●県教委『平成30年度学校教育の重点』では，「いじめをしない，許さない，命を大切にする意識の醸成」をねらい，特別活動の充実を奨励しています。

●さらに特別活動では，「意思決定し，合意形成を図ることができるよう，学級活動や児童会・生徒会活動での話し合いを大切にするなど，児童生徒主体の活動を推進すること」をねらっています。

●先日の『入学進級を祝う会』では，異学年による交流班（きずな班）の出会いの場として活動を仕組むことで，児童が互いの個性やよさやを感じ取る場として交流を深めていました。今後も，日々の清掃活動や「きずな班集会」，「きずな班遊び」や「きずな班給食」などを通じてそれぞれの関係性を深めていきたいと考えています。