◆5年学年だより「にじいろ」から〜学校保健委員会、学年懇談会ありがとうございました〜今回は、学校保健委員会で「生活習慣に関する小中交流活動」を行いました。中学生と縦割り班で活動することは2回目、中学生がうまくリードしてくれることで、5年生も緊張しすぎることなく、真剣に活動に参加することができました。話し合いを通して、また、大久保先生の講演を聞いて、子どもたちも生活を振り返り考えるよい機会になったのではないでしょうか。さあ、いかに実践に移していくか、ここからがスタートです。 <子どもたちの感想から> ●ゲームをいっぱいしていると、勉強時間が減ったり、勉強したことが頭に入ってこなくなったり、成績が下がることが分かりました。だから、勉強を優先にしてゲームの時間やルールを決めることにしました。ちゃんと目を休めながらゲームをします。 ●メディアの時間や、寝る時間、起きる時間を決めて、自分の健康を守ることは大切だなと思いました。今後は、寝る30分前からはメディアを見すぎないようにしたい。メディアは、何分やったら何分か休けいを取ることをしてみたいと思いました。 ●メディアをやりすぎると、目が悪くなったり、インターネットの事件に巻き込まれたりするので、あまり使わない方がいいと思った。メディア以外の生活習慣などでも人とのコミュニケーションをとれるようにしたい。 ●メディアは悪いことだと思っていたけれど、安全に勉強などの情報を得たり、ニュースを見たりするなど、いいこともあるんだなと思いました。これから大きくなってスマホやタブレットを持った時には、そのようなことに役立てて安全に楽しく使いたいです。 |