき,お互いが選択した単語を言い当てるのです。
 4年生はのびのびと英語を交わし,和気あいあいと活動をしています。子どもたちのコミュニケーション能力の高さにびっくりするとともに感心する一コマでした。

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