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「緑の募金」記念植樹/学校関係者評価委員会

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 昨日10月24日の放課後,緑化委員会の代表生徒がグラウンド脇の花壇にレンゲツツジの苗木3本を植樹しました。(写真左Before)
 これは,宮内中学校が緑の募金活動及び緑化推進事業に協力していることに対して,公益社団法人にいがた緑の百年物語緑化推進委員会から贈られたものです。長岡市農林水産部を通して,10月4日に宮内中に届けていただきましたが,天候に恵まれず,昨日ようやく植樹できました。(写真中After) 

 植樹した生徒の感想です。
 「無事に冬を越えてほしいです。」
 「早く春になって,葉が出てきれいな花が咲くのを見てみたいです。」
 「大きな木になるのが楽しみです。」 

 レンゲツツジは,花が咲くようになるまでに3〜4年かかるそうです。あと3年後,宮内中の生徒の皆さんは,どのように成長しているでしょうか? 全員が中学校を卒業してますね。これからの3年間の皆さんの成長ぶりを,植樹されたレンゲツツジは静かに,そして着実に見守ってくれることでしょう。

 昨日10月24日の午後6時から,学校評価関係者委員15名に会議室にお集まりいただき,第1回学校関係者評価委員会を行いました。(写真右)
 これは,学校教育法の規定に基づいて行われるもので,目的は次の2つです。
1 評価活動を通して,保護者や地域住民等と学校がお互いに理解を深める。
2 学校の自己評価の客観性・透明性を高め,保護者や地域住民等と学校の連携及び協力を推進する。

 昨晩は,学校が,1学期の生徒の様子や7月に行った生徒アンケートの集計結果を報告したあと,評価委員の皆様から次のようなご意見・ご感想を頂戴しました。

○「心の教育」を中心に教育活動を進められていることに大いに賛成である。町で宮中生を見かけても,「落ち着いてきたなあ。」と感じている。
○生徒の登下校の交通マナー,自転車の乗り方等も,以前に比べて目に見えてよくなっている。心の教育が浸透していると感じる。しかし,並列の通行はやめてほしい。(歩行者・自転車ともに)
○道ですれ違うときも,爽やかに挨拶してくれるようになった。
○家でTVやDVD等を際限なく見るときがある。ルールを決めて守らせるには,親が本腰を入れて取り組まなければならない。
○(質問)勉強時間と成績の関係はどうなっているか? (応答)家庭学習の習慣が身に付いている子は,学力も伸びている。
○小学校での放課後子ども教室に,中学生もボランティアとして交流できるといい。
○心の教育が大事である。相談相手をもつこと,一人で悩まないこと,あきらめそうになる心に打ち勝つこと。これらを中学生に育ててほしい。
   
 すべてのご意見をご紹介できず申し訳ありません。ご多用のところご参集いただいたことに感謝申し上げ,今後とも一層のご支援をお願い申し上げます。私ども宮内中教職員は,皆様から頂戴した貴重なご意見を元に,2学期も生徒が安心して通える宮内中,地域から信頼され応援していただける宮内中をつくってまいります。
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学校行事
11/3 文化の日(祝日)
中越地区親善バスケットボール大会
柏刈新人バレーボール選手権
11/4 中越地区新人卓球大会
四尺玉カップバレーボール大会
11/5 中越地区新人卓球大会
ミカサ杯バスケットボール大会
四尺玉カップバレーボール大会
11/6 学習強調週間(〜15日)
生徒会リーダー研修(3)
PTA運営委員会(19時〜)
職員研修研究授業(5限:1の5)
11/7 Webテスト
郡市英研授業(5限3の3)
11/8 専門委員会
11/9 生徒会役員選挙公示(立候補受付開始)