猛暑の部活動/熱中症予防について
今日で7月も最終日。
明日(8月1日)から3日までの3日間、長岡まつりが行われます。 まつりに出かける際にも、ルールを守り、中学生らしい振る舞いで、安全に留意しながら楽しい時間を過ごしてください。 さて、連日、テレビでも報道されている通り、梅雨明けとともに「猛暑」の夏が訪れました。 「わたしは(僕は)大丈夫。熱中症にはならない」などと過信せずに、体調管理に努めましょう。 屋外の部活動でも、屋内の部活動でも、こまめな休養と水分補給が必要です。 また、朝起きた直後、あるいは部活動中に、少しでも具合の悪さを感じたら、決して無理をせずに、進んで「休む」という判断をしてください。 無理をしてがんばることができたとしても、身体に疲労(つかれ)がたまってしまい、次の日からさらに体の具合が悪くなってしまうということも起こりえます。 熱中症を未然に防ぐための対策として、次の点に留意しましょう。 1) その日の気温や湿度などの環境条件に関する情報を見聞きすること 2) こまめに「水分補給」を心がけること 3) 暑さに少しずつ体を慣らしていくこと 4) 自分の体調を第一に考え、無理をしないこと 5) 服装(帽子、タオル、着替え)に気をつけること 6) 具合が悪いと感じたら、活動を続けずに、早めに体を休めること 7) 無理な運動はしないこと 水分、塩分をこまめにとることも大切ですが、夜は早めに休んで、体をしっかり休養させて、エネルギーを補充することが大切です。 寝不足のままで、暑い屋内や屋外での活動に取り組むことは絶対にやめましょう。 |