書初めで学び合う3【4年 書写】

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 その話合い後に書いた2枚目は,1枚目よりもよくなったと感じた子が多くいました。まだまだ始めたばかりですが,最後はどんな作品になるか楽しみです。

書初めで学び合う2【4年 書写】

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 そうすると,こんな姿がありました。自然と見せ合ったり話し合ったりすのです。「最初の点をもう少し小さくするといいんじゃない?」「手本は『刀』が細くなっているよ」とアドバイスを送られると,さらに赤を入れていました。このような姿が,子どもたちから自然と出てきて素晴らしいと感じました。普段の授業でも話合いを行っていますが,このように必然的に始まることはなかなかありません。自分だけでなく,互いによくしていこうという意識の表れだと思います。

書初めで学び合う1【4年 書写】

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 今年度の書初め課題「初売り」の練習を始めました。今回は,「初」のみを書きました。自分で書いた「初」と手本の「初」をよ〜く見比べて,修正箇所に自分で赤を入れます。「2画目はもっと右上がりだな」「『はね』と『はらい』で,穂先をうまく使わないといけない」など,自分が書いた字と向き合い,課題を見付けました。

ちょっとした言葉の違いで(3)【4年】

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 さらに,子どもたちの伝え合いから考えさせられたことがあります。「配り物をがんばっていたね」から,「配り物をしてくれてありがとう」などと,感謝を伝える場に変わってきていることです。わずかな言葉の違いですが,似ているようで,全然違うなと私は感じます。「がんばっていたね」は,なんとなく距離を感じるといいますか,遠くから見ているといいますか・・・一方「ありがとう」は,距離を近く感じたり,自分はうれしかったと伝えられたりします。(すいません,うまく言葉で表現しがたいのですが・・・。)
 友達のがんばりに気付いたり,認めたりすることもとても大切です。その中でも,「ありがとう」という言葉も伝えられるようになってほしいものです。(写真は授業風景)

ちょっとした言葉の違いで(2)【4年】

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 最初は,「体育がんばっていたね」「いつも笑顔で過ごしているね」など,「誰にでも当てはまること」が多く見られました。悪いことではありませんが定型文と化してしまったことがありました。しかし,「その人にしか当てはまらないこと」を伝えることを心がけている子もいます。子どもたちに心がけてほしいことは後者の姿です。徐々に係の仕事でのことや,遊びに誘ってくれたことなど,詳しく伝えることができるようになってきています。(写真は授業風景)

ちょっとした言葉の違いで(1)【4年】

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 11月は「いじめ見逃しゼロ強調月間」です。以前全校で考えたスローガン「ふわふわ言葉でいじめゼロ なかよくすごそう小国っ子」のもと,各学年で考えた活動に取り組んでいます。
 4年では,「ふわぞらの木」の取組を行っています。友達のいいところ,がんばっているところを葉に見立てたカードに書き,それを木に模した掲示板(写真)に貼ります。毎日帰りの会に行っている「ハッピータイム」を「書いて伝える」バージョンとしたものです。

水滴の正体は・・・【4年 体育】

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 前回の答え合わせです。たくさんの予想が出た実験でしたが,氷水が入ったビーカーの外側についた水滴の正体は空気中の水蒸気だと理解しました。
 たくさんの考えが出た中で,「ビーカーの周りの空気が水に変化した・・・?」と発言があると,「水蒸気だ!」という声が上がりました。しかし,ビーカーにも水滴がついている部分とついていない部分があります。それはどう説明するか問うと,「氷水で冷やされた部分と,そうでない部分があるから」と,水蒸気が水滴(水)に変化する条件にも気付くことができました。
 日常生活でも,目にすることがよくある(コップや窓など)と思います。なぜここに水滴ができているのか,今回の学習を思い出してほしいものです。

水はどこへ?そしてどこから?(2)【4年 理科】

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 では,コップの外側についている水滴はどこからきているのでしょうか。
ビーカーに氷水を入れると,まわりに無数の水滴が付きました。「当たり前だと思っていたけど,確かにどこからきているんだ?」という声が。「蒸発した水蒸気が動いているんだ!」の意見には賛同する子が多くいました。「ふたを閉めたペットボトルに水滴が付くこともあるよね・・・?」「いや,それはペットボトルに少し穴が開いていて・・・」「開いてないでしょーーー!!!」と総ツッコミです。
 予想して,話し合い,新たに気付き・・・たくさん考えが出てきます。次回はその水滴はどこからきているのか,謎に迫ります。

水はどこへ?そしてどこから?(1)【4年 理科】

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 「自然の中の水」の学習をしています。ふたなしのビーカー,ふたありのビーカーそれぞれに水を入れ,水の量の変化を調べます。「ふたなしは減っている。外に置いてあるものの方が減りが大きい」「ふたありのビーカーの水はあまり減っていない。ふたには水滴がついている」ということから,水が水蒸気に変わった(蒸発した)ことに気付きました。

最高の未完成を・・・(3)【4年】

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 最後の,「ポーズで拍手をもらえて嬉しかった」という子がたくさんいました。実は,こっそり目標に掲げていたことでもありました。18日(火)の全校発表会ではポーズのタイミングで拍手をもらうことはできませんでしたが,本番では拍手をいただくことができ,ステージ上でその喜びを感じていたようです。そして何より,失敗をおそれず最後までがんばった,楽しい学習発表会だったという子が多かったことにうれしく思います。
 温かい心でのご鑑賞,ありがとうございました。

最高の未完成を・・・(2)【4年】

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 子どもたちの発表は日に日によくなってきていました。練習すればするほどに!です。子どもたちもそのことを自覚していました。そのことに気付くと,「完成ってないのかな・・・?」という声が出てきました。まさにその通りだと,私は思っています。
 そこで,「未完成ing」について考えました。「未完成で十分!」「でも,全力でね!」と歌われています。子どもたちに伝えたかったことは,「未完成でいいから,自分の全力出して,限界超えた発表をみんなでつくろう」ということです。
 そして,ある言葉も紹介しました。前回と今回の見出しにある「最高の未完成」という言葉です。これは私が考えた言葉ではなく,以前担任した子(当時同じ4年生)が書いた言葉です。今回と同じように学習発表会前にこの曲を紹介したのですが,ふり返りに「『最高の未完成』にしたい」と記しており,読んだ瞬間私は鳥肌が立ちました。同時に,この言葉が好きになりました。子どもたちもこの言葉から,何か感じてくれていたようです。

最高の未完成を・・・(1)【4年】

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 先日は,学習発表会にお越しくださりありがとうございました。子どもたちの発表はいかがでしたでしょうか。
 発表会前,子どもたちにある曲を紹介しました。GReeeeNの「未完成ing」という曲です。この曲を紹介したら,「今の僕たちの発表みたい・・・」とつぶやいた子がいます。まだできあがっておらず,完成していない状態を思っての発言です。子どもたちに「完成させたい?」と聞いたら,うなずく子が多数。もちろんがんばってきたものを,完成した状態でお届けしたいのは当然だと思います。では,「完成」とは何でしょう?今度は子どもたちからクエスチョンマークが出てきました。

かがやき切り絵【4年 和紙作品】

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 4年生は,個性豊かな切り絵にチャレンジしました。和紙を丁寧に折りたたみ,出来上がりを想像しながら切りました。切り込む量や形を自分で少しずつ調整し,世界に一つだけの切り絵が出来上がりました。
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