きずな班でなかよく遊ぼう【きずなタイム】

 6月22日(木)、今年度2回目のきずなタイムを行いました。きずな班(1〜6年生混合の異学年交流班)でカードゲームやドッジボールを楽しみ、声を掛け合ってルールを教えたり、キャッチしたボールをまだ投げていない仲間に譲ったりする姿がたくさん見られました。
 学年をこえたかかわりで、下学年への思いやりや上学年へのあこがれをもち、友達の輪を広げているおぐにっ子です。
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もっと「ふわふわ」な心になるためには?【スクールカウンセラーさんとの学習】

 6月22日(木)は、スクールカウンセラーの訪問日でした。5年生と3年生で、担任と一緒に授業を行いました。
 3年生では、いじめ見逃しゼロを目指すための方法の一つである「ふわふわ言葉」について考えました。「頑張っているね」「すてきだね」と認めてもらうことはうれしいけれど…伝えた人も、言われた人も、もっと「ふわふわ」になるためには?…みんなでうんと考え、「感謝の言葉も付け加えてあるといいのでは?」という意見が出されました。そうすると、「友達の役に立っていると感じる」「もっといい気持ち(ふわふわ感・幸せ感)になる」というのです。
 授業の最後には、互いに『あったかハート便(よいところ、ありがとうを伝え合うカード)』を書きました。「○○さんはいつも友達を励ましてくれるね、私も見習おうと思うよ」のメッセージに、「いいね〜」「すごくうれしい」の声があがり、拍手が沸き起こりました。
 伝えた人も、言われた人も、ふわふわのあったかハートになる言葉がいっぱいの小国小学校を、みんなでつくっていきます!
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参加した皆様にインタビューをしました!

 このカントリートレイルには22kmのコースもあり、県内外から多くの方々が参加しました。子どもたちにとっては、他の地域の方と触れ合い、学ぶ、絶好のチャンスです。生活科や総合学習の一環として、インタビュー活動に取り組みました。
 自然の豊かさや人の温かさ、食の美味しさ、カントリートレイルの楽しさについて語る、たくさんの人に出会うことができました。
 「外から見た小国」を聞くことによって、自分たちのふるさとの素晴らしさを再認識した子どもたち。誇らしげな表情と、「もっと地域のことを学習して、発信していくぞ」と話す姿が印象的でした。
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小国の自然を満喫! 越後カントリートレイルに参加!

 6月18日(日)越後カントリートレイルが、おぐに森林公園で開催されました。
 森林公園の中を全力で駆け抜けたり、楽しみながら歩いたりするのがトレイルランニングです。全校児童が2.5kmコースに参加しました。
 ロープをつたって斜面を登るなどのアップダウンもあり、なかなか体力が必要ですが、子どもたちは自然を身体と心で思いきり感じて、ゴールを目指しました。全員が無事完走! やりきった笑顔いっぱいのおぐにっ子たちでした。
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いじめ見逃しゼロスクール集会を開きました

 6月6日(火)に,いじめ見逃しゼロスクール集会を開きました。
 まずはじめに,各学年で考えた「いじめ見逃しゼロ宣言」を発表しました。どの学年も,友達を思いやることや,優しさ(主にふわふわ言葉)を届ける内容を考えており,力強くも温かみのある宣言が発表されました。
 次に,児童会の運営委員会から提案された,学校生活の中で起こりそうないじめの場面を演じている動画を見て,「何がよくなかったのか,どうすればよかったのか,自分だったらどうするか」を考え,きずな班で意見を出し合いました。
 どの班も,「ここがいじめのはじまりだから,注意してあげるといい」「強い言葉で責められるのはみんなが辛くなる」など,その場面に向き合い,活発に意見を伝え合う姿が見られました。
 全員がいじめをゆるさない,いじめを見逃さないという気持ちをもち続け,みんなが楽しく元気に過ごせる学校にしていく決意が固まった集会となりました。
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