児童会体育委員会主催のウィンターフェスティバル「大縄跳び大会」です。学年ごとに制限時間のハンデをつけて,跳んだ回数を競います。この日までに練習を重ねてきました。また,「どうしたらたくさん跳べるのだろう」と話し合いもしてきました。開始前には気合の円陣を組む学年も(写真左)。息を合わせて跳んだり,回したり,みんなが心を一つにしていました(写真中,右)。失敗した子には「ドンマイ」と声をかけ,タイミングがうまく取れないこの背中を「ポン」と押してあげる姿に子どもたちの優しさを感じ,うれしく思いました。寒さに負けずに元気いっぱいの小国っ子です。