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令和2年がスタート/書き初め展示

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宮内中学校の令和2年がスタートしました。1月9日は全校朝会が開かれて、学校長から新年の講話がありました。

また、先日、母校で講演をしていただいた「中村真衣先輩」から、宮内中学校の皆さんへ新年のお手紙が届きました。生徒はみんな大喜びで、中村真衣先輩のメッセージを読んでいました。中村真衣先輩、大変ありがとうございました。

教室には、新年に相応しい「書き初め」の展示が行われています。

1年生は、「楷書」で「未来の夢」
2年生は「行書」で「天上大風」
3年生は「行書」で「天地清新」

それぞれが力強く、立派な作品を教室前の廊下に展示しています。来校の際は、ぜひご覧ください。

2020年干支の「子(ねずみ)」という字は、頭部の大きな幼児の形からきた象形文字だそうです。中国では、「子」は、繁殖する・うむという意味をもつ字からきておており、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表しているとわれています。

中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しているので、十二支の一番目にそのような意味をもつ「子」がくるのだそうです。今年一年、素晴らしい年になることを願っています。


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