3年学年だより 『きらきら』から

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●11日(火)に紙の美術博物館に行ってきました。親子ピザ作りの時にもお世話になった片桐さんから施設の成り立ちについてのお話をうかがった後,早速館内へ。

●子どもたちが一番驚いたのは,3階にある和紙でできた部屋です。クッションや座布団・照明器具・壁紙などあらゆる物に和紙が使われていていることにビックリ。とても立派な部屋で,「ここに泊まりたいな」という感想が出るほど居心地のよい空間でした。

●小国和紙については,他の地方では行われていない「かんぐれ」という雪の自然の重みでプレスする独自の製法があったことなど,貴重な新しい情報を得ることができました。

【子どもたちの振り返りより】
・和紙や紙がたくさんあったし,日本だけじゃなくて世界の紙があったのでとってもすごかったです。小国和紙は,時間がたてばたつほど白くなるとはじめて聞いたので,とってもびっくりしました。

・1かいの坂本さんの絵が大きくて,「大きい紙もあるんだな」と思いました。3かいは紙の部屋で,しょうじが小国和紙でした。1日とまってもいいぐらいすごい部屋でした。

・前に行ったときは見るだけだったから何も分からなかったけど,お話を聞いて,いつできたのか,前はどんな所だったのかが分かりました。紙すきに行くときも話を聞いて,もっと紙のことを知りたいです。

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