3年社会 『見て・聞いて・学んできました!』越後製菓の見学

先日,越後製菓片貝工場に行ってきました。説明をよく聞き,作り方や働いている人たちの様子、機械が動いている様子など,日頃何気なく食べている米菓に関するひみつをたくさん学んできました。「あれがエアーシャワー室だ。」「先生、おせんべいを焼いているよ!」「袋詰めが早いね!」等々,驚きと感激を素直に表現しながら、工場内を見て回りました。見学の終わりにはお土産までいただき、幸せな気分で学校に戻ってきました。(お土産は、おうちの方のお口に入りましたか?)現在は、学習のまとめの真っ最中。持ち帰った米菓工場のひみつを一人一人が新聞にまとめています。

【児童の感想より】
●ぼくは,えちごせいかの工場に行って,きかいのはたらきがすごいと思いました。理由は,人ではなくて,ほとんどきかいでおせんべいを作っていたからです。
●ふくろづめをする人を見ていたら,5〜6秒でふくろに入れていて,ぼくたちにはできないから「かっこいいな」と思いました。
●ぼくは,「ふんわり名人」が大すきです。それを作っている工場に行けてとてもうれしかったです。こういうおかしをはん売することに一生けんめいとりくんでいて,すごいと思いました。
●DVDを見て,昔,売れなかったもちをやいてせんべいが発明されたということを知りました。えちごせいかでしか作っていないおかしを,10年かけて作ったというところがすごいと思いました。

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