夏休み真っ只中です!!の6

 5年生は,7月に実施した自然教室を次のように振り返っていました。
 初めての宿泊体験、自然教室。「七色にかがやこう」の学年目標のもと、今回は、「協力、団結、思いやり」をスローガンにしてきました。妙高の大自然の中、子どもたちとって忘れられない、貴重な2日間となりました。活動の最後に作った「森の壁掛け」、そこには、自然教室で学んだ、感じた、「とっておきの一言」を記しました。これを見ながら、ときどき妙高のことを思い出したり、自分自身を振り返ったりしてほしいと思います。

<児童の感想より>
●大切だと思った言葉は、「勇気」「自立」「仲間」「協力」です。キャンプファイヤーの時、その言葉を言いました。キャンプファイヤーでは、みんなでマイムマイムを踊ったり、火の大切さを教えてもらったりしました。また、妙高アドベンチャーでも、その言葉を学びました。どうすればできるのかを考えながら、みんなで話し合いました。寝る前にベッドメイクをしたとき、あまり時間がなかったけど、みんなで協力してきれいにできました。2日目の「森のかべ掛け」でも、4つの大切な言葉を木の板に書きました。木がくっつかない時どうすればいいか、近くの人が一緒に考えてくれました。仲間は大事だとすごく分かりました。楽しい自然教室でした。これからは、自然教室で学んだことを忘れずに過ごしていきたいです。

●ぼくは、自然教室で学んだことが3つあります。1つ目は、みんなと協力すれば、できることのはんいが広がるということでした。みんなで協力すればすごいこともできるので、「みんなで協力」は大切だと思いました。2つ目は、友達がすごく大切なんだなあと思いました。それは、協力できるからです。3つ目は、使ったものをきれいにすることは大事だと思いました。きれいになると、心がきれいになる機運だからです。ぼくは、ほんとに自然体験教室に行ってよかったです。   

●自然教室で学んだことは、勇気、協力、自立、助け合いです。まず、「勇気」です。2日目のラジオ体操の時、ぼくは、勇気をもって最初に出ました。そしたら、みんな来たので、はずかしがらなくていいと思いました。次は、協力です。妙高アドベンチューの時フラフープをみんなで下げるこということだけだけど、最初はできませんでした。でも、最後にできてよかったです。その次は自立です。自分勝手をなるべくなくしました。これからも、自分勝手をなくしていきたいです。最後は、助け合いです。分からないことがあると、友達がいろいろなことを教えてくれたことがうれしかったです。今度は、ぼくが助けたいです。      

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